上原です。
今日は、主に初心者の方から多く質問がある
「何をやれば稼げるのか?」
という点についてシェアしていきたいと思います。
まあ、具体的に初心者が最初に取り組むべきノウハウは以下のいずれかがお勧めです。
>>Youtubeアドセンスで顔出しなし匿名で稼ぐ方法
>>トレンドアフィリエイトが初心者に稼ぎやすい理由
>>ポータルサイトは初心者でもコピペで稼げるのか?
ただ、この「何をやれば稼げるのか」よりも、もっと大事なポイントがあります。
この点を解説するのに適したエピソードがありますのでここで紹介しておきたいと思います。
私のブログからアフィリエイトの教材を購入されたKさんという方がいます。
購入したのは以下の教材です。
>>コピーライティングアフィリエイトプログラム
彼はブログアフィリエイトについては何も知らない状態でした。
そんな中、彼からアフィリエイトについて学びたいと熱心に連絡があり、Kさんにアフィリエイトについて色々Skype(無料ネット電話)で何度かサポートさせてもらいました。
まだ稼いでいない方はイメージが湧かないかもしれませんが、この業界はある分野で稼いでいても別の分野は全く知らないというケースは凄く多いです。
Kさんもそういうタイプで、せどりで月に何十万も稼いでいるけどアフィリエイトについては本当に何も知らない状態でした。
そんな彼にアフィリエイトのやり方を伝えたところ・・・
翌日には私が教えた事を全部やっているどころか、私が伝えていない事まで彼なりに工夫した状態になっていたのです。
そして、どこをどう工夫したかとかまで私に報告してくれました。
これには正直驚きましましたが、
「稼げる人って本当に違うんだな」
というのを強く感じた出来事でしたね。
少なくとも、稼げない人にありがちな
「どうせブログなんて作ってもアクセスなんて集まらないだろう・・・」
とか
「何の経験もないブログなんて作れるはずがない」
みたいな事ばかり考えて、全く手を動かさないネガティブ思考を全く持っていませんでした。
とにかく行動が早いわけです。
そして、更に驚いた事があります。
実はそのブログを確認したところ何か所か修正すべき部分もあり、その点をKさんに指摘しました。
すると、Kさんは一切凹む事もなく、また怒る事もなく、
「なるほど、そういう事だったんですね、凄く勉強になりました!」
と私に素直に感謝の気持ちを伝えてくれたんです。
このようにKさんは初挑戦でもドンドン行動し、仮に上手くいかなかったところも失敗とは捉えずに「次への成長の機会」と捉えることが出来ていたんです。
だからこそ、Kさんはせどりで実績を出すことが出来たんでしょうし、アフィリエイトもすぐに結果に繋がったのです。
今ではKさんはアフィリエイトでも毎月50万円以上を稼いでいるようです。
実はこの事例にこそ
「何をやれば稼げるのか?」
の答えが隠れています。
それは、
「何をやれば稼げるのか?」
を追及するよりも、
「どういう行動をすれば稼げるのか?」
という点のほうがむしろ大事だという事です。
Kさんはせどりで稼げていて、その後アフィリエイトに挑戦してアフィリエイトでも結果を出しました。
これは、
「アフィリエイトをやったから」
結果が出たというわけではなく
「Kさんの行動が適切だったから」
結果が出たという事です。
別にKさんはノウハウが良かったから結果が出たわけではなく、自分自身の行動が適切だったからノウハウを吸収して結果を出すことが出来たという事ですね。
要はKさんの場合、せどりであろうがアフィリエイトであろうが関係なく結果が出せたという事です。
一言で言うと「行動力」が大事だという事ですね。
