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「匿名レビューブログ=有名人に寄生するネットハイエナ」に対する私見を書いてみた

ネットビジネス初心者講座
上原です。

先日ネットで調べものをしている際に面白いフレーズを見つけました。

それが「ネットハイエナ」という言葉です。

この「ネットハイエナ」という言葉ですが、これはネットビジネスで有名な人(らしい)が言っていたのですが、何やら

「匿名でブログ等を運営して有名人の商材を批判するのは有名人の知名度に便乗したハイエナ行為だ! 」

という感じの主張だそうです。

まあ、私がこのブログでやっている事が完全に上記の「ネットハイエナ」に該当するんですが(笑)

ただ、その有名人らしい人をググってみたのですが、そう主張している当人の商材自体もネット上ではあまり評判がよろしくないので、恐らくその辺の事情も踏まえて

「自分の商材の評判を正当化するため」

に頭を捻ってネットハイエナという言葉を作ったのかもしれません。

「ネットハイエナ」について検索してみると色々な意見が出てきますが、個人的には読んでいて面白い意見が結構多かったです。

まあただ、いくらネットビジネスの有名人であっても、「情弱狙いのビジネス」の場合はやはり評判が悪いです。

理由は以下のような思考で高額塾を販売しているからですね。

>>上原が参加したセミナーで語られた「情報弱者から搾取せよ」の驚きの実態とは

逆に、ネットビジネスの有名人といっても、「だいぽんさん」とか「新田裕二さん」とか、本当に実力がある人なんかは、匿名ブロガーからも支持をされており、すこぶる評判は良いですね。

つまり、ネットビジネスの有名人であれば必ずしも叩かれているわけではなく

「評判が悪い人は案の定悪いと叩かれている」

し、その逆で新田さんのように匿名ブロガーからもカリスマ的な人気がある有名人もいるという事です。

まあ、匿名ブロガーでも闇雲に全部詐欺だとか言う人もいれば、全うなものを推薦する人もいるわけですけどね。
(逆に何でもかんでも良いと言ってアフィリリンクをペタペタ貼りまくっている人もいますが)

つまり、「実名だから良い」、「匿名だから悪い」というのは、現実を見れば整合性はとれていないわけで、実名か匿名かは本質的な良し悪しには関係ないという事です。

この辺踏まえると

「匿名で有名人の記事を批判する = ネットハイエナ」

という言葉自体が暴論かなと個人的には思いますね。

という事で今回はこのネットハイエナについての私見を書いてみたいと思います。

ネットハイエナ=匿名で悪いものを悪いと書くのが悪なのか?


先にも書いたように、個人的には

「匿名で批判記事を書いて何が悪いんですか?」

というのがむしろ率直な意見だったりします。

というよりも現実として、この業界に関して言えばネットビジネスの有名人とされる人物が

・「権威性」

・「社会的証明」

というカードを駆使して「内容が薄い商材」を売るケースが非常に多いのが実情です。

つまり、

「権威がある人物が勧める商材だから良いに違いない」

という判断を(正確にはほぼ錯覚)させるような誘導をして販売しているという事です。

もちろん、その結果で商材内容が良質なものであれば問題ないのですが、問題しかないケースが大半なのが問題なわけで、本質としてどう頑張っても「悪いものは悪い」という事実は揺るぎないんです。

一番わかりやすいのが一般の人でも認知してる人が多いであろう、この業界で一番有名人だった

「与沢翼さんが販売していたビジネス教材」

ですね。

彼自身は凄い人物に間違いないですが、では彼の打ち出していた教材が全部良かったかというと、それは全くの別問題なわけです。

実際に、過去に与沢翼さんの高額塾に参加していたという人達からもお問い合わせが来ますが、話を聞くと皆さん口を揃えて結構悲惨な目にあったって言ってましたからね(笑)

ですので、「悪いものを悪い」と指摘する事自体に何の問題もないというのが一点。

逆に

「悪いものは悪いと言わないで、ろくでもないものばかりになった方が良んですか?」

と問えば、ほとんどの販売者は黙るはずです。

加えて、「匿名がダメ」というのも意味不明な話です。

何故なら、匿名だろうが実名だろうが

・扱う教材の質

・発信する情報の質

この2点に直接関係があるわけではないからです。

ちなみに私がこのブログで名乗っている「上原太二」という名前も匿名です。

何故なら、

「実名だからと言って私が発信する情報のクオリティが上がるわけではないから」

という理由がまず一点あげられます。

実際、持っている資格とか何とかを一番目立つプロフィールに貼っておけば

「この人は勉強熱心で学んでいるんだな」

と思ってもらえるくらいの資格なんかは持っていると思います。

しかし、そういう「権威」とか「社会的証明」は敢えて控えて、その辺の匿名ブログと同じ雰囲気で運営しているわけです。
(まあ最低限は入れていますけど)

これは、むしろ私の理念の問題です。

私の掲げる理念というのは

「多くの人が自由になる事」

です。

そして、自由の反対語こそ

「権威主義」

だという風に考えています。

会社とかでも「権威がある人」は自分の主張を通せるかもしれませんが、新人や入社して間もない段階だと自分の主張なんて通らないじゃないですか。

社長と全く同じ意見を平社員が言っても誰も話すら聞いてくれないわけです。

ここに自由があるかというと全く自由がないのです。

「全く同じ意見」なのに社長ではなく平社員が言うから「誰からも話を聞いてもらえない」世界は果たして自由なのかという話です。

ただ、これがネットだとどうでしょう?

