カテゴリー：ネットビジネス成功マインド

上原です。

最近、本業の方の常連さんから「キングダム」という漫画を猛烈におススメされまして、先日漫画アプリでキングダムを41巻ぶっ通しで読破しました。

この「キングダム」は、あちこちで面白いと評判ですが、実際に読んでみて

「その評価もまんざら大げさではないな」

と、私も概ね世間の評価には賛同です。

むしろ、今まで読んでこなかった事をちょっと後悔すらした程です。

キングダムは中国の紀元前の戦国時代を題材にした漫画ですが、様々な登場人物の人生を投影した重厚なストーリーは、読んでいて思わず共感する部分が非常に多かったです。

そんな時に、

「自分はなぜこの人物に共感するのか？」

という事を考えながら読むと、自分のビジネスにもプラスの気付きがあるので結構おススメです。

漫画に限った話ではありませんが、創作物というものは「演出の宝庫」みたいなもので、登場人物ひとりひとりの挙動や発言が伏線になって、全てに意味がふくまれていて読者の「共感」に繋げていく。

キングダムはこの辺りの作りが非常に秀逸です。

よく、

「漫画やテレビなんて時間を浪費するものよりも、ビジネスに時間をあてた方が良い」

という事は言われていますが、ある意味では漫画自体も商業として流通しているわけですから、ビジネスに役立つ要素は多分に含まれているわけです。

もちろん、それをビジネスへと還元出来なければ時間の無駄ですが(笑)

まあ、これはどういう「視点」で漫画を読むかの問題です。

事実として言える事は、大衆はビジネス書よりも漫画を好んで読んでいます。

何故なら、ビジネス書というものは大ヒットしても売れ行きはせいぜい数十万部～数百万部ほどですが、漫画は普通に数千万部～数億部も売れているからです。

私が今回読んだキングダムでも全41巻までで既に2000万部とか売れてるわけです。

つまり、漫画を読む時に学びたいのは

「この漫画が売れているのは何故なのか？」

という視点を持つことです。

売れているにはそれ相応の理由があり、その理由を追及すれば確実にビジネスでもプラスになりますからね。

ちなみにキングダムがブレイクしたのは、テレビ番組のアメトーーク内の「キングダム芸人」という企画がきっかけとも言われていますが、お笑い芸人という業種も、ある種の情報ビジネスだと個人的には思っています。

彼らお笑い芸人は、こうした漫画を読む事自体が「ネタに繋がる」という側面もありますからね。

だからこそ漫画を読む時も

「この部分はネタに使えないか？」

みたな事を考えながら読むわけですね。

そこには「視点が存在する」という事です。

「漫画は時間の無駄」

という「稼げていないビジネスマン」は「漫画をネタにテレビで稼ぎまくっている芸人さん」を参考にすると、収益が高くなる可能性は大いにありえます。

別の記事でも書きましたが、センスというのは「視点」であり、「良い視点」で売れているものを見ると、必ず何かしらのヒントは得られるからです。

＞＞綺麗ごと抜きで言うとアフィリエイトで稼ぐ人は「アフィリエイトの才能がある」

そんなわけで、今回はネットビジネスがいかに「簡単」で「稼ぎやすい」ビジネスなのかという視点と、よくある勘違いについて解説していきます。

ネットビジネスが「簡単」で「稼ぎやすい」理由

個人的にネットビジネスは非常に簡単で稼ぎやすいビジネスだと思っています。

ただ、ここで言う「簡単」や「稼ぎやすい」というのは、「世のサラリーマンと比べて」という意味で、相対的に見てそう感じているというだけです。

例えば私の知人のサラリーマンの話をすれば、まず朝が早いです。

毎朝、辛くとも7時には起床して、ギュウギュウ詰めの満員電車で会社へと輸送されていきます。

話しを聞く限り、その混雑っぷりは凄まじく、身体が浮き上がるぐら人が多いので朝から相当テンションが下がるそうです(笑)

そして、基本的に毎日残業があるので、終電まで会社に拘束されるそうです。

また、彼の場合は総合職で入社していたので、ゼネラリストになるために営業やら人事やらちょっとしたパソコン作業やら、基本的に分からない事ばかりをひたすら覚える必要があります。