というのが、かつて本業で独立するために四苦八苦していた当時の私が持ち合わせていなかったものが、まさに「行動力」だったからです。
その当時の私は
「とにかくノウハウを仕入れれば何とかなるに違いない」
という発想を持っていたからです。
その為に最初は100万円ほど失ったわけですが、その後もしばらくはノウハウを買っては挫折し、買っては挫折し、を繰り返していたのです。
典型的なノウハウコレクターという状態です。
>>ネットビジネス、ノウハウコレクターを脱出し稼ぐ方法
たとえ、今日ノウハウを仕入れたとしても
「今日は仕事で疲れているから明日やろう」
と後回しにしたり、翌日になっても
「やっぱり怠いから週末にやろう」
と週末に回したり。
そして結局週末は遊びに出かけてしまってビジネスをろくにしない、なんて事が普通にありました。
結果、ノウハウをろくに実践しないままに次の気になるノウハウに手を出して購入する事になったりと、全く稼げないダメな行動をしていたのです。
手元には大量のノウハウばかりが残って、もはや次に何をするか混乱状態です。
当たり前ですがこんな意識でビジネスをやっていても結果なんて出るはずがありません。
これの何が悪いのかというと、
「インプットばかりしていてアウトプットを一切していない」
という状態です。
インプットというのはノウハウを仕入れる事です。
一方でアウトプットというのは仕入れたノウハウを元に行動する事です。
インプットをいくらしてもアウトプットしなければ結果が出ないのは当たり前の話ですよね?
例えばネットビジネスで言えば、ノウハウをいくら読んでもブログの記事を書いたりYoutubeの動画を作ったりしない限り、どこからもお金が生み出されるはずがないんです。
しかし、その当時の私はインプットばかりしてアウトプットを疎かにしていました。
だから独立も出来なかった。
一方でKさんは、このアウトプットのスピードが全然違っていたわけです。
だから短期間で結果を出すことが出来たわけです。
という事で「どんなノウハウを選べばいいのか」という事よりもアウトプットが大事だという事です。
どんなノウハウでも結局は
「実践するかしないか」
という差が一番大きいのは言うまでもありません。
だからこそ、初心者のうちこそ行動する事を特に意識する事が大事です。
という事で参考にされてください。
この辺の記事も併せて参考にしてみて下さい。
>>ネットビジネスは実は短期勝負で「ダラダラ時間を使っても稼げない」という話
PS.
最近、紹介したポータルサイト構築ツールの「フェニックス」なんかでも成果報告が上がってきています。
>>「フェニックス」のレビューはこちら
つい昨日成果のご報告を頂いた方は、10日程前にフェニックスを購入されたばかりなのに、既に4万アクセスのポータルサイトを構築されたとの事です。
設定すれば勝手にコンテンツはストックされていく仕組みとは言え、現時点で既に小額の確定報酬も出ているとか。
この方の報告を聞いて一番感心したのが
「しっかりとサイト構成を考えて構築している」
という点です。
フェニックスについてはノウハウのマニュアルもボリュームは多いですし、ツールに慣れるのに多少時間がかかるはずです。
そんな中でアウトプットが後回しになる事が本当に多いんですね。
しかし、そんな中でしっかりとサイトコンセプトを練って構築している。
これだけの結果が出せたのは間違いなくこの「行動力」の賜物に他なりません。
ガンガン取り組めば取り組んだだけ、やはり目に見えた数字が上がりやすいのは間違いありません。
是非、積極的にアウトプットをする事を意識してみて下さい。
という事で参考になれば幸いです。
それでは上原でした。
PS.