「名も無き一個人の意見」が突然うねりをあげて世間を包み込んでしまう事だってあるのです。

例えば、保育園問題について

「保育園落ちた死ね!」

とツイートした匿名の女性が脚光を浴びたのは記憶に新しいですね。

このような「名も無き個人」の意見が「誰の発言なのか」ではなく、「どんな発言なのか」で評価されるのがネット社会の面白いところです。

そして、そこに私は「自由を感じる」のです。

何故なら、たとえ人脈がないただの名も無き個人だとしても「自分の発言」で人生を逆転する事が出来るからです。

そもそも、私はネットビジネスの本来の在り方は権威主義へのカウンターカルチャーだと感じています。

60年代の権威主義的ハリウッド映画へのカウンターカルチャーとして70年代に無名の新人監督がアメリカンニューシネマを流行らせたように。

80年代の権威主義的産業ロックへのカウンターカルチャーとして90年代に無名バンドがオルタナティブロックが世界的に流行ったように。

そして、最近だと完全に色物扱いされていたドナルドトランプがアメリカ大統領になりました。

これはアメリカ主義のトランプが大統領になったとか表面的に言われますし、実際にはかなり多面的な要因があるのも確かです。

ただ、二項対立的には1%の「名がある富裕層」と99%の「名も無き庶民」の戦いでもあると言え、「名も無き庶民」が勝利した出来事だと解釈できなくもないのです。

つまり、「名も無き庶民」が世の中を動かしたという事であり、そこに私は自由を感じるのです。
(まあ本質的にはドナルドトランプは権威側の人間ですが選挙戦略が上手だったのだと思います)

スティーブジョブズがカリスマになれたのも、彼が本質的に権威ではなくカウンター側の人間だったからです。

バンドの世界でもメジャーに出ずにインディーズにこだわる人はたくさんいますよね?

要するに、その精神性がどこにあるのかという事です。

それは有名になって「名前で評価される」のではなく「音楽自体で評価されたい」という想いなのです。

少なくとも私はそっちの方がかっこいいと思うし、むしろ権威を必要以上に使うのはダサいとすら感じています。

だから私はネットビジネスでも

「誰の意見なのかではなくどんな意見なのか?」

で評価される方が面白いと思うし、そっちがむしろ「在るべき姿」だと考えています。

権威と社会的証明で自分を信じさせるのではなく、自らの発言で自分が何者かを証明する。

その可能性が「ただの一個人」にまで広がったからこそネットの世界は面白いのです。

実際に、ちきりんさんとか超人気の有名ブロガーはニックネームで運営しています。

そしてちきりんさんのブログは爆発的にヒットしましたが、

「元マッキンゼーの誰それ」

という事を打ち出したわけではなく

「ニックネームだけど面白い発言」

で評価されて今があるわけです。

もちろん、ちきりんさんの場合も元マッキンゼーとか書けば早々にファンがついたでしょうが、そういう部分を出さずにただの個人ブログでニックネームで運営して

「発言内容でファンを生み出した」

わけです。

そっちのほうが面白いでしょ?と私は思います。

逆に名前を出して「私は有名でしょ」アピールをする方が商売臭いし、ネットビジネスの世界になると尚更なわけです。

日本だと匿名のネガティブな側面が出がちですが、むしろカリフォルニアとかだと匿名のエンジニアがネット上で繋がってシステム開発を進めたり、建設的なプロジェクトをしているケースは非常に多いです。

本来、匿名で「何者でもない人が集まりビジネスをやる」のは可能性があり非常に面白い世界だと私は思います。

だからこそ、

「匿名は悪い」

みたいな風潮は私にはちょっと理解に苦しむところですし、ましてや

「凄い人にお近づきになって有名人に成り上がる」

みたいなのはリアル社会の権威主義と一緒であり、私は好みません。

そんな戦略をするくらいなら別にネットビジネスではなくて、普通に会社勤めでやれば良いじゃないですか。

むしろ言いたいのは

「名も無き個人が自分の腕で立ち上がる可能性が開けているからこそインターネットの世界は面白みに満ちている」

という事です。

だからこそ私は「名前を有名にせずに稼ぐ方法」を提唱したいし、多くの人が「名も無き個人のまま豊かになって欲しい」と感じます。

もちろん、そのためにはきちんとスキルと知識をつけて情報発信力も必要になってくるのが大前提です。

とは言え、それぞれが自分の武器でビジネスをする分には特に口出しする気もありませんし、それはそれで私は良いと思いますけどね。

あと、ここまで書いてちょっと注意が必要なのが、販売するものの質と匿名とか実名は特に相関がないという事実です。

この業界の商材のクオリティだけを見ると

「匿名だろうが実名だろうが悪いものが大半」

であり、

「匿名のほうが実名より良いんだな」

とかそういう問題ではないという事です。

実際には顔出しで良いものもあれば悪いものもありますし、匿名で良いものもあれば悪いものもあります。

もちろん、実名だから悪いってものでもなく、凄く真摯にビジネスを実名で展開している人もいます。

要するに、実名か匿名かは本質的にはビジネスの質とはあんまり関係がないという事です。

「匿名だから悪い」というのは論理が飛躍していると感じたからそれに対して私見を書いただけで、基本匿名とかでも、この業界に関して言えばダメなものが大半ですからね(笑)

だからこそ、しっかり「情報の質」だとか、その裏側にある発信者の考え方を見るべきだという事です。

その人が書いた文章を読めばたとえ実名だろうが匿名だろうが、そこには哲学や理念があるし、ちょろっと読めば「大体のレベル」なんて文章とか発言見れば分かりますよという話です。

そこをしっかり読み取るのが大事だって事であり、それは実名なのか匿名なのかとは次元が違う問題だという事です。

この辺はしっかり踏まえてみて頂けたらなと思いますね。

以下の記事も参考にしてみてください。

>>ネットビジネスではより稼いでいる人が正しいのか?

