上原です。
ここ数日はちょっとビジネス案件の打ち合わせや特典の作成などでバタバタしていました。
ということでこのブログに記事を書くのが凄く久しぶりな気がします(笑)
最近本当に思うんですが「時間」って本当に人によって流れ方が違うんですよね。
そう考えると、時間と言うのは「量」ではなくて「質」が圧倒的に大事なんだと感じます。
ビジネスで結果を出すにあたり、実際にダラダラと時間をかけるよりも時間の質を高めることを意識した方が早く結果が出やすい事は私の経験上だと間違いありません。
ということで、今日は「時間の質」について少し書いておきたいと思います。
つい最近、
「人によって時間の流れ方が違うな」
と感じた出来事があります。
それは、デザイナーの知人と街をブラブラ歩いてた時のことです。
その知人はデザイナーという職業柄、やはりデザインに対してのアンテナが高いんですね。
一緒に歩いていると街中のビルの上とかにある看板のデザインに対して、色々突っ込みを入れてたんですね。
「あの看板のあそこのデザインはどうのこうの」
とかそういう突っ込みです。
その知人はデザインを学んでるので当然ですが、
「看板のデザインを認知することが出来る」
わけなんです。
一方で、一緒に歩いていた私はその看板の存在に気付くことすら出来なかったわけです。
同じように二人で道を歩いているのに、片や看板の細部に目を向けていて、片やその情報が存在することにすら気付かない。
これは、2人が同じように時間を過ごしているのに
「キャッチしている情報に全然差がある」
という事を意味しています。
ただ、これと同じような出来事は常に日常生活の中で起きているわけです。
例えば、居酒屋のアルバイト経験をしたことがある人が居酒屋に足を運んだ時に気付く情報量と、そうではない人が居酒屋で気付く情報量にも差があります。
アルバイト経験がある人の方が、接客とかメニューとか細かなところに気付くわけです。
これは当たり前の話ですよね。
同様に、ブログの事が好きな人が、とあるブログを5分間眺めて得られる情報量と、そうではない人が5分間ブログを眺めて得られる情報量にも差があります。
つまり、
「人によって1秒あたりに得られる情報に大きな差が存在する」
という事です。
これは、もちろん経験の差もありますが、それよりも 「興味や関心の差」 の方が非常に大きいと思います。
興味や関心がある情報は勝手に脳が情報をキャッチしてくれる。
一方で、興味や関心が全くない分野の情報は存在することに気付くことすら出来ない。
このような違いが存在するわけです。
故に、同じように時間を過ごしていても、ある人は「気付く」し別のある人は「気付かない」わけです。
これは全て、興味や関心の違いから生まれているわけです。
そして、これがそのまま 「時間の質の差」 になってくるということです。
ここまで踏まえた時にはっきり言える事は
「1日●時間の活動で稼げます」
という情報は当てにならないという事です。
例えば、同じYoutubeのマニュアルを見ても、ある人は1秒あたりに細かなところまで気付きますし、また別のある人はそこに情報が存在することすら気付くことができないわけです。
ですので、人によって1時間の価値は違いますし、はっきり言うと時間の質なんて雲泥の差があるわけです。
これはスキルとか経験というよりも「好き嫌い」だとか「興味」の差が大きいんです。
つまり、興味があればより多くの情報が手に入りますし、興味がないことは中々頭に情報が入ってこないという事です。
まあ、学生時代の好きな教科と嫌いな教科をイメージしてもらうと分かりやすいかもしれません。
私なんかは地理とかは好きでしたので、勝手に脳があちこちの地名を覚えさせてくれましたが、古文漢文は興味がなさすぎて全ての情報が流れていきましたからね。
基本、これと同じ理屈です(笑)
また、もう一点、大きく時間の質に影響するもの。
それは、自分自身のコンディションです。
以前の記事でも書きましたが、精神的環境が悪くて悩みとかあると集中力が落ちて情報が頭に入りませんし、あとは仕事後で疲れているとか眠気とか肉体的な面も影響します。
実際猛烈に眠い時に、何かマニュアルを読んでもろくに頭に入ってこないわけです。
>>ネットビジネスは環境が悪いと何がやっても結果が出ないのか?
このような点を考えていくと
「時間は量よりも質の方が遥かに大切になる」
ということになるわけです。
ここまで踏まえて時間の質を高める最善の方法を挙げると、まず好き嫌いを大事にすることです。
「嫌いなことを我慢してやる」
というのは何に取り組むにせよ本当に伸びにくいです。
文章を書くのが苦手なのに嫌々ブログを書き続けているとかは結構伸びにくいわけです。
そういう場合は、Youtubeとかポータルサイトなどの文章力を必要としないノウハウに取り組む方が明らかに合理的です。
あとは、実際に取り組んでみて「楽しい」と感じるかどうか。
まあ、どんなノウハウでもある程度結果が出ると楽しくなってくるとは思いますが、最低限「苦痛を感じない」ことは重要なファクターではないかと思います。
やはり、取り組むのが苦痛とかだと脳がその情報を拒否してしまいますので、ろくに頭に情報が入ってこないんですね。
だから、結果が出ないという悪循環に陥ります。
逆に、例え今は稼げていなくても「何となく楽しい」と思うものであれば勝手に脳がその情報をキャッチするようになります。
それによって、いつの間にかその分野について詳しくなって結果が出るという好循環に乗るわけです。
よって、
「なるべく楽しめること」
「なるべく好きになれそうなこと」
こういうものを選択するのが大事です。
その上で、時間は特に制限を設けずに没頭するくらいが良いと思います。
>>ネットビジネス、1日何時間の活動で稼げる?
また、その上で環境は馬鹿には出来ないので、なるべく環境を整えて集中できる状態を作ることです。
ということで参考にされてください。
それでは上原でした。
PS.
■初心者には以下の商材がお勧めです。
>>ビジネススタートに最適!月10万円を実現する出会い系アフィリエイトノウハウ
>>初心者が手堅くコツコツ稼げるトレンドアフィリエイトノウハウ
>>爆発的に稼ぐための情報商材アフィリエイトマニュアル
ここ数日はちょっとビジネス案件の打ち合わせや特典の作成などでバタバタしていました。
ということでこのブログに記事を書くのが凄く久しぶりな気がします(笑)
最近本当に思うんですが「時間」って本当に人によって流れ方が違うんですよね。
そう考えると、時間と言うのは「量」ではなくて「質」が圧倒的に大事なんだと感じます。
ビジネスで結果を出すにあたり、実際にダラダラと時間をかけるよりも時間の質を高めることを意識した方が早く結果が出やすい事は私の経験上だと間違いありません。
ということで、今日は「時間の質」について少し書いておきたいと思います。
人によって1秒の捉え方は全く異なるという事実
「人によって時間の流れ方が違うな」
と感じた出来事があります。
それは、デザイナーの知人と街をブラブラ歩いてた時のことです。
その知人はデザイナーという職業柄、やはりデザインに対してのアンテナが高いんですね。
一緒に歩いていると街中のビルの上とかにある看板のデザインに対して、色々突っ込みを入れてたんですね。
「あの看板のあそこのデザインはどうのこうの」
とかそういう突っ込みです。
その知人はデザインを学んでるので当然ですが、
「看板のデザインを認知することが出来る」
わけなんです。
一方で、一緒に歩いていた私はその看板の存在に気付くことすら出来なかったわけです。
同じように二人で道を歩いているのに、片や看板の細部に目を向けていて、片やその情報が存在することにすら気付かない。
これは、2人が同じように時間を過ごしているのに
「キャッチしている情報に全然差がある」
という事を意味しています。
ただ、これと同じような出来事は常に日常生活の中で起きているわけです。
例えば、居酒屋のアルバイト経験をしたことがある人が居酒屋に足を運んだ時に気付く情報量と、そうではない人が居酒屋で気付く情報量にも差があります。
アルバイト経験がある人の方が、接客とかメニューとか細かなところに気付くわけです。
これは当たり前の話ですよね。
同様に、ブログの事が好きな人が、とあるブログを5分間眺めて得られる情報量と、そうではない人が5分間ブログを眺めて得られる情報量にも差があります。
つまり、
「人によって1秒あたりに得られる情報に大きな差が存在する」
という事です。
これは、もちろん経験の差もありますが、それよりも 「興味や関心の差」 の方が非常に大きいと思います。
興味や関心がある情報は勝手に脳が情報をキャッチしてくれる。
一方で、興味や関心が全くない分野の情報は存在することに気付くことすら出来ない。
このような違いが存在するわけです。
故に、同じように時間を過ごしていても、ある人は「気付く」し別のある人は「気付かない」わけです。
これは全て、興味や関心の違いから生まれているわけです。
そして、これがそのまま 「時間の質の差」 になってくるということです。
「1日●時間で成功できる」が正しくない理由
ここまで踏まえた時にはっきり言える事は
「1日●時間の活動で稼げます」
という情報は当てにならないという事です。
例えば、同じYoutubeのマニュアルを見ても、ある人は1秒あたりに細かなところまで気付きますし、また別のある人はそこに情報が存在することすら気付くことができないわけです。
ですので、人によって1時間の価値は違いますし、はっきり言うと時間の質なんて雲泥の差があるわけです。
これはスキルとか経験というよりも「好き嫌い」だとか「興味」の差が大きいんです。
つまり、興味があればより多くの情報が手に入りますし、興味がないことは中々頭に情報が入ってこないという事です。
まあ、学生時代の好きな教科と嫌いな教科をイメージしてもらうと分かりやすいかもしれません。
私なんかは地理とかは好きでしたので、勝手に脳があちこちの地名を覚えさせてくれましたが、古文漢文は興味がなさすぎて全ての情報が流れていきましたからね。
基本、これと同じ理屈です(笑)
また、もう一点、大きく時間の質に影響するもの。
それは、自分自身のコンディションです。
以前の記事でも書きましたが、精神的環境が悪くて悩みとかあると集中力が落ちて情報が頭に入りませんし、あとは仕事後で疲れているとか眠気とか肉体的な面も影響します。
実際猛烈に眠い時に、何かマニュアルを読んでもろくに頭に入ってこないわけです。
>>ネットビジネスは環境が悪いと何がやっても結果が出ないのか?