その中で上司に怒鳴られる事も多々あり、心休まるのは僅かなランチタイムしかありません。

そんなランチタイムにおいても

「ランチミーティング」

なる謎のシステムで上司に呼び出されると、休憩すらないとか・・・。

また、総合職の場合は出世競争があり、同世代はみんな資格取得に明け暮れています。

故に、彼自身も僅かな給料から資格の勉強代を投資して資格を順次取得していかないと、出世も厳しくなってしまうのです。

ですので、ろくに休日もなければ、せっかくの給料も資格取得の投資代として消えていくのです。

このように、私の目に映るサラリーマンという仕事は、基本的に朝から晩まで会社に拘束され、知らない仕事が大量に降り注いできて上司に怒鳴られながらそれを毎日こなしていくというものです。

そして、こんな生活が65歳まで（もしかしたら75とかまで）延々と続いて行くわけです。

まあ、彼の場合はサラリーマンの中でもややブラックよりな気がしますが、私が「ネットビジネスは簡単」だと感じるのは、こうしたサラリーマンと比べて遥かに早く収入があがるし、努力がダイレクトに収入に直結するからです。

サラリーマンは努力して毎日朝から晩まで働いても昇級も雀の涙程度。

私からすればこれは絶望しかありません。

だからこそ私は「サラリーマンと比べてネットビジネスの方が簡単」だと感じるわけです。

ネットビジネスの世界でよくある「簡単」への勘違い

ただ、ここで結構大きな勘違いがあります。

それは

「ワンクリックで大金が稼げる」

だとか、

「全く努力しなくてもお金が儲かる」

という期待を持ってネットビジネスをスタートして、ちょろっとだけビジネスをやり稼げずに終わる。

そして、

「ネットビジネスは稼げない」

と言ってしまう「勘違い」です。

そもそも、この勘違いが起きる最大の要因は前提を間違えているからです。

その前提というのは、「ワンクリックで稼げる」とか「全自動で稼げる」とか「努力不要」とか「開始3日で大金が転がり込んでくる」とかです。

普通に考えて

「そんな事はあり得ない」

というのは誰でも分かる話です。

何故なら、本当にそんなものがあればネット上の怪しい人ではなく親とか身内から

「あんた、誰にもこの美味しい話言うんじゃないよ」

って連絡が間違いなく来ますからね。

少なくとも私なら親しい知人には確実に言いますし、恐らく知人もまた私に言ってくるでしょう。

それが「本当に美味しい話なら」という条件付きですが。

ですので、「本当に美味しい話」であれば、ネット上の変な人からでなく、身内からそういう話が来るはずなんです。

しかし、現実にはそうでなく、

「これって信用できるのかいまいち分からんな」

という謎の儲け話を、ネット上の怪しい人が自ら必死になって宣伝しているのが実情です。

そして、そんな儲け話を冷静に見ていくと、整合性の取れない意味不明な事を言っているわけです。

この時点でもはや「信用できない」のは明らかなんですよ。

だって

「1＋1は3になります！」

というレベルの話を平然としてるんですから・・・(笑)

ただ、こうした儲け話をする方もプロですので、コロっと引っかかってしまう人も多くいるのもまた現実の話です。

で、こうした「ありえない夢物語」を基準にしてしまうと感覚が麻痺してしまって、「簡単なネットビジネス」を「難しい」と錯覚してしまうわけです。

ネットビジネスが簡単なのはあくまでも

「20歳過ぎから65歳まで朝から晩まで働いて、ごく僅かな昇給を期待して奴隷のように働き続ける事」

と比較して「簡単に稼げる」という話です。

実際にネットビジネスで

「20歳過ぎから65歳まで朝から晩まで手を動かし続ける」

ということを実践すれば、サラリーマンをやるよりも確実に稼げます。

しかし、ここで言う「簡単に稼げる」をはき違えて

「全自動で稼げる」

なんて思ってしまうと

「3日くらい実践してダメそうだったら諦める」

という最悪のパターンになりかねません。

当たり前ですが、数日だけちょろっと実践して、ダメそうだったら諦めるなんて事をしてたら永遠に稼げません。

だからこそ、

「ネットビジネスが簡単で稼ぎやすい本当の理由」

は、常に念頭に置いて活動していくのがお勧めです。

・サラリーマン並みの時間を掛けて

・サラリーマン並みの自己投資をして

・サラリーマン並みの努力をする

これを満たせばサラリーマンよりも圧倒的に稼げるのが、ネットビジネスの真の「簡単な理由」です。

だから副業レベルでネットビジネスに取り組み、本業の収入を超える人が次々と生まれてくるというわけです。

ただし、サラリーマンと異なり「給料」ではなく「事業」ですので、「確実や絶対はない」というのが大前提です。

ここを勘違いしてしまうと本当に稼ぐまでのスピードが遅くなるので十分注意してください。

参考にされてください。

それでは上原でした。

PS.