という事で参考にされてください。

それでは、上原でした。

PS.

■初心者には以下の商材がお勧めです。

>>ビジネススタートに最適!月10万円を実現する出会い系アフィリエイトノウハウ 

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ノウハウを読んでも結果が出ない理由と対処法

ネットビジネス成功マインド
上原です。

ネットビジネスでは特に時間の上限を決めずに活動をしていくことが大事です。

実際、物凄く多いのが

「1日何時間の活動で稼げますか?」

という内容ですが、率直に言えば時間なんて決められないんですね。

人によってタイピング速度の違いもありますし、理解度や最初の段階で持っているスキルにも差があるからです。

故に、時間は取り組む人それぞれで異なりますし、具体的に何時間だとは明確には言えないというのが実情です。

ただ、ひとつだけ確実に言える事は、初心者であればあるほど必要な時間は多くなるという事実です。

「1日何時間の活動で稼げますか?」

という質問をされる大半が初心者の人だったりするので、この辺りは特に時間的な限界を設けずにやる方が良いのは間違いありません。

正直

「今までにないくらいの時間を使う」

くらいのスタンスでちょうど良いです。

実際、ネットビジネスで後から得られる結果は、かける時間より大きいという事はまず間違いないですからね。

ということで、今回は

「ノウハウを読んでもどうして結果が出ないのか?」

という点について書いていきます。

ノウハウを読んでも結果が出ない理由



多くの人が絶賛していて稼いでいる実績がとても多いノウハウ。

そんなノウハウを読んでも中々結果が出ないと悩んでいる人は実際に存在します。

ここで非常に重要な事実をお伝えしておきますが、厳密に言えば稼いでいる人は

「ノウハウを読んだから結果が出た」

というわけではないという事です。

まずこの前提を理解することが大切です。

ノウハウというのは料理の世界で言う「レシピ」と同じです。

では、レシピを見れば誰でもすぐに美味い料理が作れるかと言うとそうではありません。

レシピを見た上で、実践をして

「料理の感覚を掴む」

必要があるわけです。

レシピを読むだけでは美味い料理を作る事は出来ないわけです。

私が本業でやっている様な「整体」に関しても同様に、「整体入門」のような教則本を読めばすぐに患者さんの身体の痛みを緩和できるかと言えばそうではありません。

整体の教則本を読んだ上で実際に患者さんの身体に触れて

「人間の骨格や筋繊維の感覚を掴む」

必要があるわけです。

ビジネス系のノウハウもこれと同じことが言えます。

大事なのは「ノウハウを読むこと」ではなくて「稼ぐ感覚を掴むこと」なわけです。

どうしてノウハウを読むだけで結果が出ないかというと、読むだけで終わっているからです。

本当に大切なのは

「稼ぐ感覚を身に着けるための実践と訓練」

に他なりません。

まずこの部分を理解しておかないと、ノウハウの表面的な部分だけを読んで何となく理解したようなつもりで、結局は何も得ることなく終わることになってしまいます。

頭では分かってるけど、いざ実践しようとすると何をやればいいか分からず稼げない、という状態です。

また、ノウハウが楽ではないことが分かるとすぐに別のノウハウを探す、という行動になると最悪です。

>>ノウハウコレクターを脱出して稼ぐ方法

要するに、どんなノウハウであっても実践が必要で、その中で自分の血肉となっていく、ということです。

ノウハウを自分の血肉に変えていくためには?


ノウハウを実践する上で最も結果に繋がりやすいのは、そのノウハウを実践して結果を出している人の真似をすることです。

もし、トレンドブログで結果を出したいなら、

「結果が出ているトレンドブログを真似する」

もし、Youtubeで結果を出したいなら

「結果が出ているYoutubeチャンネルを盗む」

ことです。

料理の世界でも、「師匠の技を盗む」みたいなことはよく聞きますが、それと同じイメージです。

実際、ノウハウを読むだけだと分からない部分は山ほど出てきますし、意味不明なところは間違いなく出てくるわけです。

実際、私自身もノウハウを書いたりするので分かるんですが、「書き手の意図」というのを全てノウハウに宿していくのは案外、難易度が高かったりするんです。

これはビジネスではなくて料理とかの世界、例えば「魚の裁き方」とかそういうのをイメージしてもらえば分かりやすいかと思いますが、感覚的な部分があるので文章化できないわけです。

「自転車の乗り方」を文章では説明し辛いのと似たような理屈です(笑)