このような点を考えていくと
「時間は量よりも質の方が遥かに大切になる」
ということになるわけです。
時間の質を高めるにはどうしたらいいか?
ここまで踏まえて時間の質を高める最善の方法を挙げると、まず好き嫌いを大事にすることです。
「嫌いなことを我慢してやる」
というのは何に取り組むにせよ本当に伸びにくいです。
文章を書くのが苦手なのに嫌々ブログを書き続けているとかは結構伸びにくいわけです。
そういう場合は、Youtubeとかポータルサイトなどの文章力を必要としないノウハウに取り組む方が明らかに合理的です。
あとは、実際に取り組んでみて「楽しい」と感じるかどうか。
まあ、どんなノウハウでもある程度結果が出ると楽しくなってくるとは思いますが、最低限「苦痛を感じない」ことは重要なファクターではないかと思います。
やはり、取り組むのが苦痛とかだと脳がその情報を拒否してしまいますので、ろくに頭に情報が入ってこないんですね。
だから、結果が出ないという悪循環に陥ります。
逆に、例え今は稼げていなくても「何となく楽しい」と思うものであれば勝手に脳がその情報をキャッチするようになります。
それによって、いつの間にかその分野について詳しくなって結果が出るという好循環に乗るわけです。
よって、
「なるべく楽しめること」
「なるべく好きになれそうなこと」
こういうものを選択するのが大事です。
その上で、時間は特に制限を設けずに没頭するくらいが良いと思います。
>>ネットビジネス、1日何時間の活動で稼げる?
また、その上で環境は馬鹿には出来ないので、なるべく環境を整えて集中できる状態を作ることです。
ということで参考にされてください。
それでは上原でした。
PS.
■初心者には以下の商材がお勧めです。
>>ビジネススタートに最適!月10万円を実現する出会い系アフィリエイトノウハウ
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>>爆発的に稼ぐための情報商材アフィリエイトマニュアル
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ネットビジネス、稼ぐには儲かってる業界を狙うべし
上原です。
私の元には読者の方から様々なご相談を頂戴するのですが、
「どういうアフィリエイトをやれば効率的に稼げるんですか?」
という質問を最近頂きました。
質問者の方には理由も添えて回答したのですが、この辺りは稼ぐにあたって普遍的な要素でもありますので、今回はこのブログでもシェアがてら解説しておきます。
多くの人がネットビジネスに取り組む動機は稼ぎたいからであって
「簡単に効率的に稼ぐ」
というのも、また多くの人が望むところのはずです。
全く何もせずに稼ぐのは不可能ですが、「効率的に稼ぐ」という事に関しては方法論は存在しています。
アフィリエイトやネットビジネスの世界には流行というものがあります。
当たり前ですが
「流行に乗っかれば稼ぎやすい」
ですし
「流行をガン無視すれば稼ぎにくい」
わけです。
これはリアルビジネスと全く同じことが言えます。
これは、アフィリエイトどうのこうの抜きにしたビジネスの鉄則です。
私の本業である整体の世界でも、ベースとなるのは「カイロプラクティック」と呼ばれる技術や概念がありますが、そこに「トリガーポイント」や「筋膜リリース」等の新しい施術概念や、「部分痩せ」と謳ってもみほぐしの施術などのトレンドに乗った整体ビジネスが普及しました。
まあ、理学療法の知見から言えば「部分痩せ」などはありえないんですが、まあ、部分痩せを謳って施術してる先生達はそれなりに儲かってるとは思います(笑)
それはさておき、この「流行に乗っかる」ことで、ネットビジネスでも普通に100万円単位の収入が生まれることは実際によくある話です。
例えば、数年ほど前にとあるジャンルのアフィリエイトにおいて、百万円単位で報酬を伸ばしている人が続出しました。
そのジャンルこそ「消費者金融のアフィリエイト」でした。
アコムやプロミスやモビットなど、CMでも良く目にする業界ですね。
ここで注目したいのが
「CMをガンガン流す = 儲かっている業界」
だということです。
何せテレビでガンガンCMを流せるのは、それだけ宣伝広告費に余裕があるという証拠だからです。
そして、その宣伝広告費はもちろんアフィリエイトなどの、ネット広告の世界にも資金が流れてくるわけです。
要するに、アフィリエイトの世界もリアルの世界のお金の動きに影響されるという話です。
実際、消費者金融系のアフィリエイト案件も、1件につき1万円以上で紹介料が得られたわけです。
たった1件の成約で1万円というのは破格です。
だからこそ、多くのアフィリエイター達が、ここを狙ってサイトを量産してガンガン稼いでいたわけです。
しかし、法律の改正などがあって、消費者金融も以前ほどは儲からなくなりました。
早い話が、「稼ぎづらくなった」というわけです。
従って、現在では消費者金融系のジャンルに、以前のような「旨み」はなくなっています。
ただ注目すべきは、上記までに解説したものと同じ視点で
「多くの人が注目している業界なのか?」
「儲かっている業界なのか?」
ということを考えれば、自ずと稼げるジャンルは見えてくるという事です。
前述したテレビCMも一つの例ですが
「情報番組やバラエティなどで取り上げられる」
というのも儲かっている指標になります。
これらの番組は視聴率を取ってナンボの世界ですから
「多くの人が注目する需要がある企画」
を立てるからです。
ここまでの視点で、何となく儲かるアフィリエイトが見えてきたんじゃないかと思います。
まず、今ガンガンCMを流している儲かっている業界。
それは、スマホゲームアプリ業界です。
このジャンルは桁違いなユーザー数が存在しており、1000万人ユーザー以上のゲームがゴロゴロ存在します。
・パズドラ(3600万ダウンロード)
・モンスト(3000万ダウンロード)
市場規模も物凄い右肩上がりです。
800億ではありません。
8000億です(笑)
当然ですが、業界全体に
「お金が溢れている」
ということがお分かり頂けるかと思います。
ということは、その溢れたお金が宣伝広告費に流れてくるというわけです。
ここに
「お金の匂いを感じるかどうか?」
が稼ぐ上で本当に大事になってきます。
当たり前ですが、人が集まるところにお金は集まりますし、それに比例して稼げるのがビジネスの普遍的な原理原則です。
しかも、このスマホゲームの特徴として、ダウンロードが無料ということがあげられます。
昔のテレビゲームのように1本数千円はしないんですね。
つまり、ユーザーがゲームをスタートするのに無料で始められるわけです。
そして、無料でスタートしてから課金などで儲けているという構図です。
無料でゲームをスタートしても、少なからず一定数のユーザーがゲームにハマるわけです。
そして、ゲームをより有利に進めるにはお金が必要になってくるという仕掛けです。
よって、販売者からすると
「とにかく無料でアプリをたくさんの人にダウンロードして欲しい」
という思惑があるんです。
ここで、登場するのが私たちアフィリエイターになるわけですね(笑)
故に、アフィリエイトの対象案件になるのは
「無料スマホゲームのダウンロードの紹介」
という事になります。
つまり、紹介と言ってもお金を支払ってもらう必要がないのです。
しかも、業界が儲かっているので宣伝広告費の余裕があります。
これらの要素が重なることで、現状
「無料ゲームを1件紹介するだけで500~800円くらい」
もの報酬が発生しています。
しかも、市場規模を考えた場合、数千万人単位の見込み客がいますし、勧めるものに怪しさも皆無です。
だからこそ稼げるわけです。
巷の無料オファーも1件につき500円ほどの報酬になっています。
単に金額だけ見れば同じくらいですが、怪しい上に市場規模は狭いです。
そう考えるといかにスマホゲームが稼ぎやすくて旨みがある業界なのかがわかると思います。
この辺は今稼ぎやすいので、興味があれば見てみてください。
この記事に書いたようなメリットを思いっきり享受できるジャンルです。
これらを使えば月10万円とか余裕でいけると思います。
あと、こういうのは流行が終われば当然ですけど稼げなくなります。
それは、消費者金融のアフィリがダメになったのと同じ理屈です。
だから、狙うなら早いに越したことはありません。
「流行は待ってくれない」
ので動いたもの勝ちです。
まあ、スマホゲームの流行については今現在の話ですが、いつの時代でも
「儲かっている業界を狙う」
という視点は是非身につけておくと何かと有利に事が運びます。
あと、スマホゲーム系以外に儲かるアフィリエイトは何かも紹介します。
それは、メディアによくユーチューバーという言葉が出てくるように、Youtube系も今はかなり稼げます。
あちこちでユーチューバーと言われるくらい注目を集めている業界なので、当然稼ぎやすいです。
これも当然、今は美味しい業界ですが、2年後とか3年後も美味しい保証はどこにもありません。
狙うなら今だと思います。
特に私がオススメしているのは顔出しなしで稼げるタイプの商材です。
こちらも参考にしてみてください。
>>初心者~上級者までコピーライティングで稼ぎ倒す教材
それでは上原でした。
私の元には読者の方から様々なご相談を頂戴するのですが、
「どういうアフィリエイトをやれば効率的に稼げるんですか?」
という質問を最近頂きました。
質問者の方には理由も添えて回答したのですが、この辺りは稼ぐにあたって普遍的な要素でもありますので、今回はこのブログでもシェアがてら解説しておきます。
多くの人がネットビジネスに取り組む動機は稼ぎたいからであって
「簡単に効率的に稼ぐ」
というのも、また多くの人が望むところのはずです。
