上原です。
今回はアフィリエイトやネットビジネスで
「稼げる・稼げないを最も分ける局面」
について書いておきたいと思います。
実は先日花見に行った時に、IT系のベンチャー企業で働く友人が言ってた事がそのまま
「アフィリエイトで成功するかどうか」
に当てはまるなと感じました。
その友人はとある結構有名なIT系の会社で、それなりに良いポジションで仕事をしている仕事人間です。
(もちろんお金もかなり稼いでいるみたいです)
まあ、アフィリエイトみたいに個人でどうこうより、組織で自分がやりたい事業をやって数千万円単位のお金を動かしてるといった感じです。
私には理解できませんが、そういう仕事が楽しいんだとか。
もちろん、アフィリエイトはやっていないものの、SEO分野も過去に扱っていたりとかしていたので私がアフィリエイトをやっている事も知っているし、結構IT系の分野からそういう話をして中々話すと楽しいです。
結構厳しい話をする感じの友人なんですが、その友達が言っていたのは・・・
みたいな事を言ってました。
「中々タフな世界だな」
と思いつつも、共感するところは多々ありましたね。
それは、アフィリエイトの世界でもお金を稼ぐ為には「知らない事を乗り越えること」がやはり一番大事だからです。
そもそも、アフィリエイトで稼いでいる人も
「最初からアフィリエイトのやり方を知っていた」
なんて人は皆無です。
「知らない事に挑戦した」
からこそ稼げるようになったという事です。
知っている事をやるのは誰でも出来ます。
でも、知らない事とか分からない事に遭遇した時にどう行動できるのか?
これがより大事になってくるという事です。
幸い、アフィリエイトの場合は未知の技術を使うとか、そういうIT系企業みたいな事はないので日本語で事足りますし、英語使えないと仕事にならないとかもありません。
また、日本語圏で誰も情報を持っている人がいないとか、参考にできるモノすら存在しないとかそういう事も皆無です。
というよりもネットで調べたら売れているサイトも大体分かるし、再生回数が伸びている動画も分かるのでカンニングし放題なわけです。
ですので、IT系とかベンチャー系みたいに本当の意味で暗闇の中に放り出されるみたいな事はありません。
にも関わらず、比較的簡単に月収7桁に到達できるので、友人の話を聞いてやはりネットビジネスは美味しい世界だなって思いますね。
ただ、それでもノウハウを読んでも
「知らないこと」
は必ず遭遇するし、そういう時に前に進むことが出来ないとやはり大きく稼ぐのは厳しいです。
で、友人が言っていた
「知らない事を解決する事」=仕事
という考え方はまさしくアフィリエイトにも有効な考え方です。
ノウハウ一つとっても細かな分からない事は本当に大量に出てくるわけです。
今の私でも知らない分野のノウハウを読むと普通に分からない事は多々出てきます。
というのもノウハウは一人一人の知識や経験に合わせて作られているというものでもないからです。
>>ノウハウを読んでも結果が出ない理由と対処法
また、そもそもお金を稼ぐというのは常に流動的なマーケットを対象に仕事をするわけで、ふわふわしたマーケットを掴み取る感覚が必要になります。
ここはノウハウを一回さらっと読むだけでどうこうなる問題でもないって事です。
例えば、Youtube一つとっても実際に動画で稼ぐとなると、あれこれ考える事は多いしノウハウに書いている以上に、どこをどうするかとか考える事は多々出てきます。
まあ、学校の勉強でもそうですけど、いくら数学で公式を覚えても実際に問題を解くのは公式を覚えるのとは別物だという事と一緒です。
だから実際に「知らない、分からない」という局面が出てくるんですね。
そういう局面で
「ここは知らないから前に進めない」
なんて言っていては大きく稼ぐのは厳しいです。
お小遣いレベルとかで良ければノウハウなぞるだけで良いジャンルもありますが、大金狙うならこれだと厳しいです。
恐らく、このブログを好き好んで読んでくれている読者さんは、数万円から10万円くらいまでの稼いでいる層が多いと思いますが、もっと大きく狙うにはこの部分がポイントになってくると思います。
だからこそ
「知らなくても前に進むことが出来るのか」