いわゆる、暗黙知と呼ばれる部分です。

ビジネスの世界にも多少はそういう要素は存在し、

「書き手と読み手のギャップ的な部分」

というのは必ず生まれます。

故に、どれだけ優れたノウハウであれ、全部理解することは出来ませんし、読み手側がキャッチアップしていく必要があるわけですね。

ここを埋めるのが「探求」とか「研究」になってくるわけです。

そして、探求とか研究で一番手っ取り早いのが

「稼いでいる人から盗む」

ことだったりします。

ですので、この作業は多少手間が必要になってきますが、得られるものは確実に大きいですし、実践する前と後では雲泥の差が生まれるのは私が保証します。

「人の真似なんてやりたくない」

という意見は結構多いんですが、実際最初は真似が一番早いし、最初からオリジナルで優れたものを作るという行為は難易度が高いのが実情です。

だから、

「とにかく真似から入ってみる」

ということ。

これはコピペとかそういう次元の話ではなく、

「料理の世界で弟子が親方から盗んで自分の技を作っていく」

というのと似たようなイメージです。

ネットビジネスの業界は、基本凄く緩いですし、ちょろっとノウハウを読んで少しでも難しそうだったら何もやらない、くらいの人が大半です。

その中で、きっちりとノウハウを突き詰めると、その他大勢より大きく稼げるというのは事実なんです。

だから、この辺はしっかりやって欲しい、というのが実際のところです。

まあ、料理の世界と違い、不毛に10年も探求する必要はなく、数か月もやれば突き抜けられますし数年あればかなり稼げます。

この辺りは面倒だと思わずに飛び込んでみたら良いと思います。

ということで参考にされてください。

それでは上原でした。

引き続きこちらの記事をお読みください。

>>ノウハウにお金をかけずに成功は可能なのか?

PS. 初心者でも稼ぎやすいノウハウはこちらです。

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立てた目標を達成できない大きな原因について

ネットビジネス成功マインド
上原です。

以前の記事でも書きましたが、今回も目標設定について書いておきます。

>>初心者がネットビジネスで月収10万稼ぐには?

私自身も自分のビジネスをスタートした時に、一番最初に目標を立てた事を覚えています。

その時に「毎月バイト代以上は稼いでやる!」と意気込んだものの、結果的には右へ左へ随分遠回りをしました。

詐欺的なものに最初は騙されて85万円を失ったり、その後にノウハウコレクター化したり、今に至るまで順風満帆とは程遠かったんです。

こんな私だからこそ、目標は立てるだけでは意味がないし、きちんと形にしなければ絵に描いた餅だと身を持って実感しています。

どうして目標を達成できないのか?

今回はその点について書きたいと思います。

目標設定で大事なのは具体性



まず、結論から言えば「金額」だけの目標だと具体性がないので叶えにくいということです。

「月10万円稼ぐ」

と目標を立てても、どういう手段で月10万円を稼ぐのかはっきりしない場合、選択肢がいくつもあります。

ネット上にはブログ系のノウハウもあれば、Youtube系のノウハウもありますし、せどりや転売、ポータルサイトやTwitterアフィリエイト、それ以外の謎の怪しい情報もたくさんあります。