全く何もせずに稼ぐのは不可能ですが、「効率的に稼ぐ」という事に関しては方法論は存在しています。
簡単に稼ぐには流行を狙うことが大事
アフィリエイトやネットビジネスの世界には流行というものがあります。
当たり前ですが
「流行に乗っかれば稼ぎやすい」
ですし
「流行をガン無視すれば稼ぎにくい」
わけです。
これはリアルビジネスと全く同じことが言えます。
これは、アフィリエイトどうのこうの抜きにしたビジネスの鉄則です。
私の本業である整体の世界でも、ベースとなるのは「カイロプラクティック」と呼ばれる技術や概念がありますが、そこに「トリガーポイント」や「筋膜リリース」等の新しい施術概念や、「部分痩せ」と謳ってもみほぐしの施術などのトレンドに乗った整体ビジネスが普及しました。
まあ、理学療法の知見から言えば「部分痩せ」などはありえないんですが、まあ、部分痩せを謳って施術してる先生達はそれなりに儲かってるとは思います(笑)
それはさておき、この「流行に乗っかる」ことで、ネットビジネスでも普通に100万円単位の収入が生まれることは実際によくある話です。
例えば、数年ほど前にとあるジャンルのアフィリエイトにおいて、百万円単位で報酬を伸ばしている人が続出しました。
そのジャンルこそ「消費者金融のアフィリエイト」でした。
アコムやプロミスやモビットなど、CMでも良く目にする業界ですね。
ここで注目したいのが
「CMをガンガン流す = 儲かっている業界」
だということです。
何せテレビでガンガンCMを流せるのは、それだけ宣伝広告費に余裕があるという証拠だからです。
そして、その宣伝広告費はもちろんアフィリエイトなどの、ネット広告の世界にも資金が流れてくるわけです。
要するに、アフィリエイトの世界もリアルの世界のお金の動きに影響されるという話です。
実際、消費者金融系のアフィリエイト案件も、1件につき1万円以上で紹介料が得られたわけです。
たった1件の成約で1万円というのは破格です。
だからこそ、多くのアフィリエイター達が、ここを狙ってサイトを量産してガンガン稼いでいたわけです。
しかし、法律の改正などがあって、消費者金融も以前ほどは儲からなくなりました。
早い話が、「稼ぎづらくなった」というわけです。
従って、現在では消費者金融系のジャンルに、以前のような「旨み」はなくなっています。
ただ注目すべきは、上記までに解説したものと同じ視点で
「多くの人が注目している業界なのか?」
「儲かっている業界なのか?」
ということを考えれば、自ずと稼げるジャンルは見えてくるという事です。
前述したテレビCMも一つの例ですが
「情報番組やバラエティなどで取り上げられる」
というのも儲かっている指標になります。
これらの番組は視聴率を取ってナンボの世界ですから
「多くの人が注目する需要がある企画」
を立てるからです。
今後儲かるアフィリエイトの業界はどこなのか?
ここまでの視点で、何となく儲かるアフィリエイトが見えてきたんじゃないかと思います。
まず、今ガンガンCMを流している儲かっている業界。
それは、スマホゲームアプリ業界です。
このジャンルは桁違いなユーザー数が存在しており、1000万人ユーザー以上のゲームがゴロゴロ存在します。
・パズドラ(3600万ダウンロード)
・モンスト(3000万ダウンロード)
市場規模も物凄い右肩上がりです。
800億ではありません。
8000億です(笑)
当然ですが、業界全体に
「お金が溢れている」
ということがお分かり頂けるかと思います。
ということは、その溢れたお金が宣伝広告費に流れてくるというわけです。
ここに
「お金の匂いを感じるかどうか?」
が稼ぐ上で本当に大事になってきます。
当たり前ですが、人が集まるところにお金は集まりますし、それに比例して稼げるのがビジネスの普遍的な原理原則です。
しかも、このスマホゲームの特徴として、ダウンロードが無料ということがあげられます。
昔のテレビゲームのように1本数千円はしないんですね。
つまり、ユーザーがゲームをスタートするのに無料で始められるわけです。
そして、無料でスタートしてから課金などで儲けているという構図です。
無料でゲームをスタートしても、少なからず一定数のユーザーがゲームにハマるわけです。
そして、ゲームをより有利に進めるにはお金が必要になってくるという仕掛けです。
よって、販売者からすると
「とにかく無料でアプリをたくさんの人にダウンロードして欲しい」
という思惑があるんです。
ここで、登場するのが私たちアフィリエイターになるわけですね(笑)
故に、アフィリエイトの対象案件になるのは
「無料スマホゲームのダウンロードの紹介」
という事になります。
つまり、紹介と言ってもお金を支払ってもらう必要がないのです。
しかも、業界が儲かっているので宣伝広告費の余裕があります。
これらの要素が重なることで、現状
「無料ゲームを1件紹介するだけで500~800円くらい」
もの報酬が発生しています。
しかも、市場規模を考えた場合、数千万人単位の見込み客がいますし、勧めるものに怪しさも皆無です。
だからこそ稼げるわけです。
巷の無料オファーも1件につき500円ほどの報酬になっています。
単に金額だけ見れば同じくらいですが、怪しい上に市場規模は狭いです。
そう考えるといかにスマホゲームが稼ぎやすくて旨みがある業界なのかがわかると思います。
この辺は今稼ぎやすいので、興味があれば見てみてください。
この記事に書いたようなメリットを思いっきり享受できるジャンルです。
これらを使えば月10万円とか余裕でいけると思います。
あと、こういうのは流行が終われば当然ですけど稼げなくなります。
それは、消費者金融のアフィリがダメになったのと同じ理屈です。
だから、狙うなら早いに越したことはありません。
「流行は待ってくれない」
ので動いたもの勝ちです。
まあ、スマホゲームの流行については今現在の話ですが、いつの時代でも
「儲かっている業界を狙う」
という視点は是非身につけておくと何かと有利に事が運びます。
あと、スマホゲーム系以外に儲かるアフィリエイトは何かも紹介します。
それは、メディアによくユーチューバーという言葉が出てくるように、Youtube系も今はかなり稼げます。
あちこちでユーチューバーと言われるくらい注目を集めている業界なので、当然稼ぎやすいです。
これも当然、今は美味しい業界ですが、2年後とか3年後も美味しい保証はどこにもありません。
狙うなら今だと思います。
特に私がオススメしているのは顔出しなしで稼げるタイプの商材です。
こちらも参考にしてみてください。
>>初心者~上級者までコピーライティングで稼ぎ倒す教材
それでは上原でした。
ネットビジネスは環境が悪いと何をやっても結果が出ないのか?
上原です。
このブログではネットビジネスにおけるノウハウやマインドセットなどを多数解説しています。
ただ、これらのノウハウやマインドセットとは別の性質の、無視すべきではない成功要因もありますので、今回はその辺りについて解説していきます。
どれだけ良質なノウハウを手にして、しっかりとマインドセットが固まっていても、これが悪ければ稼げなくなってしまう最大の要因があります。
それが「環境」です。
「環境が悪ければ稼げない」
と言っても過言ではありません。
そもそもの話、ネットビジネスというものは会社や職場のように上司という存在がいません。
故に、「ビジネスをやらない理由」を自分で自由に作り出すことが出来るわけです。
頭の中では
「作業をしないといけない」
と分かっていても、生活している中で家族のことや本業のこと、プライベートのことなど予期せぬ予定は入ってくるものです。
既にネットビジネスに取り組んでいる人でも、
「作業をしないとけない」
と思いつつも、そうした予期せぬ予定を優先してしまって、実際に作業が全く進んでいないという人もかなり多いです。
こういう場合に影響を受けるのが、記事の更新であったり、商品の仕入れだったり、動画の作成など、収入に直結する部分であったりするんですね。
このように、表業と違って作業に強制力が働かないのがメリットでもあり、デメリットにもなりうるわけです。
>>ネットビジネスで稼ぎたいなら本業と同じエネルギーをかけるべき
あるいは、パソコン環境とか部屋に気が散るものがあるとか、あとは家族と同居しているとか独り暮らしだとか、そういうものも含めて全部結果に影響します。
あとはYouTubeの動画であったり、ネット上にある時間を潰してしまうようなサイトなども全て含まれます。
当然ですが、集中力を阻害する何かがあれば、取り組むべき作業へのパフォーマンスにも影響してきます。
そして結構多いのが、人間関係の悩みとか身近な人とのいざこざなどの影響ですね。
こうした相談は意外と私の元にも頂き、相談者さんのプライベートなどの
「ビジネスの外側の要因」
については、あえて私から深く言うことはありません。
ただ、はっきり言って、そのような悩み等がある状態でビジネスに3時間や4時間かけたところで、心ここに在らずなのは問題です。
会社員みたいな時給制であればそれでも収入は発生しますが、ネットビジネスの場合はそうはいきません。
1日1時間を同じように使うとして、
・心ここに在らず状態でパソコンを眺めていた
・猛烈に集中してパソコンで作業を行った
両者だと同じ1時間でも全く意味合いが異なります。
要するに、作業時間はさほど指標にならないということです。
これと同様に
「何記事書けば稼げますか?」
という類の質問も頂きますが、先ほどの
・心ここに在らず状態でパソコンを眺めていた
・猛烈に集中してパソコンで作業を行った
このどちらの状態で取り組んだかによって、当然、記事のクオリティも異なってきます。
つまり、記事数もさほど明確な指標にはなり得ないということです。
こうした脳内環境も、パフォーマンスには非常に影響してきます。
実際に、悩みや迷いがある中でアフィリエイト作業に集中するのはかなり至難の業です。