■初心者には以下の商材がお勧めです。
>>ビジネススタートに最適!月10万円を実現する出会い系アフィリエイトノウハウ
>>初心者が手堅くコツコツ稼げるトレンドアフィリエイトノウハウ
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マネーの虎、家具職人の高級ハンドメイド家具店のその後。考察
上原です。
今日は前回の「マネーの虎に学ぶビジネス講座」で取り上げた、
「高級ハンドメイド家具店開業編」
の「その後」の続編について考察してみたいと思います。
>>前回の記事:マネーの虎、高級ハンドメイド家具店の開業編。考察
合わせて動画サイト等で該当回の放送を見ておくとより楽しめるかもしれません。
それでは早速いってみましょう。
放送回のおさらいをざっくりしておくと、自らハンドメイド家具を作っている家具職人の志願者である菊野慶吾さんが、
「カフェスタイルで家具を売れる家具店を作りたい」
という事業計画を掲げ、その開業資金に500万円を志願し、見事に500万円の資金を手にしましたという流れでした。
その500万円の資金を手にした家具職人の菊野慶吾さんが、実際にその「カフェスタイルの家具店」を開業させる・・・
そんな「マネー成立」から「開業」までのエピソードが、先程紹介したおさらいの「続編」として取り上げられています。
一応、その志願者は今現在も、家具メーカー兼販売会社として経営を続けているようで、インターネット通販を中心として、
・ミニチュア家具
・ドールハウス
などの販売でもそれなりの利益を上げている模様です。
この「カフェスタイルの家具店」に関しては、もう10年以上も前の話になるので、今は情報が出て来ない事から閉店している模様ですが、インターネット通販で経営が軌道に乗ったのであれば、無理に固定費のかかる販路を継続して残る理由はありません。
10年という月日は、それだけの状況変化が十分なレベルでありえる歳月だと思いますし、意図的にそういう状況変化を作れる歳月でもあると思います。
よって、今現在そのお店が無い事自体が、
「そのお店を開業した事が失敗だった」
「お店の維持が出来なくて閉店させた」
と捉えるのは少々短絡的です。
現に今はネット通販を中心に経営を続けていますので、
「その足がかりとしては十分な役目を果たせた店舗だった」
と考えるのが妥当な線ではないかと思います。
ただ、これはあくまでも今現在の状況からの考察になりますので、本来である、その「マネー獲得」から「開業」までの一部始終、その動画を見ての考察を進めていきたいと思います。
このカフェスタイルの家具店を開業するまでのエピソードでは、
・家具職人の経営者、菊野慶吾さんのビジネスセンスと才覚
・1億の借金を作ったその父親のビジネスセンスの無さ
この2つが特に際だって見ものになっていたと思います。
家具職人の経営者、菊野慶吾さんの才覚が最初に光っていたのは、お店のデザイン等を任せた姉が、お店の壁に塗る「塗料」に対して、
「時間もコストもかからない市販の塗料」
を使う事を薦めた事に対し、経営者の菊野慶吾さんは、
「時間もコストも数倍かかってしまう、自分の家具にも使っている拘りの塗料を使う事」
を断固として譲らなかったところです。
結果、菊野さんの拘りを優先して店を作ったのですが、これについて「どちらが正解だったのか」はハッキリ言って分かりません。
ですが、私は菊野さんの判断が正しかったように思えますし、そこを拘った事でお店が上手くいった要因は多くあるように思えます。
やはり「家具に拘っている塗料」を店全体に使っている事は、その塗料を使っている当事者が本気でそれを「良い」としている事の圧倒的な説得材料になりますし、そのアピールにもなると思うからです。
「この家具に使っている塗料は、このお店全体にもつかってるんですよ」
この一言が「言えるか言えないか」だけでも、いざ現場で家具を売る際の説得力は大きく変わってきます。
逆にこの塗料をお店に使っていなかったなら、
「お店の方には、その“拘り塗料”を使っていないのね?」
と、お客さんの方に突っ込まれた際に返す言葉もありません。
「それが本当に良いものなら、なんで使わないの?」