「月10万円」という数字だけだと手段が選択されていませんので、これら全てが自分が仕入れる情報源になってしまうというわけです。

するとどういう事が起きるかというと

「この情報も稼げそうだし、あっちの情報も稼げそうだな」

という風に目移りするわけなんですね。

ネット上には腐るほど情報があるので情報に埋もれてしまうわけです。

いわゆる情報太り、情報に溺れた状態ですね。

この時点でかなり気が散って結果が出にくい状態になってしまうんですね。

ちょっとでも良さそうな情報があると、そっちに気持ちが持っていかれるので集中力がかなり落ちてしまいます。

実際にお問い合わせ頂く相談では、このような

「現在○○に取り組んでいて結果が出ない私でも○○という手法は稼げるでしょうか?」

というご相談はたくさん寄せられています。

どれもこれも良さそうなノウハウに見えてあれもこれも手を出してしまう。

本当にこれは油断すると誰でもこの状態に陥りますね。

この状態こそ、ノウハウコレクターです。

>>ネットビジネス、ノウハウコレクターを脱出し稼ぐ方法

最悪、稼ぐはずがどれもこれも中途半端になりお金を失うだけ失う、という笑えない結果になる可能性だってあるわけです。

ここで大事なことは

「どういう手段で月10万円稼ぐのか」

まではっきりさせるということです。

例えば、

「Youtubeアドセンスで月10万円稼ぐ!」

という風に決めてしまうことですね。

すると、Youtubeアドセンスに必要な情報が自分の頭の中に入ってきますし、逆に余計な情報が自分の頭に入ってこなくなります。

よって、情報に溺れるということがなくなり結果が出やすくなるという流れです。

このように、目標を具体化していくことで基本的には結果が出やすくなります。

一方で、抽象的で曖昧な場合は基本、結果が出ません。

まあ、それでも実際には私の元に寄せられる質問では

「何でも毎月10万円稼ぐのにどれが一番良いですか?」

とか

「何をすれば稼げますか?」

とかそういうのが多いんですけどね。

ただ、そういう曖昧な目標を立てていると、稼げそうな情報が出るたびに右へ左へウロウロして、どれもこれも中途半端になる可能性が非常に高いです。

いずれにせよ、目標を明確にして

「何で稼ぐのか」

を具体的にすると基本、プラスになるのは間違いありませんし、より良い結果に繋がります。

一度立てた目標は結果が出るまで続ける


具体的に手段まで決めたら、後はやるべき事は

「結果が出るまで継続すること」

です。

というのも、具体的に目標を立てれば、その時点で自動的に結果が出るとかそういう次元の話ではないからです。

基本的にビジネスは継続してナンボで、ある程度続ける過程で結果が出てきます。

その期間は人によっても、そのノウハウの質によっても異なります。

たとえ優良と言われるノウハウでも結果がすぐ出るかと言えばそうとも限りません。

例えば、パソコン操作がほぼど素人でタイピングが出来ない人だったら当然時間がかかります。

タイピングが早い人と比べると全然スピードは違うわけです。

私自身も、

「絶対にブログで稼いでやる!」

と決めてひたすら行動したからこそ、稼げるようになったんです。

>>上原が本気でアフィリエイトを実践して稼げるようになった話

つまり、具体的に目標を立てても何かしらのハードルは必ず存在するということ。

知らないことをやるわけですから当然ですが、ここも埋めていく必要があるわけです。

「出来ないことをできるようにする」

「分からないことを潰していく」

この作業を徹底出来るかどうかですね。

でも、これをやればまず稼げない、なんてことはありません。

要するに、一つの目標を立てたらその目標に沿って活動をし、足りない部分は関連する情報を収集をして埋めていく、という流れですね。

これは、方法論とか云々の問題ではなく、どんなノウハウにも共通する流れです。

なので、

「結果が出るまで継続する」

ということは意識してみてください。

まあ、即効性が高いノウハウだと比較的早い段階で結果が出ることもありますが、初心者のうちはある程度時間をかけて基礎の部分を作ることが大事だと思いますね。

今回の目標設定と継続については色々と思い悩むところもあると思うので、何かあったら気軽にご相談してください。

>>上原への相談やお問合せはこちら

ということで、今回の記事の続き、

「でも、継続出来ないんだけど・・・」

という悩みについては、引き続きこちらの記事をお読み下さい。

>>「今のままで良い思考」が成功を遠ざける

参考にされて下さい。

それでは上原でした。

PS. 初心者でも稼ぎやすいノウハウはこちらです。

>>初心者向け出会い系アフィリエイト教材はこちら

>>初心者向けトレンドアフィリエイト教材はこちら

ネットワークビジネスとアフィリエイトどっちが稼げるのか?上原の収入公開!

ネットビジネス初心者講座
上原です。

最近はアフィリエイトとネットワークビジネス(MLM)が接近している事情もあり、MLM系の人がアフィリエイトに興味を持つケースも増えてきていますね。

>>アフィリエイトとは?

いわゆる、インターネットMLMが流行っているわけです。

実際、蝶乃舞さんのIMMシステムだったり、ワールドベンチャーズのADSなどは2015年にかなり注目を集めました。

最近だとアムウェイやニュースキンなど普通のMLM企業の人も、ネットを使うことへの興味関心が増えているようです。

恐らく、この傾向はこの先も続くと思います。

何故なら今の世の中、インターネット利用が当たり前ですし、ネット集客でMLMを広げていくのは自然な流れになるからです。

ということで、今回は

「ネットワークビジネスとアフィリエイトどっちが稼げるか」

についての私見をシェアしておきたいと思います。

ネットワークビジネスは、単にインターネットを使うとは言えアフィリエイトとは全く別物のビジネスと捉えてください。

私はアフィリエイトで収益を出しているのはこのブログを見てもらえばお分かりの通りですが、意外かもしれませんが私自身、現在進行形でMLMもやっており、それぞれで収入を得ています。

MLMは本業の方(美容整体)との関連商品を扱っており、まあ、施術後にバックエンド的な感じでお客さんに勧めているのと、あとはネット集客をボチボチ行っており、気付いたらそれなりの規模になっていたという感じです。

その点を踏まえて、MLM系でネットビジネスに興味がある人も是非読んでみてください。

MLMとアフィリエイト、どちらが稼げる?


結論から言えば

「どちらとも言えない」

というのが率直な私見になります。

アフィリエイトとMLMで、どちらのビジネスも異なる特性を持っているが故に、それぞれに良さがあるからです。

単に「稼げる」と一言で言っても、一撃の収益の大きさ的な意味もあれば、継続的な意味合いもあります。

まず、金額面だけを見て一撃で爆発的に稼げるのは間違いなくアフィリエイトに軍配が挙がります。

例えば私を例にすれば、このブログ単体の収益で言えば月に150万前後を推移していますが、その他の細々としたASPからの入金も合わせると大体月200万円近い金額になるといった具合です。

普段は売り込みはほほとんどと言って良いほど行いませんが、たまにオファーを出した時なんかは1通でそれなりにまとまった金額が発生します。

ただ、月収だけで見れば金額が大きいかもしれませんが、実際は日毎の収益には変動がありますので、人によっては安定していないのはデメリットと感じるかもしれません。

多い時は1日で50万とか100万とかも可能ですが、少ない時は1万円とかそういうレベルの日もあります。

月単位で見ると平気で100万単位の収入差が生まれます。

一方でネットMLMは金額は小さいものの、収益自体は非常に安定しています。

イメージですが自分からレベル3までに71人、ダウン全体で127人という感じです。

冒頭でもお伝えした通り、本業の施術後にサラっと紹介しているレベルですが、グループ全体では7人ほど伸びています。

一見すると収入は小さいように見えますが、ほぼ何もやっていない不労所得に近い収入です。

実際、毎月20万円近くの金額が何もしなくても勝手に振り込まれ、しかもグループも少しずつ伸びているという感じですね。

もちろん、人数が永遠に増え続けるというわけではなく、増える人数と同時に減る人数もいますから

増加人数分 > 減少人数分

が実際のポイントとしての増加分になるイメージです。

ですので、これまで累計でのダウン人数では一回ポッキリの愛用者とかも含めると、500人とかそれくらいのレベルにはなっています。

それを踏まえても、アフィリエイトの場合は毎月の変動で不安に感じる人もいるかもしれませんが、MLMの場合はアフィリエイトほど大きく変動がありませんので、その辺の安定感が魅力ではないかと思います。