アフィリエイトは会社で言う上司や先輩等の他者の強制力がありませんので、先延ばしも自由にできますし、やならい理由を作るのも自由にやり放題だからです。
私なんかも祖父母が体調を崩して入院等をしたこともありますが、こういう状況の時って全然集中できませんからね。
まあ、それでも一度仕組みを構築してしまえばそんな時でも勝手に収益が発生するのもネットビジネスのメリットですが。
それはさて置き、こうした悩みを脳内でいつまでもズルズル引きずるとビジネスへの集中力は低下していきます。
悲しみ・怒り、落ち込み、などの感情の乱れが及ぼす影響は非常に大きいんですね。
これらも結局のところ、精神的環境と言えます。
要するに、それが物理的なものであれ、脳内的なものであれ、ビジネスの外側にある環境が物凄くビジネスのパフォーマンスに影響を与えてしまうという事です。
よって、環境を整えないと成功するのは物凄く大変になってきます。
結論から言えば、
本気で成功したいのであれば、あなた自身の集中力を阻害するあらゆる要素は、徹底的に排除していくことが大事です。
例えば私の場合ですと、記事を書く際はスマホ等はパソコンのそばに置きませんし、見ることもありません。
一度スマホチェックをはじめるとそれだけで物凄く集中力は低下しますし、今やる必要のないことまでもズルズルとスマホ操作してしまい、記事への意識が向かなくなるからです。
同じく、テレビなんかもつけるのはアウトですし、人の声が耳に入ってくるような環境も個人的にはNGですね。
よく、スタバでノートパソコンを開いて何かの作業をしている人もいますが、個人的にはありえないですね(笑)
まあ、この辺りは人によりけりという感じですが。
いずれにせよ、もし仮に1時間の作業をおこなうのであれば、1時間だけでも集中力を阻害する要因は徹底的に排除すべきです。
これによって、あなた自身が持つ本来のパフォーマンスを発揮して、大きな結果に繋がることもよくあるんですね。
極端な例ですが、私の知人なんかは作業用のマンションを借りてそこにはベッドはもちろん、ソファーすら置かず、パソコンとPCデスクのみ置いて完全に会社のような環境を作った人間もいます。
この辺りは環境に投資できる資金がない段階では難しい極端な例ですが、ここまで徹底的に出来る人は高い確率でなんらかの結果を出すことは間違いありません。
それともうひとつバカにできないのが、我々の商売道具とも言えるパソコンの性能ですね。
パソコンが遅いのと早いのとでも結果が出るスピードは大きく変わってきます。
例えば、早いパソコンだと1時間で終わる作業が、もし自分のパソコンだと2時間かかるとします。
この場合、失われているのは2倍もの時間です。
こういう場合、パソコン環境を変えるのは必須ですし、パソコン環境を変えることで手に入れるのは「時間」なんですね。
ほんのわずかな投資で得られるものと、投資しないで失われる時間を天秤にかけるなら、絶対にパソコン環境は変えるべきです。
投資する金銭(お金)は後からいくらでも増やせますが、時間は減るだけで増やすことは絶対に出来ないからです。
この辺りはこちらの記事も参考にしてください。
>>ネットビジネス、お金をかけずに成功できるのか?
それと、環境を替えることこ進めると最終的にブツかる壁があります。
それは
「本業の時間があってどうしても時間が取れない」
「家族のとの兼ね合いでビジネスが出来ない」
という問題です。
環境を整備しようとすると、最終的にいきつくのは必ず家族とか仕事のどうしようもないように思える問題なんですね。
ただ、こうした問題にぶつかったところで、結局の所選ぶべき選択肢はシンプルに2つしかありません。
・ネットビジネスで稼ぐ方向へ進む
・現状維持に甘んじる
この2つに1つです。
要するに、ビジネスを取るのか、それ以外を取るのかの二者択一です。
「ビジネスに時間を使わずに稼ぐ」
という解決策なんてものは存在しません。
(何も考えずに時間も使わずに稼げますと謳ってる怪しげなオファーは腐るほどありますが・・・笑)
ここで中途半端になってしまうと本当にダメになってしまいます。
本気で人生を変えるなら本業の仕事の交渉とか最悪の場合、脱サラをするなどの選択肢も視野に入れて考える事が大事になります。
最終的には「決断」をするのです。
決断をすることで、どっちつかずの中途半端な環境から脱却し、物凄く集中できる状況になることもよくありんです。
本当に環境はバカに出来ません。
中途半端な状態だとビジネスがろくに捗らないまま、あっという間に1年、2年、3年と過ぎ去っていくこともよくあります。
それで後から後悔するのは自分自身なんですね。
人生一回きりで失った時間は取り戻せないわけですから、やるなら徹底的にやるというスタンスがちょうどいいくらいです。
逆に、中途半端にやって
「ビジネスやらないといけないのに全然進んでなないなー」
と悩むくらいならビジネスなんてせずに、趣味に全力を注いだ方がよほど有益です。
もし、本気で取り組むなら「環境面」を含めて、本気で結果が出るように徹底することが大事です。
最初はしんどいでしょうが、1回稼げるようになると、後から本当に楽になりますからね。
特に前半で言及した「脳内環境」なんかは、あまり意識されませんが、結果を出す上では非常に重要な要素になってきます。
参考にされてください。
それでは上原でした。
PS. 初心者でも稼ぎやすいノウハウはこちらです。
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質問なども気軽にお問い合わせください。
>>上原へのお問い合わせはこちら
このブログではネットビジネスにおけるノウハウやマインドセットなどを多数解説しています。
ただ、これらのノウハウやマインドセットとは別の性質の、無視すべきではない成功要因もありますので、今回はその辺りについて解説していきます。
ネットビジネスで物凄く結果を左右する環境について
どれだけ良質なノウハウを手にして、しっかりとマインドセットが固まっていても、これが悪ければ稼げなくなってしまう最大の要因があります。
それが「環境」です。
「環境が悪ければ稼げない」
と言っても過言ではありません。
そもそもの話、ネットビジネスというものは会社や職場のように上司という存在がいません。
故に、「ビジネスをやらない理由」を自分で自由に作り出すことが出来るわけです。
頭の中では
「作業をしないといけない」
と分かっていても、生活している中で家族のことや本業のこと、プライベートのことなど予期せぬ予定は入ってくるものです。
既にネットビジネスに取り組んでいる人でも、
「作業をしないとけない」
と思いつつも、そうした予期せぬ予定を優先してしまって、実際に作業が全く進んでいないという人もかなり多いです。
こういう場合に影響を受けるのが、記事の更新であったり、商品の仕入れだったり、動画の作成など、収入に直結する部分であったりするんですね。
このように、表業と違って作業に強制力が働かないのがメリットでもあり、デメリットにもなりうるわけです。
>>ネットビジネスで稼ぎたいなら本業と同じエネルギーをかけるべき
あるいは、パソコン環境とか部屋に気が散るものがあるとか、あとは家族と同居しているとか独り暮らしだとか、そういうものも含めて全部結果に影響します。
あとはYouTubeの動画であったり、ネット上にある時間を潰してしまうようなサイトなども全て含まれます。
当然ですが、集中力を阻害する何かがあれば、取り組むべき作業へのパフォーマンスにも影響してきます。
そして結構多いのが、人間関係の悩みとか身近な人とのいざこざなどの影響ですね。
こうした相談は意外と私の元にも頂き、相談者さんのプライベートなどの
「ビジネスの外側の要因」
については、あえて私から深く言うことはありません。
ただ、はっきり言って、そのような悩み等がある状態でビジネスに3時間や4時間かけたところで、心ここに在らずなのは問題です。
会社員みたいな時給制であればそれでも収入は発生しますが、ネットビジネスの場合はそうはいきません。
1日1時間を同じように使うとして、
・心ここに在らず状態でパソコンを眺めていた
・猛烈に集中してパソコンで作業を行った
両者だと同じ1時間でも全く意味合いが異なります。
要するに、作業時間はさほど指標にならないということです。
これと同様に
「何記事書けば稼げますか?」
という類の質問も頂きますが、先ほどの
・心ここに在らず状態でパソコンを眺めていた
・猛烈に集中してパソコンで作業を行った
このどちらの状態で取り組んだかによって、当然、記事のクオリティも異なってきます。
つまり、記事数もさほど明確な指標にはなり得ないということです。
こうした脳内環境も、パフォーマンスには非常に影響してきます。
実際に、悩みや迷いがある中でアフィリエイト作業に集中するのはかなり至難の業です。
アフィリエイトは会社で言う上司や先輩等の他者の強制力がありませんので、先延ばしも自由にできますし、やならい理由を作るのも自由にやり放題だからです。
私なんかも祖父母が体調を崩して入院等をしたこともありますが、こういう状況の時って全然集中できませんからね。
まあ、それでも一度仕組みを構築してしまえばそんな時でも勝手に収益が発生するのもネットビジネスのメリットですが。
それはさて置き、こうした悩みを脳内でいつまでもズルズル引きずるとビジネスへの集中力は低下していきます。
悲しみ・怒り、落ち込み、などの感情の乱れが及ぼす影響は非常に大きいんですね。
これらも結局のところ、精神的環境と言えます。
要するに、それが物理的なものであれ、脳内的なものであれ、ビジネスの外側にある環境が物凄くビジネスのパフォーマンスに影響を与えてしまうという事です。
よって、環境を整えないと成功するのは物凄く大変になってきます。
ネットビジネスの環境を整えるには?
