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アフィリエイトが「簡単」で「稼ぎやすい」の本当の意味を勘違いしてはいけない

ネットビジネス成功マインド
上原です。

最近、本業の方の常連さんから「キングダム」という漫画を猛烈におススメされまして、先日漫画アプリでキングダムを41巻ぶっ通しで読破しました。

この「キングダム」は、あちこちで面白いと評判ですが、実際に読んでみて

「その評価もまんざら大げさではないな」

と、私も概ね世間の評価には賛同です。

むしろ、今まで読んでこなかった事をちょっと後悔すらした程です。

キングダムは中国の紀元前の戦国時代を題材にした漫画ですが、様々な登場人物の人生を投影した重厚なストーリーは、読んでいて思わず共感する部分が非常に多かったです。

そんな時に、

「自分はなぜこの人物に共感するのか?」

という事を考えながら読むと、自分のビジネスにもプラスの気付きがあるので結構おススメです。

漫画に限った話ではありませんが、創作物というものは「演出の宝庫」みたいなもので、登場人物ひとりひとりの挙動や発言が伏線になって、全てに意味がふくまれていて読者の「共感」に繋げていく。

キングダムはこの辺りの作りが非常に秀逸です。

よく、

「漫画やテレビなんて時間を浪費するものよりも、ビジネスに時間をあてた方が良い」

という事は言われていますが、ある意味では漫画自体も商業として流通しているわけですから、ビジネスに役立つ要素は多分に含まれているわけです。

もちろん、それをビジネスへと還元出来なければ時間の無駄ですが(笑)

まあ、これはどういう「視点」で漫画を読むかの問題です。

事実として言える事は、大衆はビジネス書よりも漫画を好んで読んでいます。

何故なら、ビジネス書というものは大ヒットしても売れ行きはせいぜい数十万部~数百万部ほどですが、漫画は普通に数千万部~数億部も売れているからです。

私が今回読んだキングダムでも全41巻までで既に2000万部とか売れてるわけです。

つまり、漫画を読む時に学びたいのは

「この漫画が売れているのは何故なのか?」

という視点を持つことです。

売れているにはそれ相応の理由があり、その理由を追及すれば確実にビジネスでもプラスになりますからね。

ちなみにキングダムがブレイクしたのは、テレビ番組のアメトーーク内の「キングダム芸人」という企画がきっかけとも言われていますが、お笑い芸人という業種も、ある種の情報ビジネスだと個人的には思っています。

彼らお笑い芸人は、こうした漫画を読む事自体が「ネタに繋がる」という側面もありますからね。

だからこそ漫画を読む時も

「この部分はネタに使えないか?」

みたな事を考えながら読むわけですね。

そこには「視点が存在する」という事です。

「漫画は時間の無駄」

という「稼げていないビジネスマン」は「漫画をネタにテレビで稼ぎまくっている芸人さん」を参考にすると、収益が高くなる可能性は大いにありえます。

別の記事でも書きましたが、センスというのは「視点」であり、「良い視点」で売れているものを見ると、必ず何かしらのヒントは得られるからです。

>>綺麗ごと抜きで言うとアフィリエイトで稼ぐ人は「アフィリエイトの才能がある」

そんなわけで、今回はネットビジネスがいかに「簡単」で「稼ぎやすい」ビジネスなのかという視点と、よくある勘違いについて解説していきます。

ネットビジネスが「簡単」で「稼ぎやすい」理由


個人的にネットビジネスは非常に簡単で稼ぎやすいビジネスだと思っています。

ただ、ここで言う「簡単」や「稼ぎやすい」というのは、「世のサラリーマンと比べて」という意味で、相対的に見てそう感じているというだけです。

例えば私の知人のサラリーマンの話をすれば、まず朝が早いです。

毎朝、辛くとも7時には起床して、ギュウギュウ詰めの満員電車で会社へと輸送されていきます。

話しを聞く限り、その混雑っぷりは凄まじく、身体が浮き上がるぐら人が多いので朝から相当テンションが下がるそうです(笑)

そして、基本的に毎日残業があるので、終電まで会社に拘束されるそうです。

また、彼の場合は総合職で入社していたので、ゼネラリストになるために営業やら人事やらちょっとしたパソコン作業やら、基本的に分からない事ばかりをひたすら覚える必要があります。