MLMの場合は私が何もしなくても、恐らく10年後も収入は落ちていないでしょうし、ガンガンやらなくても安定してサラリーマン並みの収入が維持できているはずです。

ここにはある意味で、水物のアフィリエイトでは得られない魅力があるわけです。

共通して言える事は、これらのビジネスは両方とも誰かに製品やサービスを紹介して紹介手数料を取るという点です。

また、参加する層や興味を持つ層は結構共通しており、ネットビジネスをやっている人でMLM経験者は普通に多いです。

ただ、これらのビジネスは収入金額という面以外でも、本質的にかなり異なる要素を持っています。

まず、アフィリエイトは扱う商品やジャンルにもよりますが、基本的には一回ポッキリの取引で売れば終了です。

よって収入も一回きりで、継続的な不労所得を狙う感じではありません。

どちらかというと、その場その場での「稼ぐ力」によるフロー所得になるわけです。

ただ、稼ぐ力があれば物凄く稼げますし、はっきり言ってこの市場は「ゆるい」ので、やろうと思えば普通に月10万円とか20万円とかのレベルなら誰でも稼げます。

一方でMLMはリピートが前提になり、売った後にサポートなり何なりが発生します。
(今の私はサポートもほとんどしていませんが、それはグループがある程度大きくなっているからで、最初の段階はサポートしないとグループの土台が出来ません。)

そして、売った相手がリピートしてくれる限り収入は継続的な不労所得となり得ます。

不労所得になれば実際に全く収入は落ちませんし、かなり安定した収入が入り続けます。

これはかなり大きいですね。

故に、アフィリエイトの方が即効性が高くMLMの場合は即効性うんぬんというよりは、不労所得が魅力になるということです。

まあMLMをやる人は、ほとんどが不労所得に魅力を感じている人だと思いますが。

ただ、この不労所得も、結局はグループを維持してナンボのところがあるわけですね。

MLMの場合は 離脱者も存在する という特性から、ここに頭を悩ませる人が多いわけです。

単にダウンの人数を増やせばOKというわけではなく、減らさないようにする必要があるということですね。

従って、実質的にグループ運営的な要素も必要になってきます。

アフィリエイトは自分自身の結果がそのまま自分の収入になりますが、MLMの場合は自分のグループメンバーの成果が自分の収入になっていくという特徴があります。

要するに、グループメンバーの活動によって自分の収入が左右されてしまうというわけです。

やる気があるメンバーが多ければ収入が上がっていきますし、そうでなければ収入が下がる可能性もあります。

ですので、自分の下のメンバーのモチベーションを高めるリーダーシップだとか、モチベーションが維持できるような仕組みも必要になってくるのが実情です。

こうした考え方によっては、MLMも不労所得ではなくフロー所得になりますし、「グループ運営」的な部分がMLMにはかなり要求されるというわけです。

まあ、私の場合は先ほどもお伝えした通り、あまり手をかけなくてもグループが着実に少しずつ伸びている・・・という感じです。

ですので、不労所得という形で何もしなくても毎月少額ながら収入が継続しているわけですね。

あともう一点大きな違いがあるとすれば、アフィリエイトは「広告屋」的な意味合いが強く、柔軟に自分が勧めたいものを勧める感じです。

一方でMLMの場合は特定の会社の代理店的な意味合いが強くなります。

この特徴の違いからアフィリエイトは

「自分が主となって、柔軟にその場その場で売れるモノを取り扱う」

というイメージになりますし、MLMの場合は

「会社が主となって自分が代理店として一生涯、同一会社の製品の素晴らしさを勧めていく」

という感じのイメージになります。

つまり、アフィリエイトの方が、その場その場の流行に乗っかっていく柔軟なスタンスで、MLMはその会社と決めたら基本はその会社の製品を口コミしていくという、割と固定的な感じです。

もちろん、MLMでも組織移動を繰り返すパターンもありますが、私の知る限りではあまり成功例は聞きませんね(笑)

また、MLMの場合は自己使用が前提になるので

「自分が使ってお気に入りの製品」

を勧めていくというスタンスになります。

一方で、アフィリエイトは特にリピートは必要はありませんし、毎月の経費(仕入れ費)をかけずに活動することが可能です。

ということで、アフィリエイトとMLMは一見すると似ているようで色々な面で違いがあるわけですね。

たとえインターネットを使おうが、MLMにはMLMの成功法則があるということです。

実は、この特性の違いが成功するために必要な要素の差になります。

特に「グループ構築」というのはMLM特有の成功要素になります。

そして、このグループ構築と深くかかわってくるのが製品力です。

この点で、MLMでは

①製品力が高いこと(自分が気持ちよく愛用できること)

②人対人のコミュニケーション

③リーダーシップ的なスキル

この3点が大事になってきます。

不思議な話ですが、MLMの世界では

「たくさん自己集客が出来る人」

よりも

「サポートが丁寧な人」

の方が最終的にはグループが大きくなり収入が大きくなっていく傾向にあります。

こんな事情があるので、コミュニケーションが好きで面倒を見るのが好きな人はMLMに向いていると言えます。

私自身もかつてはかなり丁寧にフォローしていた時期もあるし、それを経て現在の不労所得に近くなっているという側面もあります。

物凄く人を盛り上げるのが上手くて、モチベーターとして優れているとMLMで大きく稼げる可能性があります。
(製品力が高い会社なのが前提になります)