結論から言えば、
本気で成功したいのであれば、あなた自身の集中力を阻害するあらゆる要素は、徹底的に排除していくことが大事です。
例えば私の場合ですと、記事を書く際はスマホ等はパソコンのそばに置きませんし、見ることもありません。
一度スマホチェックをはじめるとそれだけで物凄く集中力は低下しますし、今やる必要のないことまでもズルズルとスマホ操作してしまい、記事への意識が向かなくなるからです。
同じく、テレビなんかもつけるのはアウトですし、人の声が耳に入ってくるような環境も個人的にはNGですね。
よく、スタバでノートパソコンを開いて何かの作業をしている人もいますが、個人的にはありえないですね(笑)
まあ、この辺りは人によりけりという感じですが。
いずれにせよ、もし仮に1時間の作業をおこなうのであれば、1時間だけでも集中力を阻害する要因は徹底的に排除すべきです。
これによって、あなた自身が持つ本来のパフォーマンスを発揮して、大きな結果に繋がることもよくあるんですね。
極端な例ですが、私の知人なんかは作業用のマンションを借りてそこにはベッドはもちろん、ソファーすら置かず、パソコンとPCデスクのみ置いて完全に会社のような環境を作った人間もいます。
この辺りは環境に投資できる資金がない段階では難しい極端な例ですが、ここまで徹底的に出来る人は高い確率でなんらかの結果を出すことは間違いありません。
それともうひとつバカにできないのが、我々の商売道具とも言えるパソコンの性能ですね。
パソコンが遅いのと早いのとでも結果が出るスピードは大きく変わってきます。
例えば、早いパソコンだと1時間で終わる作業が、もし自分のパソコンだと2時間かかるとします。
この場合、失われているのは2倍もの時間です。
こういう場合、パソコン環境を変えるのは必須ですし、パソコン環境を変えることで手に入れるのは「時間」なんですね。
ほんのわずかな投資で得られるものと、投資しないで失われる時間を天秤にかけるなら、絶対にパソコン環境は変えるべきです。
投資する金銭(お金)は後からいくらでも増やせますが、時間は減るだけで増やすことは絶対に出来ないからです。
この辺りはこちらの記事も参考にしてください。
>>ネットビジネス、お金をかけずに成功できるのか?
それと、環境を替えることこ進めると最終的にブツかる壁があります。
それは
「本業の時間があってどうしても時間が取れない」
「家族のとの兼ね合いでビジネスが出来ない」
という問題です。
環境を整備しようとすると、最終的にいきつくのは必ず家族とか仕事のどうしようもないように思える問題なんですね。
ただ、こうした問題にぶつかったところで、結局の所選ぶべき選択肢はシンプルに2つしかありません。
・ネットビジネスで稼ぐ方向へ進む
・現状維持に甘んじる
この2つに1つです。
要するに、ビジネスを取るのか、それ以外を取るのかの二者択一です。
「ビジネスに時間を使わずに稼ぐ」
という解決策なんてものは存在しません。
(何も考えずに時間も使わずに稼げますと謳ってる怪しげなオファーは腐るほどありますが・・・笑)
ここで中途半端になってしまうと本当にダメになってしまいます。
本気で人生を変えるなら本業の仕事の交渉とか最悪の場合、脱サラをするなどの選択肢も視野に入れて考える事が大事になります。
最終的には「決断」をするのです。
決断をすることで、どっちつかずの中途半端な環境から脱却し、物凄く集中できる状況になることもよくありんです。
本当に環境はバカに出来ません。
中途半端な状態だとビジネスがろくに捗らないまま、あっという間に1年、2年、3年と過ぎ去っていくこともよくあります。
それで後から後悔するのは自分自身なんですね。
人生一回きりで失った時間は取り戻せないわけですから、やるなら徹底的にやるというスタンスがちょうどいいくらいです。
逆に、中途半端にやって
「ビジネスやらないといけないのに全然進んでなないなー」
と悩むくらいならビジネスなんてせずに、趣味に全力を注いだ方がよほど有益です。
もし、本気で取り組むなら「環境面」を含めて、本気で結果が出るように徹底することが大事です。
最初はしんどいでしょうが、1回稼げるようになると、後から本当に楽になりますからね。
特に前半で言及した「脳内環境」なんかは、あまり意識されませんが、結果を出す上では非常に重要な要素になってきます。
参考にされてください。
それでは上原でした。
PS. 初心者でも稼ぎやすいノウハウはこちらです。
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ネットビジネス、お金をかけずに成功は出来るのか?
上原です。
前回は
「ノウハウを読んでも結果が出ない理由と対処法」
について書いていきました。
>>ノウハウを読んでも結果が出ない理由と対処法
今回は引き続き
「ネットビジネスとお金のかけ方」
について書いていきたいと思います。
ネット上には無料でたくさんの情報があります。
つまり
「お金をかけなくても優良な情報を見つけ出すことが出来る」
というのも現実的に不可能ではないわけです。
たとえば、
「トレンドアフィリエイトで稼ごう」
とか
「Wordpressで資産となるブログを立ち上げよう」
とか考えたとします。
すると、ネットで検索すればそれらしき情報は結構たくさん出てきます。
トレンドブログの立ち上げ方とか記事の書き方、Wordpressの操作方法なんかはネット上に腐るほど情報があると言っても過言ではないわけです。
だから、別にお金をかけなくても何かしらの情報を手に入れることが出来るというわけですね。
しかし、だからといって
「お金を全くかけることなく結果を出そう」
という考え方は辞めた方が良いですし、この思考をすると結果を出すのが非常に遅くなります。
「お金をかけずに成功しようとする」
と、ネット上にある情報を収集する時間がかかり、その上でその玉石混合の情報を整理したり消化するのに時間がかかるからです。
つまり、お金を支払わない代わりに、その分「時間」が必要になるということです。
要は、
「お金を取るか、時間を取るか」
という問題になるという事です。
たとえば、分かりやすい例で考えてみると、トレンドアフィリエイトで稼ぐ際に2万円程度支払って教材を買うとします。
すると、少なからず優良な商材であれば
「綺麗に体系だてられて整理された情報」
を手に入れることが出来るわけです。
記事の書き方とかキーワードの見つけ方とかが、断片的ではなく整理されて分かりやすく解説されるということです。
一方で、もし無料で全ての情報を手に入れようとすると、まずネット上に混在する情報の中で、自分で情報を吟味するという作業が発生します。
ネット上の無料の情報なんてどれが良い情報でどれが悪い情報なのかもイマイチ分からないのが実情です。
また、ネット上で無料で手に入る情報は断片的で整理されていないのが普通です。
この辺りを整理したりまとめたりを自分でしようとして、どれくらい時間がかかるかということです。
もし、それに50時間かかった場合
「ノウハウ代2万円で整理された情報を得る代わりに50時間という時間を支払った」
という意味合いになります。
ノウハウ代2万円で50時間を削るか、50時間かけてノウハウ代2万円をケチるか。
どっちが得策なのかという事ですね。
ここで、
目先のお金 > 時間
になると、ネットビジネスでは間違いなく成功は遅くなりますし、時間がかかることでモチベーションにも影響します。
長時間かけて結果が見えないとやる気が落ちて中途半端な状態で辞める。
これが最悪です。
「お金をケチる」という選択で、成功する確率がグンと落ちてしまうわけです。
だから、
「お金をかけてノウハウを買う事」
がとても大事になってくるわけなんですね。
ネットの世界では
「お金を全くかけずに稼ごうとする人」
が意外と多いんですが一方で、現実の世界で考えてみるといかにこれが非効率化は分かると思います。
代表的なものは受験勉強です。
受験英語などは、別に学校で学びますし、大学の赤本でも買えば過去問は手に入ります。
ですので、わざわざ予備校のカリキュラムなんてなくても受験の情報自体を手に入れることができるわけです。
にも関わらず、本気で受験に合格したい親は子供を予備校に通わせるわけですね。
その理由は、
「お金をかけることで体系化された合格ノウハウ、整理された合格ノウハウを手に入れて合格率を高めたい」
からです。
お金をかけずに受験に落ちると浪人という結果になり「1年間」という時間を失うわけですね。
これも「お金で時間を買っている」という事例です。
まあ、受験の世界では当たり前のように
「合格するか分からないから受験にお金なんかかけてられない」
という考え方は普通の感覚を持った親ならほとんどしないはずです(笑)
資格試験でも同じです。
弁護士や会計士に本気でなりたい人は、やはり独学ではなく専門予備校に通うのが普通です。
資格に落ちるとまた1年間という「時間」を失うからです。
だから高い金額を支払って予備校に通う、という選択をしているわけですね。
このように、リアルの世界では当たり前のように
「お金をかけて時間を短縮する」
ということが行われているわけです。
一方でネットビジネスの世界では
「お金をかけずに成功しよう」
と考える人が少なくありません。
その理由は受験や資格ほどの失敗のダメージがないからです。
>>副業ネットビジネスは失敗し放題
受験や資格などは失敗することで 目に見える形で丸1年という時間が失われます。
周囲が大学に行ったり、新たな仕事に就く中、自分だけが現状維持に留まってしまう。
このような結果がはっきりするのがリアルの受験や資格です。
だから、多くの人は頑張るわけですね。
一方でネットビジネスの場合は
「時間が失われていることが見えにくい」
という側面は否めません。
別にネットビジネスをやっていて結果が出なくても日常生活が大きく変わるわけではありませんし、表面的には時間が失われているようには見えないわけですね。
ただ、結果が出ないとはっきり言って、かけた時間が無駄になりますし、全然意味がないわけです。
だから、何年もズルズルと活動をして、知らず知らずのうちに時間を失っている事になるのは絶対に避けた方が建設的なのは言うまでもありません。
当たり前の話ですが、過去の時間を取り戻すことは不可能です。
失われた時間はどれだけ頑張っても絶対に取り戻すことは出来ません。
「時間は絶対に有限」なわけですね。
だから、ビジネスをやるにせよ、結果は早めに出すべきですし、それに惜しみなく投資をする方が得策なわけです。
一方でお金は、「稼ぐ力」さえ身に着ければいくらでも生み出すことが出来るようになります。
つまり、「無限の可能性がある」ということです。
なので、
「2万円の教材代を支払えば支払った2万円の元が取れる」
とかそういう次元ではないということです。
ここで、「目先の現金を失う事」を恐れて、将来的に大きく稼ぐ可能性を失うことは、あまりにももったいないことです。
「お金を全くかけずに成功したい」
これは誰もが思う事だと思います。
でも、この思考で失われるものはとても大きいので気を付ける必要がある、ということです(笑)
ということで、参考にされてください。
それでは上原でした。
PS. 初心者でも稼ぎやすいノウハウはこちらです。
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前回は
「ノウハウを読んでも結果が出ない理由と対処法」
について書いていきました。
>>ノウハウを読んでも結果が出ない理由と対処法
今回は引き続き
「ネットビジネスとお金のかけ方」
について書いていきたいと思います。
お金をかけずに成功は可能なのか?