とまで言われてしまったなら、たぶんそのお客さんはその家具を買いません。
本当に良いものなら、自身のお店にそれを使うべきであり、実際にそれを使う事こそが何よりも大きな説得材料になるわけです。
『資金にも時間にも余裕が無いから市販の塗料を使おう』
と、現実的なアドバイスをくれたデザイナーの姉に対して、しっかりと自分の拘りを貫いた菊野慶吾さん。
こういった一見、建設的な「アドバイス」に耳を傾け、自分の拘りや方針を変える経営者は決して少なくありません。
勿論、場合によってはそれが「正解」になる事もあると思います。
ただ、1つ言える事は経営者は、こういった色々な情報やアドバイスを基に
「自分の判断で最終的な決定」
を下して事業や会社の経営を進めていかなければならないのです。
そして、その判断の1つ1つが事業や会社の明暗を分けていきます。
周りが「良かれ」と思って助言してくる言葉やアドバイスが、時にその事業や会社を「破綻」に導いてしまう事もあるわけです。
それこそ、この「カフェスタイルの家具店」を開業する際、経営者である菊野慶吾さんに最も「危険な言葉」を与えていたのは、他でもない菊野慶吾さんの「父親」だったのではないかと思います。
家具職人であり経営者でもある菊野慶吾さんには、約1億円という負債があり、この負債は彼の父親が作ったものでした。
ただ、この父親もまだ健在だったようで、このお店の開業には自ら体を張って大工仕事を手伝い、時に、これから作ろうとするお店の経営方針にも口を出していたのです。
勿論それらは全て息子の為を思ってであり、自分の借金を抱えさせている息子を成功させる為、自分なりに精一杯のアドバイスをしていたものと私には見えました。
ただ、この父親も元は経営者であり、1億という借金全てがその経営に関係するものでは無いにせよ、結果として自身が作った借金を息子に委ねてしまっている以上、
「成功出来なかった経営者」
である事は残念ながら揺るぎない事実です。
そんな父親が強く進言していた提案は、
『コーヒーが飲める店である事(カフェである事)が傍目から見て、一目で分かるような看板を掲げろ』
というものでした。
要するに
『しっかりと看板を掲げてカフェである事をアピールし、道行く人達、道路沿いの車の運転手など、コーヒーを飲みたいお客さんだけでも集客していくべき。』
という事がその父親の考えで、どうやらこの父親は、
「カフェとしても儲けられるようにする」
という考えがかなり強くあったようなのです。
対して経営者の菊野慶吾さんは、
「家具を売る為のカフェなんだから、コーヒーを飲みたいだけの客なんていらないんだよ。」
という事を伝えるのですが、
『でも、借金を返さなければならないんだから・・・』
とその父親。
家具を買いたい人だけをお客さんにするより、コーヒーを飲みたいだけの人もお客さんにして、両方で儲ければいいじゃないか・・・。
これが、その父親の思考であり、この思考回路から、その父親はこうも言い始めます。
『禁煙のカフェなんて流行らんから、タバコを吸えるようにしろ。』
・・・ここまで来ると、この父親はもはやカフェに一人でも多くのお客さんを入れる事だけに思考が回り、
「カフェで家具を売る(家具を売る為のカフェ)」
という経営者、菊野慶吾さんの描く本来の趣旨、店のコンセプトそのもの見えなくなっている事が分かります。
もしくは、もともとその趣旨をしっかりと理解していないか・・・ですね。
また、もしコンセプトを理解した上での発言なのだとすると、本当にビジネスのセンスが無い人なんだなというのが分かります。
木製家具の木の香りも、拘りの塗料の植物性の香りも、タバコの煙で全てが台無しになるわけですから。
それこそ息子である菊野慶吾さんが何の為に拘りを持って、手間と費用が塗料を店に使ったのかもわからなくなります。
家具を売る為のカフェでタバコなどは、全く持って話にならないわけです。
ただ、そんな「話にならない進言」を強く押し付ける父親・・・。
さすがにここまで馬鹿げたアドバイスは、菊野慶吾さん自身も、ほぼ悩む余地なくシャットアウトしていた様子が放送されていました。
ただ、この父親のようなレベルの「視野の狭い人」は、世の中の経営者の中にもゴロゴロいるというのが現実です。