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上原です。

今日は銀座にきており、オープンテラスのカフェでビールを飲みながら軽くビジネスをしています。

ここのところ頻繁に銀座に来ていますが、毎日銀座をブラブラしているとついつい買い物してしまうので、お金がいくらあっても足りないですね。

私自身は割りと

「消費にはそこまでお金を使わない」

方なんですが、それでもやはり誘惑は多く気付くと何か買っています。

さて、今日は

「ネットビジネスで稼ぐ・稼げないを決めるのは自分自身」

という点について書いておきたいと思います。

実は先日以下の様な質問が届きました。

上原さんに一つだけお尋ねしたい事が有ります。

それは何かと言うと、このフェニックスを実践して
上原さんは月にどの位稼げてますか？

私の当面の目標は50,000円を稼ぎたいと思います。

もし、上原さんが月収50,000円かせげているのであれば、
私もフェニックスを購入して上原さんのサポートを受けると
私も月収50,000円になるものであれば是非、
上原さんの紹介でフェニックスを購入したいと思います。

要は上原さんよりフェニックスを購入してそのマニュアルの
サポートを受け50,000円稼げるまでお手伝いして
頂けるのでしょうか？

このご質問内容を見てちょっと厳しいようですが

「この人の場合は今のままだと稼ぐのは厳しいだろうな・・・」

と感じました。

ネットビジネスでは「他人の力で稼げる」わけではない

何故そう感じたかというと、以下の部分です。

「私もフェニックスを購入して上原さんのサポートを受けると
私も月収50,000円になるものであれば是非、上原さんの
紹介でフェニックスを購入したいと思います。」

当然ですが、フェニックス等のツールを使う上で私が丁寧にサポートしたとしても、最終的に実践するのは本人です。

たとえどれだけ手厚くサポートをしたところで、稼ぐ稼げないを決めるのは自分自身になるわけです。

以前の記事でも書きましたが稼いでいる人が正しいわけではありませんし

「成功者からサポートを受ければ稼げるという保証はどこにもない」

という事です。

＞＞ネットビジネスでは「より稼いでいる人の意見」が正しいのか？

だからこそ、私からは以下のようにお返事を返信させてもらいました。

私はフェニックスを使う前からそもそも5万以上稼いでいるので、フェニックスのお蔭かどうかは分からないのが実際のところです。

ただ、フェニックスを導入して早い人は速攻10万くらい稼いでいたので稼げる人は稼げていますね。

ちなみに、私が稼げていてもＴさんが稼げる保証はどこにもありませんし、もっと言うと

「稼ぐのはＴさん自身」

ですので、「稼いでいる人のサポートを受ければ稼げる」という認識は早めに捨てた方が良いかと思います。

この辺はマインドを全部変えたほうが良いと思いますね。

今までも

「上原さんが稼いでいるから商材買います！」

という人が結構いましたが、そういう人に限って稼げない傾向にあるんですよね。

何故なら、エネルギーの中心に自分がないからです。

つまり、

＞私もフェニックスを購入して上原さんのサポートを受けると
＞私も月収50,000円になるものであれば

上記のような発言をされる時点で依存的なマインドが存在するという事です。

ですので、今のお気持ちのままで挑戦されるのであれば「辞めた方がいい」と私は思います。

サポート自体は無期限でしているし、細かな事でもお答え可能ですが、稼ぐ稼げないを決めるのはTさん自身です。

その点は強く認識された上でどうするかはお決めになってください。

恐らく、

「丁寧にサポートするのでご安心下さいね」

と一言でもお返事をすればこの方は即購入されたでしょう。

当然、購入されたら私の利益にはなりますし私はより多く稼ぐ事が出来ます。

しかし、それだとTさんは成功できない可能性が高いのです。

だから、ちょっと厳しいかもしれませんが、上記のようにお返事をしたというわけですね。

ちょっとした意識の差かもしれませんが

「そのちょっとした意識」

が大事だという事です。

まあ、教材を紹介している人は

「自分の利益になる」

という理由でこういう時に

「購入してもらうための返信」

をするケースも多いんですが、お勧めできるかどうかはやはりその人の文面なんかを見て決める部分もあります。

「ちょっとこの人は今のままの意識だと厳しそうかな」

と思う場合はその旨も伝える事も普通にあるって事です。

もしくはそれとなく「買わない方向に誘導する」とかですね。

稼げるも稼げないも結局は自分次第です。

誰かがサポートしてくれるから稼げるようになるわけではなく

「自分が進化したから稼げるようになる」

という事です。

＞＞情報やノウハウはきっかけで変わるのは自分

他者依存マインド、他力本願思考で稼ぐのは絶対に無理だという事です。

そこはどんなノウハウをやるにせよ結果を出すには絶対意識すべき事ですね。

ちなみに、

「私から購入すると100%あなたは稼げますよ」

という風に言ってくれるのは高額塾系のセールスに多いです。

もちろん「100%稼がせてくれる」と思った時点で自己責任ではなく、成功するもしないも相手の責任になります。

すると、ビジネス活動をする自分自身にエネルギーの中心がないという本末転倒な事が起きるわけです。

「成功させてもらえるし手とり足とり教えてもらえる保証があるから参加した」

とかそういうケースです。

当然ですがそれだとやはり本気になれないし厳しいんですよね。

で、稼げない時に

「成功しないのは塾のせいだ」

なんて筋違いな事を言う人もいますがそもそも

「他人に依存した自分が悪い」

という事です。

以前の記事でもお伝えしていますが、この辺は是非意識してみて下さい。

厳しい事を書いているのは本当に渡し自身がかつてそういう思考で大損したからで、教材が高かろうが安かろうが自分の思考一つで「良い教材もゴミになる」可能性があるからです。