一方で、アフィリエイトの場合はMLMに比べると個人戦の意味合いが強いですが、その分気楽に活動できるというメリットはあります。

ネットワークビジネスと違ってコミュニケーションの比重は比べ物にならないくらい小さいですね。

その代わりに、自分の活動がそのまま収入に跳ね返ってきますので、日々のコンスタントな活動が本当に大事になってきます。

まあ、ネットワークビジネスではまず実現不可能なレベルの爆発力があるのは魅力です。

ここまでまとめますと、

・MLMはあくまでもコミュニケーションが大事な組織構築型のビジネス

・アフィリエイトは基本個人の実力と腕で稼ぐタイプのビジネス

と切り分けられるわけです。

で、これらで成功するルートはそれぞれ違いますし、特徴もそれぞれ異なるというわけです。

故に、どちらが簡単とかどちらが稼げるかとかは、一概には言えないということになります。

向き不向きや好みなどでも左右されるからです。

MLMでもネットビジネスでも成功する上で大切なこと


ここまで見てきたようにMLMとアフィリエイトは、かなり特徴が異なるビジネスです。

ただ、このどちらのビジネスをやる上でも、共通して非常に大切なポイントがあります。

それは、

「誰かに成功させてもらうのではなく成功するのは自分自身」

だと認識することですね。

ここを見誤るとどちらのビジネスに取り組もうが空回りします。

これらのビジネス自体の本質的な特徴は異なりますが、実は参加する層は結構重なっています。

というのが、MLMにせよアフィリエイトにせよ、誇大広告がとても多いからです。

はっきり言うと

「ワンクリックで何十万も稼げます」

「何もしなくても勝手に報酬が発生します」

とかそういうものは、ほぼほぼ稼げないのが現実です。

でも、そういうのはいつの時代も興味を持つ人が多いわけです。

それで、

「楽して稼ぎたい人」

があっちに行ったりこっちにきたりウロウロしているのが現状です。

しかし、間違いなく言えるのは

「簡単に稼げそうだから」

とか

「楽して稼げそうだから」

という理由でビジネスを選んでいる間は、どんなビジネスに取り組もうが稼ぐのは無理です。

大事なのは

「稼げそうだから」

という基準でビジネスを選ぶのではなく

「自分がこのビジネスで稼ぐんだ」

と、自分を中心にして考えることですね。

あとは、

「やっていて楽しいかどうか」

とか

「やっていてストレスを感じないか」

とかも大事ですね。

>>上原がビジネスをやる基準である「ストレス対効果」について

まあ、何をやるにせよ、楽して稼ぐことはできないということです。

つまり、自分が主になってビジネスをやっていくということです。

そのための情報収集や頭脳への投資を惜しまないことが稼ぐ近道ですね。

特にアフィリエイトではこれが顕著になります。

はっきり言って、稼ぐことはそんなに難しくありませんし、正しい情報で取り組めば月10万は余裕で稼げるはずですからね。

>>初心者がネットビジネスで月10万稼ぐには?

どんなビジネスでも

「何もせずに稼ぐことはできない」

のは当たり前ですが、然るべき方法論で取り組めば収入はアップしますからね。

ましてや、ネットビジネスなんて業界が緩いので、徹底してやれば月収10万稼げないことなんてあり得ませんし、その辺のサラリーマンの収入くらいは絶対稼げますから。

ということで参考にされてください。

ネットビジネス全くの初心者の場合は、引き続きこちらの記事もお読みください。

>>副業ネットビジネス初心者がまずやるべきこと

PS.

■初心者には以下の商材がお勧めです。

>>ビジネススタートに最適!月10万円を実現する出会い系アフィリエイトノウハウ 

>>初心者が手堅くコツコツ稼げるトレンドアフィリエイトノウハウ

>>爆発的に稼ぐための情報商材アフィリエイトマニュアル

質問なども気軽にお問い合わせください。

>>上原へのお問い合わせはこちら

詐欺?白石達也のファンタジーメソッドに心奪われる人が多い理由

危険オファー
上原です。

今年もいつの間にか後半になりました。

色々な商材が発売されましたが、Youtube系の商材が目立つ一年でしたね。

その中で最も売れたのが白石達也さんのハンモックYoutuberという商材です。

このハンモックYoutuberは簡単に言うと

「ハンモックYoutuberをYoutubeを使ってアフィリエイトして稼ぐノウハウ」

を教える高額塾でした。

まるでマルチのような手法で、内容的には最終的に一番得をするのは白石達也さん自身というオチだったわけです。

そのため評判はすこぶる悪くて、稼げない人からの苦情や批判が多く、あちこちで叩かれ炎上したことでも有名です。

このハンモックYoutuberの売上が落ちてきた今、白石達也さんの動きは注目を集めていました。

そして今回、ついに新たな動きがあったわけです。

今回、白石達也さんが新たに仕掛けるオファーはその名も

「ファンタジーメソッド」

なるものです。

既にネット上のあちこちで評判になっていますが、今日はこのファンタジーメソッドについてレビューしておきます。

ファンタジーメソッドの概要レビュー


販売社名:有限会社Enhance
運営統括責任者:白石達也
所在地:東京都渋谷区宇田川町19番5号
電話番号:03-6416-9685
メールアドレス:fantasy@victor-ex.jp
販売URL:http://hammockyoutuberland.com/index_landasp_sp.html