を徹底して追求する事が大事だという事ですね。
まあ、以前の記事でも書きましたけど、ネットビジネスでは完璧主義である必要は一切ありません。
>>アフィリエイトで「お金にならない活動」とそれを生み出す完璧主義
むしろ、マーケットに対して仕掛けていくのに、答えとかそういうものがあるというわけではないので、そもそも完璧な状態が存在しないわけです。
答えがあって、その答えと1:1で対応するとかそういうシンプルな世界ではないわけではなく、絶対的な攻略法なんて存在しないんですね。
だからこそ、試行回数を増やして、ノウハウを参考にしつつ自分なりに結果が出る方法を探し出していく。
多少雑でも良いから回数を増やしていくことで要領が掴めるようになってくる・・・という感じです。
結構、一般的な日本の会社とか組織で仕事をしていると
「毎日決まりきった事をこなす = 仕事」
とか
「仕事には決まりきった答えがある」
という考え方が根強いかもしれません。
しかし、アフィリエイトの世界は事業に近いので
「未知の事を解決する = 仕事」
とか
「仕事には無数の答えがある」
という感じがより近いです。
ここに「難しさ」を感じるか「可能性」を感じるかです。
私個人は後者を感じるからこそアフィリエイトは面白いし稼げると思います。
また、無数の答えがあるからこそ無数のノウハウ(=方法論)が生まれ、どれが自分に合っているかとかそういう問題も出てくるわけです。
一つのノウハウからでも人によって完成品は全然違うし、そこから上がる報酬も全然違うのがアフィリエイトの面白いところです。
この辺を踏まえて
「知らなくてもとにかく前に進む事」
は是非意識してみて下さい。
この意識の変化だけでも一気に7桁とかまで収入が上がっていくなんて事も十分ありますからね。
という事で参考にされてください。
それでは上原でした。
PS.
■初心者には以下の商材がお勧めです。
>>ビジネススタートに最適!月10万円を実現する出会い系アフィリエイトノウハウ
>>初心者が手堅くコツコツ稼げるトレンドアフィリエイトノウハウ
>>爆発的に稼ぐための情報商材アフィリエイトマニュアル
質問なども気軽にお問い合わせください。
>>上原へのお問い合わせはこちら
今回はアフィリエイトやネットビジネスで
「稼げる・稼げないを最も分ける局面」
について書いておきたいと思います。
アフィリエイトで稼げる・稼げないを大きく分けるある局面とは?
実は先日花見に行った時に、IT系のベンチャー企業で働く友人が言ってた事がそのまま
「アフィリエイトで成功するかどうか」
に当てはまるなと感じました。
その友人はとある結構有名なIT系の会社で、それなりに良いポジションで仕事をしている仕事人間です。
(もちろんお金もかなり稼いでいるみたいです)
まあ、アフィリエイトみたいに個人でどうこうより、組織で自分がやりたい事業をやって数千万円単位のお金を動かしてるといった感じです。
私には理解できませんが、そういう仕事が楽しいんだとか。
もちろん、アフィリエイトはやっていないものの、SEO分野も過去に扱っていたりとかしていたので私がアフィリエイトをやっている事も知っているし、結構IT系の分野からそういう話をして中々話すと楽しいです。
結構厳しい話をする感じの友人なんですが、その友達が言っていたのは・・・
今、これから入社する新入社員の指導をしてるんだけど
「知らない事を解決するのが仕事だ」
と教える事が一番大事なんだよね。
うちみたいな会社の場合、
「知ってることを解決する」
なんて仕事はほとんどなくて
「誰も知らない事を追及する」
事が必要になってくるわけよ。
これを最初のうちに教えないと本当に
「使い物にならない人材」
になってしまうんだよね。
例えば、僕の場合、1年目で任された仕事で必要な技術があったんだけど社内の誰も知らないんだよね。
マイナーなプログラミングみたいな技術だったんだけど。
しかも、その誰も知らない技術を使って2週間ほどで仕上げないといけない。
まあ、ベンチャーだから今思うと当たり前なんだけど最初この辺ちゃんと理解してなくてマジで大変だったんだよね。
てっきり
「新入社員だからちゃんと教えてもらえる」
って思ってたから。