もちろん、最初からイマイチな教材も腐るほどありますが、優良教材であっても「取り組む人次第」で結果は変わるというのは頭の片隅にでも置いておいた方が良いです。

という事で参考にされてください。

それでは上原でした。

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上原です。

当ブログはネットビジネスで「独立」するためのノウハウを綴っている関係からか、ブラック企業に勤めている方からのご相談を割と多く頂いています。

その中で先日こういうご相談がありました。

私は俗に言うブラック企業に勤めています。

本当は辞めるタイミングを見計らっていたのですが
辞めると言うに至らず今仕事で重要なポストに
就いてしまっている現状です。

ですので、1日の大半が仕事で
毎日14～16時間くらい会社に拘束されており
ネットビジネスに使える時間が僅かしかありません。

一刻も早く社畜を辞める為に
ネットビジネスに成功したいと考えていますが
会社に忙しく時間がなくどうしようか日々悩んでいます。

会社の評価もあるので仕事を疎かにするわけにもいかず
悩みはてています。

どうか私に合った教材をご教授頂ければ
嬉しく思います。

もしかしたら、似たような事で悩まれている人もいるかもしれませんので、今回こちらのお悩みへの返答という形で記事にしたいと思います。

ネットビジネスとブラック企業の両立に意味があるのか？

まず、このご相談を読んだ時に私が不思議だなと感じたのが、

「会社の評価があるから仕事を疎かにすることが出来ない」

という点です。

そもそも、「会社を辞める前提」と書いているわけですから、今さら「会社の評価」を気にする必要はないと思います。

もちろん、その会社に勤めあげて出世をしたいなら、会社からの評価はとても重要視するのも理解できます。

ただ、「会社を辞める」事が自分の心で決まっているなら、「社内の評価」なんてはっきり言ってどうでも良くないですかね？

会社を辞めた時点で「社内の評価」なんて意味は無くなるんですから。

しかも、私の経験上だとブラック企業の評価なんて基本的には

「Noと言わずに会社のためにあくせく働いてくれるかどうか」

で決まる部分がかなり強いわけです。

単純に、どれだけ理不尽な事を言われても都合よく指示を聞き入れて真面目に働いてくれるかどうか？

恐らくこれが求められている人物像かと思います。

そして、心のどこかで「何かがおかしい」と感じるからこそ、会社を辞めたいと思っているはずですし、それがネットビジネスへ挑戦する動機になっているわけです。

そんな中で

「会社の事が心配だからネットビジネスが出来ない」

というのは本末転倒というものです。

とは言え、私も元々社畜みたいなものだったので、この辺りの心情は非常によく分かる部分でもあります。

何となく、その当事者の時は

「目の前の問題から逃げている」

ように感じる(感じさせられる)んですよね。

ブラック企業であればあるほど、

「会社に尽くすのが正義である」

という価値観が刷り込まれていますから、その為にいざ会社とは別の事をやろうとすると後ろめたさとか罪悪感を感じるわけです。

しかし、実はこれも会社側が長年の教育で

「後ろめたさを感じるように仕向けている」

からなんですよね。

要するに「洗脳されている」という事です。

これは私自身が独立の際に職場を辞める時にもかなり強く感じた事で

「仕事を辞める ＝ 会社を裏切る ＝ 悪」

みたいな思考回路がその時は出来上がってしまっているわけです。

ただ、この思考回路自体が会社での洗脳の賜物です。

本当に大事なのは

「会社が豊かになること」

ではなく

「自分の心が豊かになること」

に決まっています。

ここをはき違えるといつまで経っても会社を主語に行動してしまいますし、自分の人生に向き合う事が出来ません。

本当はヨーロッパに行きたいのにアメリカ行きの船に乗って一生懸命進んでいるようなものになってしまうんです。

その為、いつまでたっても目的地に近づかずに、自分の人生を楽しむことが出来ないというわけです。

これは何も脱社畜に限らず、離婚とかも同じようなもんだと私は思います。

私のところには脱社畜と同じくらい何故か離婚系の相談も多いんですが、離婚も

「離婚する ＝ 夫や子供を裏切る ＝ 悪」

という価値観を刷り込まれているから踏み切ることが出来ないわけです。

その結果、今の現状を打破する為にネットビジネスをしたいのにアクセルを十分に踏み込めず、中途半端な状態になっているというわけです。

ネットビジネスで成功するには「手段」よりも「目的」が大事

そもそもの揺ぎ無い事実として、人生は一回きりであり、人生を幸せで豊かなものにするには他人の声は無視するべきです。

「自分が本当は何をしたいのか？どうすれば幸せなのか？」

これをはっきりさせる事です。

Youtubeで稼ぐとかブログで稼ぐとかは、あくまでも手段で表面的な問題に過ぎません。

どんな手段を選ぼうが、その裏側にある「目的」が明確でなければエネルギーが沸きませんし、その為に結果が出るスピードは間違いなく遅くなります。

＞＞ネットビジネス、辛い時こそ「目的」を明確にする

逆に言うと、「目的」さえはっきりしていれば何をやっても稼ぐ事は可能です。

「目的」を叶えていくには障害が大抵あります。

具体的に言うと、

・周囲の目線や意見

・自分自身の思い込みや罪悪感

・目の前の人間関係や金銭面の心配

この辺りの障害ですが、果たしてこれらの障害が本当に

「自分の人生にとって大きな問題なのか？」

という事を今一度考えることが大事です。

＞＞ネットビジネス、環境が悪いと成功は難しい？

例えば、私自身が以前の職場を辞める時は、その当時の先輩とか同僚の目線とかは気になりましたが、今となってはもはや「とてつもなく小さな事」なんです。

また、金銭的な問題だって最低限の生活レベルであれば、実際問題アルバイトでも稼げるわけです。

「社畜で時間がなくてネットビジネスが出来ない」

「でも、社畜は辞めるのが前提」

という事であれば、まず社畜を辞めてしまってアルバイトに切り替えてしまうのも手段として大いに「あり」だと思います。

そもそも、「辞める前提」なのに「会社にしがみつく理由」が何なのかという事です。

それで中途半端になって「本気になれない」なら、少なくとも「自分の人生」にとってはマイナスだと思います。

ネットビジネスを取り組むに当たって

「家族の事」

「仕事の事」

「お金の事」

「身体の疲れ」

「心にある悩み事」

「健康問題」

「漠然とした不安」

とか色々な問題が出てきますが、何があっても結局は二つに一つです。

それは、「前に進む」か「現状維持」かです。

一度きりの人生だからこそ、「目的」を整理して目先の事に流されずに進みたい方向に進む勇気を持つことが何よりも大事だと思います。

まあ、要するに

「色々ひっくるめて本気かどうか」

ですね。

この辺がはっきりしていれば、

「どのノウハウが稼げるか」

という手段なんて小さな問題だと思います。

という事で参考にされてください。

それでは上原でした。

PS.