ネット上には無料でたくさんの情報があります。
つまり
「お金をかけなくても優良な情報を見つけ出すことが出来る」
というのも現実的に不可能ではないわけです。
たとえば、
「トレンドアフィリエイトで稼ごう」
とか
「Wordpressで資産となるブログを立ち上げよう」
とか考えたとします。
すると、ネットで検索すればそれらしき情報は結構たくさん出てきます。
トレンドブログの立ち上げ方とか記事の書き方、Wordpressの操作方法なんかはネット上に腐るほど情報があると言っても過言ではないわけです。
だから、別にお金をかけなくても何かしらの情報を手に入れることが出来るというわけですね。
しかし、だからといって
「お金を全くかけることなく結果を出そう」
という考え方は辞めた方が良いですし、この思考をすると結果を出すのが非常に遅くなります。
「お金をかけずに成功しようとする」
と、ネット上にある情報を収集する時間がかかり、その上でその玉石混合の情報を整理したり消化するのに時間がかかるからです。
つまり、お金を支払わない代わりに、その分「時間」が必要になるということです。
要は、
「お金を取るか、時間を取るか」
という問題になるという事です。
たとえば、分かりやすい例で考えてみると、トレンドアフィリエイトで稼ぐ際に2万円程度支払って教材を買うとします。
すると、少なからず優良な商材であれば
「綺麗に体系だてられて整理された情報」
を手に入れることが出来るわけです。
記事の書き方とかキーワードの見つけ方とかが、断片的ではなく整理されて分かりやすく解説されるということです。
一方で、もし無料で全ての情報を手に入れようとすると、まずネット上に混在する情報の中で、自分で情報を吟味するという作業が発生します。
ネット上の無料の情報なんてどれが良い情報でどれが悪い情報なのかもイマイチ分からないのが実情です。
また、ネット上で無料で手に入る情報は断片的で整理されていないのが普通です。
この辺りを整理したりまとめたりを自分でしようとして、どれくらい時間がかかるかということです。
もし、それに50時間かかった場合
「ノウハウ代2万円で整理された情報を得る代わりに50時間という時間を支払った」
という意味合いになります。
ノウハウ代2万円で50時間を削るか、50時間かけてノウハウ代2万円をケチるか。
どっちが得策なのかという事ですね。
ここで、
目先のお金 > 時間
になると、ネットビジネスでは間違いなく成功は遅くなりますし、時間がかかることでモチベーションにも影響します。
長時間かけて結果が見えないとやる気が落ちて中途半端な状態で辞める。
これが最悪です。
「お金をケチる」という選択で、成功する確率がグンと落ちてしまうわけです。
だから、
「お金をかけてノウハウを買う事」
がとても大事になってくるわけなんですね。
お金をかけてノウハウを買うのは一般社会では当たり前?
ネットの世界では
「お金を全くかけずに稼ごうとする人」
が意外と多いんですが一方で、現実の世界で考えてみるといかにこれが非効率化は分かると思います。
代表的なものは受験勉強です。
受験英語などは、別に学校で学びますし、大学の赤本でも買えば過去問は手に入ります。
ですので、わざわざ予備校のカリキュラムなんてなくても受験の情報自体を手に入れることができるわけです。
にも関わらず、本気で受験に合格したい親は子供を予備校に通わせるわけですね。
その理由は、
「お金をかけることで体系化された合格ノウハウ、整理された合格ノウハウを手に入れて合格率を高めたい」
からです。
お金をかけずに受験に落ちると浪人という結果になり「1年間」という時間を失うわけですね。
これも「お金で時間を買っている」という事例です。
まあ、受験の世界では当たり前のように
「合格するか分からないから受験にお金なんかかけてられない」
という考え方は普通の感覚を持った親ならほとんどしないはずです(笑)
資格試験でも同じです。
弁護士や会計士に本気でなりたい人は、やはり独学ではなく専門予備校に通うのが普通です。
資格に落ちるとまた1年間という「時間」を失うからです。
だから高い金額を支払って予備校に通う、という選択をしているわけですね。
このように、リアルの世界では当たり前のように
「お金をかけて時間を短縮する」
ということが行われているわけです。
一方でネットビジネスの世界では
「お金をかけずに成功しよう」
と考える人が少なくありません。
その理由は受験や資格ほどの失敗のダメージがないからです。
>>副業ネットビジネスは失敗し放題
受験や資格などは失敗することで 目に見える形で丸1年という時間が失われます。
周囲が大学に行ったり、新たな仕事に就く中、自分だけが現状維持に留まってしまう。
このような結果がはっきりするのがリアルの受験や資格です。
だから、多くの人は頑張るわけですね。
一方でネットビジネスの場合は
「時間が失われていることが見えにくい」
という側面は否めません。
別にネットビジネスをやっていて結果が出なくても日常生活が大きく変わるわけではありませんし、表面的には時間が失われているようには見えないわけですね。
ただ、結果が出ないとはっきり言って、かけた時間が無駄になりますし、全然意味がないわけです。
だから、何年もズルズルと活動をして、知らず知らずのうちに時間を失っている事になるのは絶対に避けた方が建設的なのは言うまでもありません。
お金は取り戻せるけど時間は取り戻せない
当たり前の話ですが、過去の時間を取り戻すことは不可能です。
失われた時間はどれだけ頑張っても絶対に取り戻すことは出来ません。
「時間は絶対に有限」なわけですね。
だから、ビジネスをやるにせよ、結果は早めに出すべきですし、それに惜しみなく投資をする方が得策なわけです。
一方でお金は、「稼ぐ力」さえ身に着ければいくらでも生み出すことが出来るようになります。
つまり、「無限の可能性がある」ということです。
なので、
「2万円の教材代を支払えば支払った2万円の元が取れる」
とかそういう次元ではないということです。
ここで、「目先の現金を失う事」を恐れて、将来的に大きく稼ぐ可能性を失うことは、あまりにももったいないことです。
「お金を全くかけずに成功したい」
これは誰もが思う事だと思います。
でも、この思考で失われるものはとても大きいので気を付ける必要がある、ということです(笑)
ということで、参考にされてください。
それでは上原でした。
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「匿名レビューブログ=有名人に寄生するネットハイエナ」に対する私見を書いてみた
上原です。
先日ネットで調べものをしている際に面白いフレーズを見つけました。
それが「ネットハイエナ」という言葉です。
この「ネットハイエナ」という言葉ですが、これはネットビジネスで有名な人(らしい)が言っていたのですが、何やら
「匿名でブログ等を運営して有名人の商材を批判するのは有名人の知名度に便乗したハイエナ行為だ! 」
という感じの主張だそうです。
まあ、私がこのブログでやっている事が完全に上記の「ネットハイエナ」に該当するんですが(笑)
ただ、その有名人らしい人をググってみたのですが、そう主張している当人の商材自体もネット上ではあまり評判がよろしくないので、恐らくその辺の事情も踏まえて
「自分の商材の評判を正当化するため」
に頭を捻ってネットハイエナという言葉を作ったのかもしれません。
「ネットハイエナ」について検索してみると色々な意見が出てきますが、個人的には読んでいて面白い意見が結構多かったです。
まあただ、いくらネットビジネスの有名人であっても、「情弱狙いのビジネス」の場合はやはり評判が悪いです。
理由は以下のような思考で高額塾を販売しているからですね。
>>上原が参加したセミナーで語られた「情報弱者から搾取せよ」の驚きの実態とは
逆に、ネットビジネスの有名人といっても、「だいぽんさん」とか「新田裕二さん」とか、本当に実力がある人なんかは、匿名ブロガーからも支持をされており、すこぶる評判は良いですね。
つまり、ネットビジネスの有名人であれば必ずしも叩かれているわけではなく
「評判が悪い人は案の定悪いと叩かれている」
し、その逆で新田さんのように匿名ブロガーからもカリスマ的な人気がある有名人もいるという事です。
まあ、匿名ブロガーでも闇雲に全部詐欺だとか言う人もいれば、全うなものを推薦する人もいるわけですけどね。
(逆に何でもかんでも良いと言ってアフィリリンクをペタペタ貼りまくっている人もいますが)
つまり、「実名だから良い」、「匿名だから悪い」というのは、現実を見れば整合性はとれていないわけで、実名か匿名かは本質的な良し悪しには関係ないという事です。
この辺踏まえると
「匿名で有名人の記事を批判する = ネットハイエナ」
という言葉自体が暴論かなと個人的には思いますね。
という事で今回はこのネットハイエナについての私見を書いてみたいと思います。
先にも書いたように、個人的には
「匿名で批判記事を書いて何が悪いんですか?」
というのがむしろ率直な意見だったりします。
というよりも現実として、この業界に関して言えばネットビジネスの有名人とされる人物が
・「権威性」
・「社会的証明」
というカードを駆使して「内容が薄い商材」を売るケースが非常に多いのが実情です。
つまり、
「権威がある人物が勧める商材だから良いに違いない」
という判断を(正確にはほぼ錯覚)させるような誘導をして販売しているという事です。
もちろん、その結果で商材内容が良質なものであれば問題ないのですが、問題しかないケースが大半なのが問題なわけで、本質としてどう頑張っても「悪いものは悪い」という事実は揺るぎないんです。
一番わかりやすいのが一般の人でも認知してる人が多いであろう、この業界で一番有名人だった
「与沢翼さんが販売していたビジネス教材」
ですね。
彼自身は凄い人物に間違いないですが、では彼の打ち出していた教材が全部良かったかというと、それは全くの別問題なわけです。
実際に、過去に与沢翼さんの高額塾に参加していたという人達からもお問い合わせが来ますが、話を聞くと皆さん口を揃えて結構悲惨な目にあったって言ってましたからね(笑)
ですので、「悪いものを悪い」と指摘する事自体に何の問題もないというのが一点。
逆に
「悪いものは悪いと言わないで、ろくでもないものばかりになった方が良んですか?」
と問えば、ほとんどの販売者は黙るはずです。
加えて、「匿名がダメ」というのも意味不明な話です。
何故なら、匿名だろうが実名だろうが
・扱う教材の質
・発信する情報の質
この2点に直接関係があるわけではないからです。
ちなみに私がこのブログで名乗っている「上原太二」という名前も匿名です。
何故なら、
「実名だからと言って私が発信する情報のクオリティが上がるわけではないから」
という理由がまず一点あげられます。
実際、持っている資格とか何とかを一番目立つプロフィールに貼っておけば
「この人は勉強熱心で学んでいるんだな」
と思ってもらえるくらいの資格なんかは持っていると思います。
しかし、そういう「権威」とか「社会的証明」は敢えて控えて、その辺の匿名ブログと同じ雰囲気で運営しているわけです。
(まあ最低限は入れていますけど)
これは、むしろ私の理念の問題です。
私の掲げる理念というのは
「多くの人が自由になる事」
です。
そして、自由の反対語こそ
「権威主義」
だという風に考えています。
会社とかでも「権威がある人」は自分の主張を通せるかもしれませんが、新人や入社して間もない段階だと自分の主張なんて通らないじゃないですか。
社長と全く同じ意見を平社員が言っても誰も話すら聞いてくれないわけです。
ここに自由があるかというと全く自由がないのです。
「全く同じ意見」なのに社長ではなく平社員が言うから「誰からも話を聞いてもらえない」世界は果たして自由なのかという話です。
ただ、これがネットだとどうでしょう?