上司も知らない技術で日本語で検索しても情報は出てない。
何を調べても分からないからそれをその当時上司に聞いたところ
「それは俺の仕事じゃないし、そもそも分からない事を解決するのが仕事だろ?」
と一喝されちゃったんだよね。
で、英語で検索してそれでも情報が足りなくて結局ほとんど毎日徹夜で手探りでやって、ようやくできたんだよね。
もうやってる時は死ぬほど辛かったんだけど、でも、これ最初に経験したから
「未知の事を解決するのが仕事」
だって分かったし、そのお蔭で今はどんな仕事がきても大丈夫って自信があるんだよね。
で、その後に分かったんだけど
「新入社員だから教えてもらって当然だ」
みたいな甘い考え方を徹底的に変えるためにわりとハードな仕事が最初に振られてたみたいで。
だから、今回も新入社員に一番最初に教えるのは
「仕事 = 知らない事を解決する事」
という価値観なんだよね。
逆に、
「知ってることを決められたとおりにやる事 = 作業」
で作業と仕事は違うんだよ~って事を教えないといけなくてここが中々大変なんだよ。
人によっては早速折れちゃうから。
でも、作業員になっちゃうとお金とか絶対稼げないから稼げる人材を育てるにはここを最初徹底的に教えないとダメでその為に甘えをなくさせないとやっぱりダメなんだよ。
だから、プログラミングが出来ない新入社員にプログラミングが必要な仕事を丸投げしといたよ(笑)
「知らない事を解決するのが仕事だ」
と教える事が一番大事なんだよね。
うちみたいな会社の場合、
「知ってることを解決する」
なんて仕事はほとんどなくて
「誰も知らない事を追及する」
事が必要になってくるわけよ。
これを最初のうちに教えないと本当に
「使い物にならない人材」
になってしまうんだよね。
例えば、僕の場合、1年目で任された仕事で必要な技術があったんだけど社内の誰も知らないんだよね。
マイナーなプログラミングみたいな技術だったんだけど。
しかも、その誰も知らない技術を使って2週間ほどで仕上げないといけない。
まあ、ベンチャーだから今思うと当たり前なんだけど最初この辺ちゃんと理解してなくてマジで大変だったんだよね。
てっきり
「新入社員だからちゃんと教えてもらえる」
って思ってたから。
上司も知らない技術で日本語で検索しても情報は出てない。
何を調べても分からないからそれをその当時上司に聞いたところ
「それは俺の仕事じゃないし、そもそも分からない事を解決するのが仕事だろ?」
と一喝されちゃったんだよね。
で、英語で検索してそれでも情報が足りなくて結局ほとんど毎日徹夜で手探りでやって、ようやくできたんだよね。
もうやってる時は死ぬほど辛かったんだけど、でも、これ最初に経験したから
「未知の事を解決するのが仕事」
だって分かったし、そのお蔭で今はどんな仕事がきても大丈夫って自信があるんだよね。
で、その後に分かったんだけど
「新入社員だから教えてもらって当然だ」
みたいな甘い考え方を徹底的に変えるためにわりとハードな仕事が最初に振られてたみたいで。
だから、今回も新入社員に一番最初に教えるのは
「仕事 = 知らない事を解決する事」
という価値観なんだよね。
逆に、
「知ってることを決められたとおりにやる事 = 作業」
で作業と仕事は違うんだよ~って事を教えないといけなくてここが中々大変なんだよ。
人によっては早速折れちゃうから。
でも、作業員になっちゃうとお金とか絶対稼げないから稼げる人材を育てるにはここを最初徹底的に教えないとダメでその為に甘えをなくさせないとやっぱりダメなんだよ。
だから、プログラミングが出来ない新入社員にプログラミングが必要な仕事を丸投げしといたよ(笑)
みたいな事を言ってました。
「中々タフな世界だな」
と思いつつも、共感するところは多々ありましたね。
それは、アフィリエイトの世界でもお金を稼ぐ為には「知らない事を乗り越えること」がやはり一番大事だからです。
そもそも、アフィリエイトで稼いでいる人も
「最初からアフィリエイトのやり方を知っていた」
なんて人は皆無です。
「知らない事に挑戦した」
からこそ稼げるようになったという事です。
知っている事をやるのは誰でも出来ます。
でも、知らない事とか分からない事に遭遇した時にどう行動できるのか?