数年前はよく見かけていたようなギラギラ感が溢れるページが凄く印象的ですね(笑)

あと、インタビュアーはこの業界ではおなじみの半田やすひろさんと藤沢涼さんです。

この辺り人達が絡んだ高額塾の過去の実績はと言うと、どれもこれも炎上しているわけですね。

「詐欺だ」「稼げない」と苦情や被害の評判がどれもこれも多いです。

ちょっとググってみたらすぐに出てくるので興味があれば見てみてください(笑)

ですので、この時点でかなり気を付けて今回のオファーも読み進める必要があるということになります。

今回のファンタジーマーケティングですが一言で言うと

「ファンタジーがあれば大金を稼ぐことが出来る」

という内容です。

それだけでなく、ファンタジーがあれば恋愛にも応用ができて、どれだけモテない人でもパートナーに恵まれるとのこと。

そして、それをテンプレート化したものが「ファンタジーテンプレート」というものらしく、あらゆるビジネス、アフィリエイトやせどり、Youtube系などの売上を10倍にはね上げるということです。

そして、ファンタジーテンプレートを手に入れることが出来るというのが今回の内容ですね。

ここまで読んだ時に分かることですが

「ファンタジーが具体的に何なのか?」

が全く見えてきません。

ただ、

「ファンタジーが凄い魔法のようなものだ」

ということが分かるのみです。

しかし、この

「ファンタジーの実態が何なのかはっきり分からない」

というところが実は今回の白石達也さんの仕掛けの巧妙な部分です。

初心者ほどファンタジーメソッドに心奪われる?


それは、ネットビジネス初心者であればあるほど

「実態が何なのかよくわからないけど自分の悩みを解決してくれそうな魔法のようなもの」

に心奪われるからです。

今回はそれが「ファンタジー」に当たるわけです。

今回のファンタジーメソッドに限らず、あらゆる高額塾系の無料オファーは基本同じです。

動画は大体4話くらいの構成です。

で、最初の1~3話くらいで核心的な部分は隠しながら

「何なのかよく分からないけど、凄そう」

という感情を抱かさせるわけですね。

そして最後の4話目で視聴者の感情を高めるに高めて最後で畳みかけるようにセールスをするという流れです。

こういう手法はプロダクトローンチを呼ばれ、2012年あたりから今に至るまでずっと使われています。

ファンタジーメソッドもオチは恐らく白石達也さんの高額塾への入塾だとかジョイントに繋げられるのだと予想されます。

そこで初めて真相が分かるようになっているということです。

やり方は非常に上手なので、恐らく今回も結構な売上になるとは思います。

もちろん、その後に

「詐欺だ」

「稼げない」

という評判が出てくる可能性も高いわけですが(笑)

ファンタジーメソッドを取り入れるべきか?結論


今回の 「ファンタジーメソッド」 って内容自体は個人的には割と面白いとは思うんです。

もちろん、白石達也さんの売り方とか恐らくこの後にまっている高額塾とかそういうものは抜きにしてです。

何故なら、ファンタジーって言い換えると「価値」とか「付加価値」だと捉えられるからですね。

同じモノでも人によっても状況によっても価値は変わります。

例えば、同じ水でもさっき水を飲んだばかりだと価値はありません。

100円でも買わないですよね。

しかし、もし砂漠の真ん中で死にそうだったらたとえ100万円でも水を欲しいと思うかもしれません。

このように、同じモノでも状況が違えば価値というのは変わります。

そして、ネットビジネスというのは 「情報」 を扱う仕事です。

「情報」の価値というのは結構曖昧で、捉え方次第でかなり変化するものなんです。

つまり、価値の操作が容易に行えるというわけなんですよね。

>>ネットビジネスで稼ぐにはエルメスを参考にすれば良い

ファンタジーメソッドが何なのかは分かりませんが、現時点の内容を見る限り「価値の操作」とかそういう話なんじゃないかと思われます。

価値を操作することで収入が上がる、というのはネットビジネスの世界で仕掛ける上では大事なことなんです。

ただ、もしネットビジネスで自立して稼いでいきたいなら今回のオファーを受けるべきではないと思いますね。

それは、

「ファンタジーを活かす」

ためには仕掛けられる側の人間ではなく仕掛ける側の人間になる必要があるからです。

ファンタジーメソッドの内容を見て

「何となく自分の悩みを解決してくれそうな魔法がここにあるんだな!」

とか思っている間は残念ながら仕掛ける側の思考です。

得体のしれない何かに期待している間は、ネットビジネスで稼ぐのやはり厳しいんですよね。

そういう間は高いお金を支払っても元が取れないとは思いますね。

やはり大事なことはちゃんとした基礎をビジネスで身に着けることです。

高額塾なんて行かなくても安い値段で良い情報はいくらでも手に入ります。

そういう情報で地道に進めていくのが一番大事なことですね。

例えば、全くの初心者でしたらこの辺りがお勧めですね。

>>ビジネススタートに最適!月10万円を実現する出会い系アフィリエイトノウハウ 

>>初心者が手堅くコツコツ稼げるトレンドアフィリエイトノウハウ

>>爆発的に稼ぐための情報商材アフィリエイトマニュアル

別に顔出ししなくても、名前を売らなくてもテレビゲームをやる感覚で匿名でパソコン一つでネットで稼げますからね。

参考にされて下さい。

それでは上原でした。