「名も無き一個人の意見」が突然うねりをあげて世間を包み込んでしまう事だってあるのです。
例えば、保育園問題について
「保育園落ちた死ね!」
とツイートした匿名の女性が脚光を浴びたのは記憶に新しいですね。
このような「名も無き個人」の意見が「誰の発言なのか」ではなく、「どんな発言なのか」で評価されるのがネット社会の面白いところです。
そして、そこに私は「自由を感じる」のです。
何故なら、たとえ人脈がないただの名も無き個人だとしても「自分の発言」で人生を逆転する事が出来るからです。
そもそも、私はネットビジネスの本来の在り方は権威主義へのカウンターカルチャーだと感じています。
60年代の権威主義的ハリウッド映画へのカウンターカルチャーとして70年代に無名の新人監督がアメリカンニューシネマを流行らせたように。
80年代の権威主義的産業ロックへのカウンターカルチャーとして90年代に無名バンドがオルタナティブロックが世界的に流行ったように。
そして、最近だと完全に色物扱いされていたドナルドトランプがアメリカ大統領になりました。
これはアメリカ主義のトランプが大統領になったとか表面的に言われますし、実際にはかなり多面的な要因があるのも確かです。
ただ、二項対立的には1%の「名がある富裕層」と99%の「名も無き庶民」の戦いでもあると言え、「名も無き庶民」が勝利した出来事だと解釈できなくもないのです。
つまり、「名も無き庶民」が世の中を動かしたという事であり、そこに私は自由を感じるのです。
(まあ本質的にはドナルドトランプは権威側の人間ですが選挙戦略が上手だったのだと思います)
スティーブジョブズがカリスマになれたのも、彼が本質的に権威ではなくカウンター側の人間だったからです。
バンドの世界でもメジャーに出ずにインディーズにこだわる人はたくさんいますよね?
要するに、その精神性がどこにあるのかという事です。
それは有名になって「名前で評価される」のではなく「音楽自体で評価されたい」という想いなのです。
少なくとも私はそっちの方がかっこいいと思うし、むしろ権威を必要以上に使うのはダサいとすら感じています。
だから私はネットビジネスでも
「誰の意見なのかではなくどんな意見なのか?」
で評価される方が面白いと思うし、そっちがむしろ「在るべき姿」だと考えています。
権威と社会的証明で自分を信じさせるのではなく、自らの発言で自分が何者かを証明する。
その可能性が「ただの一個人」にまで広がったからこそネットの世界は面白いのです。
実際に、ちきりんさんとか超人気の有名ブロガーはニックネームで運営しています。
そしてちきりんさんのブログは爆発的にヒットしましたが、
「元マッキンゼーの誰それ」
という事を打ち出したわけではなく
「ニックネームだけど面白い発言」
で評価されて今があるわけです。
もちろん、ちきりんさんの場合も元マッキンゼーとか書けば早々にファンがついたでしょうが、そういう部分を出さずにただの個人ブログでニックネームで運営して
「発言内容でファンを生み出した」
わけです。
そっちのほうが面白いでしょ?と私は思います。
逆に名前を出して「私は有名でしょ」アピールをする方が商売臭いし、ネットビジネスの世界になると尚更なわけです。
日本だと匿名のネガティブな側面が出がちですが、むしろカリフォルニアとかだと匿名のエンジニアがネット上で繋がってシステム開発を進めたり、建設的なプロジェクトをしているケースは非常に多いです。
本来、匿名で「何者でもない人が集まりビジネスをやる」のは可能性があり非常に面白い世界だと私は思います。
だからこそ、
「匿名は悪い」
みたいな風潮は私にはちょっと理解に苦しむところですし、ましてや
「凄い人にお近づきになって有名人に成り上がる」
みたいなのはリアル社会の権威主義と一緒であり、私は好みません。
そんな戦略をするくらいなら別にネットビジネスではなくて、普通に会社勤めでやれば良いじゃないですか。
むしろ言いたいのは
「名も無き個人が自分の腕で立ち上がる可能性が開けているからこそインターネットの世界は面白みに満ちている」
という事です。
だからこそ私は「名前を有名にせずに稼ぐ方法」を提唱したいし、多くの人が「名も無き個人のまま豊かになって欲しい」と感じます。
もちろん、そのためにはきちんとスキルと知識をつけて情報発信力も必要になってくるのが大前提です。
とは言え、それぞれが自分の武器でビジネスをする分には特に口出しする気もありませんし、それはそれで私は良いと思いますけどね。
あと、ここまで書いてちょっと注意が必要なのが、販売するものの質と匿名とか実名は特に相関がないという事実です。
この業界の商材のクオリティだけを見ると
「匿名だろうが実名だろうが悪いものが大半」
であり、
「匿名のほうが実名より良いんだな」
とかそういう問題ではないという事です。
実際には顔出しで良いものもあれば悪いものもありますし、匿名で良いものもあれば悪いものもあります。
もちろん、実名だから悪いってものでもなく、凄く真摯にビジネスを実名で展開している人もいます。
要するに、実名か匿名かは本質的にはビジネスの質とはあんまり関係がないという事です。
「匿名だから悪い」というのは論理が飛躍していると感じたからそれに対して私見を書いただけで、基本匿名とかでも、この業界に関して言えばダメなものが大半ですからね(笑)
だからこそ、しっかり「情報の質」だとか、その裏側にある発信者の考え方を見るべきだという事です。
その人が書いた文章を読めばたとえ実名だろうが匿名だろうが、そこには哲学や理念があるし、ちょろっと読めば「大体のレベル」なんて文章とか発言見れば分かりますよという話です。
そこをしっかり読み取るのが大事だって事であり、それは実名なのか匿名なのかとは次元が違う問題だという事です。
この辺はしっかり踏まえてみて頂けたらなと思いますね。
以下の記事も参考にしてみてください。
>>ネットビジネスではより稼いでいる人が正しいのか?
という事で参考にされてください。
それでは、上原でした。
PS.
■初心者には以下の商材がお勧めです。
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先日ネットで調べものをしている際に面白いフレーズを見つけました。
それが「ネットハイエナ」という言葉です。
この「ネットハイエナ」という言葉ですが、これはネットビジネスで有名な人(らしい)が言っていたのですが、何やら
「匿名でブログ等を運営して有名人の商材を批判するのは有名人の知名度に便乗したハイエナ行為だ! 」
という感じの主張だそうです。
まあ、私がこのブログでやっている事が完全に上記の「ネットハイエナ」に該当するんですが(笑)
ただ、その有名人らしい人をググってみたのですが、そう主張している当人の商材自体もネット上ではあまり評判がよろしくないので、恐らくその辺の事情も踏まえて
「自分の商材の評判を正当化するため」
に頭を捻ってネットハイエナという言葉を作ったのかもしれません。
「ネットハイエナ」について検索してみると色々な意見が出てきますが、個人的には読んでいて面白い意見が結構多かったです。
まあただ、いくらネットビジネスの有名人であっても、「情弱狙いのビジネス」の場合はやはり評判が悪いです。
理由は以下のような思考で高額塾を販売しているからですね。
>>上原が参加したセミナーで語られた「情報弱者から搾取せよ」の驚きの実態とは
逆に、ネットビジネスの有名人といっても、「だいぽんさん」とか「新田裕二さん」とか、本当に実力がある人なんかは、匿名ブロガーからも支持をされており、すこぶる評判は良いですね。
つまり、ネットビジネスの有名人であれば必ずしも叩かれているわけではなく
「評判が悪い人は案の定悪いと叩かれている」
し、その逆で新田さんのように匿名ブロガーからもカリスマ的な人気がある有名人もいるという事です。
まあ、匿名ブロガーでも闇雲に全部詐欺だとか言う人もいれば、全うなものを推薦する人もいるわけですけどね。
(逆に何でもかんでも良いと言ってアフィリリンクをペタペタ貼りまくっている人もいますが)
つまり、「実名だから良い」、「匿名だから悪い」というのは、現実を見れば整合性はとれていないわけで、実名か匿名かは本質的な良し悪しには関係ないという事です。
この辺踏まえると
「匿名で有名人の記事を批判する = ネットハイエナ」
という言葉自体が暴論かなと個人的には思いますね。
という事で今回はこのネットハイエナについての私見を書いてみたいと思います。
ネットハイエナ=匿名で悪いものを悪いと書くのが悪なのか?