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上原です。

今日は近所のパン屋併設のカフェでご飯食べてのんびりしていました。

普段食べるものよりもかなり値段も安いんですが、店内の居心地も良くて妙に美味かったです（笑）

夕方のこの時間のんびりしていると最高に心地いいですね。

さて、今日は

「パソコンを開ける時間が短い人がネットビジネスで稼ぐには？」

というテーマについて書いていきたいと思います。

パソコンの前で作業をしないと稼ぐのは難しい

実は、つい最近以下のようなご相談がありました。

「あんまりパソコンを開ける時間がなく、パソコンを開いてもどういう記事を書くか悩んでしまっていつの間にか時間がなくなってしまいます。」

この方は当ブログからトレンドアフィリエイトの教材を購入された方なのですが、中々パソコンに向かう時間が取れなくてお悩みとの事です。

恐らく、このような悩みを感じている人は結構多いのではないかと思います。

実際、私も時々こういう事があって、せっかくパソコンを開いたのに何分かパソコンの前であれこれ考え事をして前に進まないという。

これは凄く気を付けないといけないんですね。

というのも、「お金を生み出す」のは具体的にパソコンの前で行った「作業の結果」であり、考えた時間やパソコン前に座っている時間がいくら長くても、作業をしない限り収益が発生する可能性はゼロだからです。