その中で上司に怒鳴られる事も多々あり、心休まるのは僅かなランチタイムしかありません。

そんなランチタイムにおいても

「ランチミーティング」

なる謎のシステムで上司に呼び出されると、休憩すらないとか・・・。

また、総合職の場合は出世競争があり、同世代はみんな資格取得に明け暮れています。

故に、彼自身も僅かな給料から資格の勉強代を投資して資格を順次取得していかないと、出世も厳しくなってしまうのです。

ですので、ろくに休日もなければ、せっかくの給料も資格取得の投資代として消えていくのです。

このように、私の目に映るサラリーマンという仕事は、基本的に朝から晩まで会社に拘束され、知らない仕事が大量に降り注いできて上司に怒鳴られながらそれを毎日こなしていくというものです。

そして、こんな生活が65歳まで(もしかしたら75とかまで)延々と続いて行くわけです。

まあ、彼の場合はサラリーマンの中でもややブラックよりな気がしますが、私が「ネットビジネスは簡単」だと感じるのは、こうしたサラリーマンと比べて遥かに早く収入があがるし、努力がダイレクトに収入に直結するからです。

サラリーマンは努力して毎日朝から晩まで働いても昇級も雀の涙程度。

私からすればこれは絶望しかありません。

だからこそ私は「サラリーマンと比べてネットビジネスの方が簡単」だと感じるわけです。

ネットビジネスの世界でよくある「簡単」への勘違い


ただ、ここで結構大きな勘違いがあります。

それは

「ワンクリックで大金が稼げる」

だとか、

「全く努力しなくてもお金が儲かる」

という期待を持ってネットビジネスをスタートして、ちょろっとだけビジネスをやり稼げずに終わる。

そして、

「ネットビジネスは稼げない」

と言ってしまう「勘違い」です。

そもそも、この勘違いが起きる最大の要因は前提を間違えているからです。

その前提というのは、「ワンクリックで稼げる」とか「全自動で稼げる」とか「努力不要」とか「開始3日で大金が転がり込んでくる」とかです。

普通に考えて

「そんな事はあり得ない」

というのは誰でも分かる話です。

何故なら、本当にそんなものがあればネット上の怪しい人ではなく親とか身内から

「あんた、誰にもこの美味しい話言うんじゃないよ」

って連絡が間違いなく来ますからね。

少なくとも私なら親しい知人には確実に言いますし、恐らく知人もまた私に言ってくるでしょう。

それが「本当に美味しい話なら」という条件付きですが。

ですので、「本当に美味しい話」であれば、ネット上の変な人からでなく、身内からそういう話が来るはずなんです。

しかし、現実にはそうでなく、

「これって信用できるのかいまいち分からんな」

という謎の儲け話を、ネット上の怪しい人が自ら必死になって宣伝しているのが実情です。

そして、そんな儲け話を冷静に見ていくと、整合性の取れない意味不明な事を言っているわけです。

この時点でもはや「信用できない」のは明らかなんですよ。

だって

「1+1は3になります!」

というレベルの話を平然としてるんですから・・・(笑)

ただ、こうした儲け話をする方もプロですので、コロっと引っかかってしまう人も多くいるのもまた現実の話です。

で、こうした「ありえない夢物語」を基準にしてしまうと感覚が麻痺してしまって、「簡単なネットビジネス」を「難しい」と錯覚してしまうわけです。

ネットビジネスが簡単なのはあくまでも

「20歳過ぎから65歳まで朝から晩まで働いて、ごく僅かな昇給を期待して奴隷のように働き続ける事」

と比較して「簡単に稼げる」という話です。

実際にネットビジネスで

「20歳過ぎから65歳まで朝から晩まで手を動かし続ける」

ということを実践すれば、サラリーマンをやるよりも確実に稼げます。

しかし、ここで言う「簡単に稼げる」をはき違えて

「全自動で稼げる」

なんて思ってしまうと

「3日くらい実践してダメそうだったら諦める」

という最悪のパターンになりかねません。

当たり前ですが、数日だけちょろっと実践して、ダメそうだったら諦めるなんて事をしてたら永遠に稼げません。

だからこそ、

「ネットビジネスが簡単で稼ぎやすい本当の理由」

は、常に念頭に置いて活動していくのがお勧めです。

・サラリーマン並みの時間を掛けて

・サラリーマン並みの自己投資をして

・サラリーマン並みの努力をする

これを満たせばサラリーマンよりも圧倒的に稼げるのが、ネットビジネスの真の「簡単な理由」です。

だから副業レベルでネットビジネスに取り組み、本業の収入を超える人が次々と生まれてくるというわけです。

ただし、サラリーマンと異なり「給料」ではなく「事業」ですので、「確実や絶対はない」というのが大前提です。

ここを勘違いしてしまうと本当に稼ぐまでのスピードが遅くなるので十分注意してください。

参考にされてください。

それでは上原でした。

PS.

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