先にも書いたように、個人的には
「匿名で批判記事を書いて何が悪いんですか?」
というのがむしろ率直な意見だったりします。
というよりも現実として、この業界に関して言えばネットビジネスの有名人とされる人物が
・「権威性」
・「社会的証明」
というカードを駆使して「内容が薄い商材」を売るケースが非常に多いのが実情です。
つまり、
「権威がある人物が勧める商材だから良いに違いない」
という判断を(正確にはほぼ錯覚)させるような誘導をして販売しているという事です。
もちろん、その結果で商材内容が良質なものであれば問題ないのですが、問題しかないケースが大半なのが問題なわけで、本質としてどう頑張っても「悪いものは悪い」という事実は揺るぎないんです。
一番わかりやすいのが一般の人でも認知してる人が多いであろう、この業界で一番有名人だった
「与沢翼さんが販売していたビジネス教材」
ですね。
彼自身は凄い人物に間違いないですが、では彼の打ち出していた教材が全部良かったかというと、それは全くの別問題なわけです。
実際に、過去に与沢翼さんの高額塾に参加していたという人達からもお問い合わせが来ますが、話を聞くと皆さん口を揃えて結構悲惨な目にあったって言ってましたからね(笑)
ですので、「悪いものを悪い」と指摘する事自体に何の問題もないというのが一点。
逆に
「悪いものは悪いと言わないで、ろくでもないものばかりになった方が良んですか?」
と問えば、ほとんどの販売者は黙るはずです。
加えて、「匿名がダメ」というのも意味不明な話です。
何故なら、匿名だろうが実名だろうが
・扱う教材の質
・発信する情報の質
この2点に直接関係があるわけではないからです。
ちなみに私がこのブログで名乗っている「上原太二」という名前も匿名です。
何故なら、
「実名だからと言って私が発信する情報のクオリティが上がるわけではないから」
という理由がまず一点あげられます。
実際、持っている資格とか何とかを一番目立つプロフィールに貼っておけば
「この人は勉強熱心で学んでいるんだな」
と思ってもらえるくらいの資格なんかは持っていると思います。
しかし、そういう「権威」とか「社会的証明」は敢えて控えて、その辺の匿名ブログと同じ雰囲気で運営しているわけです。
(まあ最低限は入れていますけど)
これは、むしろ私の理念の問題です。
私の掲げる理念というのは
「多くの人が自由になる事」
です。
そして、自由の反対語こそ
「権威主義」
だという風に考えています。
会社とかでも「権威がある人」は自分の主張を通せるかもしれませんが、新人や入社して間もない段階だと自分の主張なんて通らないじゃないですか。
社長と全く同じ意見を平社員が言っても誰も話すら聞いてくれないわけです。
ここに自由があるかというと全く自由がないのです。
「全く同じ意見」なのに社長ではなく平社員が言うから「誰からも話を聞いてもらえない」世界は果たして自由なのかという話です。
ただ、これがネットだとどうでしょう?
「名も無き一個人の意見」が突然うねりをあげて世間を包み込んでしまう事だってあるのです。
例えば、保育園問題について
「保育園落ちた死ね!」
とツイートした匿名の女性が脚光を浴びたのは記憶に新しいですね。
このような「名も無き個人」の意見が「誰の発言なのか」ではなく、「どんな発言なのか」で評価されるのがネット社会の面白いところです。
そして、そこに私は「自由を感じる」のです。
何故なら、たとえ人脈がないただの名も無き個人だとしても「自分の発言」で人生を逆転する事が出来るからです。
そもそも、私はネットビジネスの本来の在り方は権威主義へのカウンターカルチャーだと感じています。
60年代の権威主義的ハリウッド映画へのカウンターカルチャーとして70年代に無名の新人監督がアメリカンニューシネマを流行らせたように。
80年代の権威主義的産業ロックへのカウンターカルチャーとして90年代に無名バンドがオルタナティブロックが世界的に流行ったように。
そして、最近だと完全に色物扱いされていたドナルドトランプがアメリカ大統領になりました。
これはアメリカ主義のトランプが大統領になったとか表面的に言われますし、実際にはかなり多面的な要因があるのも確かです。
ただ、二項対立的には1%の「名がある富裕層」と99%の「名も無き庶民」の戦いでもあると言え、「名も無き庶民」が勝利した出来事だと解釈できなくもないのです。
つまり、「名も無き庶民」が世の中を動かしたという事であり、そこに私は自由を感じるのです。
(まあ本質的にはドナルドトランプは権威側の人間ですが選挙戦略が上手だったのだと思います)
スティーブジョブズがカリスマになれたのも、彼が本質的に権威ではなくカウンター側の人間だったからです。
バンドの世界でもメジャーに出ずにインディーズにこだわる人はたくさんいますよね?
要するに、その精神性がどこにあるのかという事です。
それは有名になって「名前で評価される」のではなく「音楽自体で評価されたい」という想いなのです。
少なくとも私はそっちの方がかっこいいと思うし、むしろ権威を必要以上に使うのはダサいとすら感じています。
だから私はネットビジネスでも
「誰の意見なのかではなくどんな意見なのか?」
で評価される方が面白いと思うし、そっちがむしろ「在るべき姿」だと考えています。
権威と社会的証明で自分を信じさせるのではなく、自らの発言で自分が何者かを証明する。
その可能性が「ただの一個人」にまで広がったからこそネットの世界は面白いのです。
実際に、ちきりんさんとか超人気の有名ブロガーはニックネームで運営しています。
そしてちきりんさんのブログは爆発的にヒットしましたが、
「元マッキンゼーの誰それ」
という事を打ち出したわけではなく
「ニックネームだけど面白い発言」
で評価されて今があるわけです。
もちろん、ちきりんさんの場合も元マッキンゼーとか書けば早々にファンがついたでしょうが、そういう部分を出さずにただの個人ブログでニックネームで運営して
「発言内容でファンを生み出した」
わけです。
そっちのほうが面白いでしょ?と私は思います。
逆に名前を出して「私は有名でしょ」アピールをする方が商売臭いし、ネットビジネスの世界になると尚更なわけです。
日本だと匿名のネガティブな側面が出がちですが、むしろカリフォルニアとかだと匿名のエンジニアがネット上で繋がってシステム開発を進めたり、建設的なプロジェクトをしているケースは非常に多いです。
本来、匿名で「何者でもない人が集まりビジネスをやる」のは可能性があり非常に面白い世界だと私は思います。
だからこそ、
「匿名は悪い」
みたいな風潮は私にはちょっと理解に苦しむところですし、ましてや
「凄い人にお近づきになって有名人に成り上がる」
みたいなのはリアル社会の権威主義と一緒であり、私は好みません。
そんな戦略をするくらいなら別にネットビジネスではなくて、普通に会社勤めでやれば良いじゃないですか。
むしろ言いたいのは
「名も無き個人が自分の腕で立ち上がる可能性が開けているからこそインターネットの世界は面白みに満ちている」
という事です。
だからこそ私は「名前を有名にせずに稼ぐ方法」を提唱したいし、多くの人が「名も無き個人のまま豊かになって欲しい」と感じます。
もちろん、そのためにはきちんとスキルと知識をつけて情報発信力も必要になってくるのが大前提です。
とは言え、それぞれが自分の武器でビジネスをする分には特に口出しする気もありませんし、それはそれで私は良いと思いますけどね。
あと、ここまで書いてちょっと注意が必要なのが、販売するものの質と匿名とか実名は特に相関がないという事実です。
この業界の商材のクオリティだけを見ると
「匿名だろうが実名だろうが悪いものが大半」
であり、
「匿名のほうが実名より良いんだな」
とかそういう問題ではないという事です。
実際には顔出しで良いものもあれば悪いものもありますし、匿名で良いものもあれば悪いものもあります。
もちろん、実名だから悪いってものでもなく、凄く真摯にビジネスを実名で展開している人もいます。
要するに、実名か匿名かは本質的にはビジネスの質とはあんまり関係がないという事です。
「匿名だから悪い」というのは論理が飛躍していると感じたからそれに対して私見を書いただけで、基本匿名とかでも、この業界に関して言えばダメなものが大半ですからね(笑)
だからこそ、しっかり「情報の質」だとか、その裏側にある発信者の考え方を見るべきだという事です。
その人が書いた文章を読めばたとえ実名だろうが匿名だろうが、そこには哲学や理念があるし、ちょろっと読めば「大体のレベル」なんて文章とか発言見れば分かりますよという話です。
そこをしっかり読み取るのが大事だって事であり、それは実名なのか匿名なのかとは次元が違う問題だという事です。
この辺はしっかり踏まえてみて頂けたらなと思いますね。
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という事で参考にされてください。
それでは、上原でした。
PS.
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