もし1時間あったとして、そのうち1時間頭の中の考え事で全部過ごしてしまった場合、当然ですが何もアウトプットしていないので収益が発生する事はないんです。

それだったら、何も考えずにその1時間でコンテンツをとにかく作った方がまだ稼げるわけです。

＞＞ネットビジネス、全然時間が足りない原因と対処法

つまり、

「考える時間が長すぎるのは良くない」

という事なんですね。

しかし、パソコンに向かえる時間が短い場合は必然的に考えるだけでタイムアップなんて事になりかねないわけです。

ではどうしたらいいか？

それは・・・

考える事はパソコンの前でやらず、パソコンでは作業に集中する

なるべく頭で考える事はパソコンの前でやらずに、パソコンの前についた時は作業に集中できるようにする事です。

例えば、ブログなんかで記事を書く場合でも、

「どういう内容を書くか」

というのは、あらかじめパソコンの前に座るよりも事前に考えてしまっておくという事です。

考えるだけであれば場所は選びませんからね。

なるべく移動時間とかちょっとした時間に、漠然とでも「どういう作業をするか」考えておくと効果的です。

例えば、電車の中でネタを考えておくとか、道を歩いている時にネタを考えるとかですね。

私は大体道を歩いていても電車に乗っていても、ぼんやりとビジネスの事は考えていて、何か浮かんだら

「よし、これはネタにしよう」

という感じでスマホなり何なりにメモをしておきます。
（個人的にエバーノートがかなりお勧めです。）

後からそのネタに従って記事を書いたりするわけですね。

こういう作業を事前にしておかないと、いきなりパソコンの画面の前で記事を書くのは時間がかかるケースもあるからです。

私自身の場合は特に

「移動中はアイデアが閃きやすい」

傾向にあります。

家でボーッとしている時よりも、どこか移動している時の方が色々とアイデアが浮かんでくる事は多いです。

恐らく、街を歩いていると色々な人とか景色と遭遇するので、その分脳にも刺激がありその時に「閃く」のだと思います。

街を歩いている時にふと

「あ、これネタになるかも？！」

という事が浮かび上がってきて、忘れないうちにそれをメモするという感じですね。

これをしておくだけで、いざパソコンの前に座った時に記事を書く時間は驚くほど短縮されます。

また、先ほどの質問された方はトレンドアフィリエイトを実践されていたので、テレビを見ている時やバラエティ番組を見ている時なんかに

「これネタに使えないかな？！」

というアンテナを立てておくと効果的ですね。

というのが、トレンドアフィリエイトの場合はやっぱりテレビとかのネタが伸びやすく、テレビを見ている時でも

「これはネタに使えないかな？」

という視点で見ていると次々と「使えそうなネタ」が見つかるからです。

という事で、

「1日1時間しかパソコンに向かえる時間がない」

という場合でも、実はパソコンに向かっていない時間こそ、色々なビジネスを進められるチャンスだという事です。

恐らく、大半の方が本業とかある中でビジネスに取り組んでいて時間制限があるかと思います。

そんな時こそ、

「パソコンに向かっていない時間の有効活用」

を意識してみて下さい＾＾

で、パソコンに向かっている限られた時間は

「ひたすら手を動かす事」

に集中できるようにしておくと、かなり効率的に仕事がはかどると思います。

という事で参考にされてください。

それでは上原でした。

PS.

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上原です。

今日は3時45分からサッカーなので深夜営業中です（笑）

ネットビジネスライフを送っていると何もかも自由ですが、何気に私が一番幸せなのは

「次の日を気にせずに深夜サッカーを観れる事」

ですね。

まあ、サラリーマンやっていても頑張れば見れますが、眠い中仕事するとかそういう辛いことをせずに思う存分眠れて好きな時間に仕事出来るのは本当にありがたい事だと思います。