これがより大事になってくるという事です。
幸い、アフィリエイトの場合は未知の技術を使うとか、そういうIT系企業みたいな事はないので日本語で事足りますし、英語使えないと仕事にならないとかもありません。
また、日本語圏で誰も情報を持っている人がいないとか、参考にできるモノすら存在しないとかそういう事も皆無です。
というよりもネットで調べたら売れているサイトも大体分かるし、再生回数が伸びている動画も分かるのでカンニングし放題なわけです。
ですので、IT系とかベンチャー系みたいに本当の意味で暗闇の中に放り出されるみたいな事はありません。
にも関わらず、比較的簡単に月収7桁に到達できるので、友人の話を聞いてやはりネットビジネスは美味しい世界だなって思いますね。
ただ、それでもノウハウを読んでも
「知らないこと」
は必ず遭遇するし、そういう時に前に進むことが出来ないとやはり大きく稼ぐのは厳しいです。
「知らない事を解決する事」=仕事という考え方はアフィリエイトにも有効
で、友人が言っていた
「知らない事を解決する事」=仕事
という考え方はまさしくアフィリエイトにも有効な考え方です。
ノウハウ一つとっても細かな分からない事は本当に大量に出てくるわけです。
今の私でも知らない分野のノウハウを読むと普通に分からない事は多々出てきます。
というのもノウハウは一人一人の知識や経験に合わせて作られているというものでもないからです。
>>ノウハウを読んでも結果が出ない理由と対処法
また、そもそもお金を稼ぐというのは常に流動的なマーケットを対象に仕事をするわけで、ふわふわしたマーケットを掴み取る感覚が必要になります。
ここはノウハウを一回さらっと読むだけでどうこうなる問題でもないって事です。
例えば、Youtube一つとっても実際に動画で稼ぐとなると、あれこれ考える事は多いしノウハウに書いている以上に、どこをどうするかとか考える事は多々出てきます。
まあ、学校の勉強でもそうですけど、いくら数学で公式を覚えても実際に問題を解くのは公式を覚えるのとは別物だという事と一緒です。
だから実際に「知らない、分からない」という局面が出てくるんですね。
そういう局面で
「ここは知らないから前に進めない」
なんて言っていては大きく稼ぐのは厳しいです。
お小遣いレベルとかで良ければノウハウなぞるだけで良いジャンルもありますが、大金狙うならこれだと厳しいです。
恐らく、このブログを好き好んで読んでくれている読者さんは、数万円から10万円くらいまでの稼いでいる層が多いと思いますが、もっと大きく狙うにはこの部分がポイントになってくると思います。
だからこそ
「知らなくても前に進むことが出来るのか」
を徹底して追求する事が大事だという事ですね。
まあ、以前の記事でも書きましたけど、ネットビジネスでは完璧主義である必要は一切ありません。
>>アフィリエイトで「お金にならない活動」とそれを生み出す完璧主義
むしろ、マーケットに対して仕掛けていくのに、答えとかそういうものがあるというわけではないので、そもそも完璧な状態が存在しないわけです。
答えがあって、その答えと1:1で対応するとかそういうシンプルな世界ではないわけではなく、絶対的な攻略法なんて存在しないんですね。
だからこそ、試行回数を増やして、ノウハウを参考にしつつ自分なりに結果が出る方法を探し出していく。
多少雑でも良いから回数を増やしていくことで要領が掴めるようになってくる・・・という感じです。
結構、一般的な日本の会社とか組織で仕事をしていると
「毎日決まりきった事をこなす = 仕事」
とか
「仕事には決まりきった答えがある」
という考え方が根強いかもしれません。
しかし、アフィリエイトの世界は事業に近いので
「未知の事を解決する = 仕事」
とか
「仕事には無数の答えがある」
という感じがより近いです。
ここに「難しさ」を感じるか「可能性」を感じるかです。
私個人は後者を感じるからこそアフィリエイトは面白いし稼げると思います。
また、無数の答えがあるからこそ無数のノウハウ(=方法論)が生まれ、どれが自分に合っているかとかそういう問題も出てくるわけです。
一つのノウハウからでも人によって完成品は全然違うし、そこから上がる報酬も全然違うのがアフィリエイトの面白いところです。
この辺を踏まえて
「知らなくてもとにかく前に進む事」
は是非意識してみて下さい。
この意識の変化だけでも一気に7桁とかまで収入が上がっていくなんて事も十分ありますからね。
という事で参考にされてください。
それでは上原でした。
PS.
■初心者には以下の商材がお勧めです。
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質問なども気軽にお問い合わせください。
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