さて、今日はたまに頂くお問い合わせメールについて。

それが、

「アフィリエイトって才能がある人が成功できるんですよね？」

という感じの内容のメールです。

本日も2通ほどこういう内容ありましたし本当に多くの人が気になっているようです。

という事で今日は

「アフィリエイトに才能は必要なのか」

という点についての自論をシェアしていきたいと思います。

アフィリエイトには才能の要素はあるのか？

まず、忖度なしの意見を言わせてもらえば

「才能が必要か否か？」

という視点でみると、アフィリエイトで稼ぐには才能の要素も大きいと私は思っています。

才能というのは言い換えるとセンスです。

私自身も色々な人と関わる中で

「この人はセンスがあるな」

という人もいれば

「この人はセンスがないな」

という人もいます。

で、稼いでいる人は例外なくセンスが高いんです。

センスが高いからこそ、早い段階で稼ぐ本質を掴んで稼げるようになるという印象です。

では、具体的にアフィリエイトで稼ぐ為のセンスとはどういうものなのでしょうか？

それはアフィリエイトの本質を考えればその答えが見えてきます。

シンプルに言ってしまえば

「アフィリエイト ＝ 広告業」

です。

つまり、アフィリエイトで稼ぐというのは広告業で稼ぐという事です。

ここで私がセンスがないと感じる人の特徴は

「他人が作った広告に踊らされて右へ左へウロウロしている」

という事を指します。

もっと言えば

「何か良い話はないかな」

と、儲け話を求めて色々な情報に踊らされている人です。

何故、こういう人にセンスを感じないかと言うとアフィリエイト(＝広告業)でこれから稼ごうとしているにも関わらず、他人の広告に踊らされてしまっているからです。

他人の広告に洗脳され、なおかつそれに自分で気づいていない時点で

「仕掛けられる側のポジション」

になってしまっているというわけです。

当然、「他人の広告」に踊らされているうちは「自分の広告＝アフィリエイト」で稼ぐのは難しいと言う事になります。

しかし、センスが良い人というのは

「アフィリエイトが広告業であり情報発信ビジネスである」

という本質をよく理解している傾向があります。

例えば、以前、私があるせどり系の懇親会で出会ったその当時はアフィリエイト未経験だったAさん。

このAさんは

「この人はセンスがあるな」

と感じた中の１人でした。

多くの参加者は

「どうすればせどりで稼げるのか」

という点を講師に質問をしていたのです。

しかし、そんな中でAさんだけは

「講師はせどり自体ではなく『せどりを教える』ビジネスで稼いでいるんだな」

というところに気付いていました。

そして、その部分にフォーカスを当て、どうすればそのポジションになれるのかを考えながら質問していたのです。

実際、Aさんはその後に情報発信ビジネスに進み、自分が仕掛ける側に回って大金を稼ぐようになりました。

つまり、

「仕掛ける側の目線を持っていた」

という事です。

＞＞ネットビジネスで稼ぐには「仕掛ける側のポジション」になるべき

ただ、本当にAさんがセンスがあると感じたのは、実はその後にAさんが取った行動にあります。

それは、

「仕掛ける側に回るには相応の作業量や知識、努力が必要になってくる」

という事を理解し、その上で

「知らない情報は仕入れて補っていく」

という考え方を持っていたという点です。

当たり前の話ですが、仕掛ける側に回るにはブログなりメルマガなりを作る必要もありますし、それなりにやる事や身に付けるべき事や覚えるべき事もあります。

これは極当たり前の大前提なわけです。

ただ、

「大変だけどこれをやれば稼げるんだな」

という感覚を持っているから

「たとえ今はやり方を知らなくても色々な情報商材を購入して知らない知識を補っていく」

という選択をしたんですね。

この点に

「あ、この人はセンスがあるな～」

と私は感じましたね。

ここで、センスがない人が言いがちなのが

「私にはセンスがないからできません・・・」

という言葉だからです。

実際問題として、知らない事をやるわけなので、最初から上手くいかないのが当たり前の話です。

つまり、

「いや、そりゃあやった事ないからその時点ではセンスがあろうがなかろうができないに決まっているだろ」

というのが実際のところです（笑）

＞＞アフィリエイトで稼げる・稼げないを最も大きく分ける局面について

やった事がないから「出来ないのは当たり前」にも関わらず、この時点で“センス”という都合が良い言い訳を使ってやろうともしないという点に私は「センスがない」と感じるわけです。

大事なのは、

「あ、ここのポジションは稼げるんだな」

という点をAさんが素早く察知し、その上で

「自分に足りない知識をきちんと補う」

という行動に出たというところです。

そして、実際にAさんは7桁を稼ぐようになったので

「センスがあるな」

と感じるわけですね。

ここで、

「知らないから」

とか

「才能がないから」

とか言っているといつまでも前進する事が出来ません。

それどころか、最悪、

「努力しなくても稼げますよ！」

という、他人が作ったアホっぽい広告に踊らされ、自分が逆に仕掛けられる側になってしまいます。

結果、センスがない人の仲間入りをしてしまうというわけですね。

ただ、もしかしたら今回の記事を読んで

「え、センスがないのって私の事？！」

と感じる人がいるかもしれません。

でも、もし今センスがなかったとしても大丈夫です。

何故なら、

「アフィリエイトにおけるセンスや才能は磨くことが出来るから」

です。

というのが、アフィリエイトでは

・生まれながらの身体能力

・生まれながらの頭脳

みたいな先天的な要素で左右される事はほとんどありません。

その代わりに

「アフィリエイトをやるのに必要な視点」

がある意味でセンスになってきます。

色々な視点がありますが、例えば、

「アフィリエイトで稼ぐには仕掛ける側に回る必要があるんだな」

という視点であったり

「アフィリエイトで稼ぐ為には相応にやる事もあるから粘り強く活動をする必要があるんだな」

という視点を指します。

こういう視点があるかないかで、10倍とか20倍とかの収入差が平気で生まれます。

全く同じスキルでも視点が違うだけでリアルに10倍の収入差が生まれるわけです。

だから、「視点 ＝ センス」なんです。

で、この視点というのはいくらでも後から身に付ける事が出来るという事です。

私自身も当初はセンスが本当になく、その為に全然稼げなかった時期がありました。

しかし、良質な情報に触れ続けた結果、センスが磨かれ稼げるようになったというわけです。

ですので今現在、仮に才能がなくても磨く事で稼ぐ事が出来るようになるという事です。

という事で、いかがでしたでしょうか？

アフィリエイトに才能は確かに必要ですし、綺麗ごと抜きに言うと

「才能がある人が稼げている」

というのは事実です。

ただし、たとえ今才能やセンスがなくてもこれから磨いていくことが誰にでも可能です。

もしアフィリエイトのセンスを高めたい場合は

「あ、この人の“視点”は良いな」

と思う人の情報を吸収していくと良いと思います。

それによって、早い段階でアフィリエイトセンスが身に付き、一気に収入が跳ね上がるという事も少なくありません。

という事で参考にされてください。

それでは上原でした。

PS.

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