現にそういった「視野の狭い経営者」が、ことごとく自身の事業を失敗させているんですね。
そして、そんな「狭い視野」で事業の土台を揺るがしかねない助言、アドバイスを良かれという思いで強く進言してくる人も「いる」という事も、世の中の経営者はしっかりと自覚しておく必要があります。
この家具職人、菊野慶吾さんに対しての父親の進言エピソードは、まさこの事を顕著に表しているリアルなドキュメンドだと思いました。
自分がいざ何かの事業を始めていった際、周りの人間が進言していくる助言やアドバイスは、実はその大半がプラスにならないものなのかもしれません。
何故なら、そのような助言、アドバイスをしてくる人の大半は、その事業で成果、成功を掴んでいる人達ではないからです。
勿論、そういった人達の話に耳を傾ける事も時には大切です。
ですが、やはり最後は自分で判断し決断していくしかありません。
だからこそ、仮にその事業が失敗したとしても、決してそこに「後悔」だけは残らないよう最後には自分の信念を貫いていった方がいいと思います。
経営者としてあなたが進めていく事業は、他の誰の事業でも無く「あなたの事業」なのですから。
この「マネーの虎、高級ハンドメイド家具店編」の続編動画は、改めて、そんな事を考えさせられる内容になっていますので、もし、まだご覧になっていなければ是非、視聴してみてください。
他の放送回における考察も行っていますので、興味があればどうぞ。
>>マネーの虎に学ぶビジネス学講座一覧
それでは上原でした。
PS. 初心者でも稼ぎやすいノウハウはこちらです。
>>初心者向け情報商材アフィリエイト教材はこちら
今日は前回の「マネーの虎に学ぶビジネス講座」で取り上げた、
「高級ハンドメイド家具店開業編」
の「その後」の続編について考察してみたいと思います。
>>前回の記事:マネーの虎、高級ハンドメイド家具店の開業編。考察
合わせて動画サイト等で該当回の放送を見ておくとより楽しめるかもしれません。
それでは早速いってみましょう。
マネーの虎、家具職人の高級ハンドメイド家具店のその後。考察
放送回のおさらいをざっくりしておくと、自らハンドメイド家具を作っている家具職人の志願者である菊野慶吾さんが、
「カフェスタイルで家具を売れる家具店を作りたい」
という事業計画を掲げ、その開業資金に500万円を志願し、見事に500万円の資金を手にしましたという流れでした。
その500万円の資金を手にした家具職人の菊野慶吾さんが、実際にその「カフェスタイルの家具店」を開業させる・・・
そんな「マネー成立」から「開業」までのエピソードが、先程紹介したおさらいの「続編」として取り上げられています。
一応、その志願者は今現在も、家具メーカー兼販売会社として経営を続けているようで、インターネット通販を中心として、
・ミニチュア家具
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この「カフェスタイルの家具店」に関しては、もう10年以上も前の話になるので、今は情報が出て来ない事から閉店している模様ですが、インターネット通販で経営が軌道に乗ったのであれば、無理に固定費のかかる販路を継続して残る理由はありません。
10年という月日は、それだけの状況変化が十分なレベルでありえる歳月だと思いますし、意図的にそういう状況変化を作れる歳月でもあると思います。
よって、今現在そのお店が無い事自体が、
「そのお店を開業した事が失敗だった」
「お店の維持が出来なくて閉店させた」
と捉えるのは少々短絡的です。
現に今はネット通販を中心に経営を続けていますので、
「その足がかりとしては十分な役目を果たせた店舗だった」
と考えるのが妥当な線ではないかと思います。
ただ、これはあくまでも今現在の状況からの考察になりますので、本来である、その「マネー獲得」から「開業」までの一部始終、その動画を見ての考察を進めていきたいと思います。
カフェスタイルの家具店、開業までのエピソード
このカフェスタイルの家具店を開業するまでのエピソードでは、
・家具職人の経営者、菊野慶吾さんのビジネスセンスと才覚
・1億の借金を作ったその父親のビジネスセンスの無さ
この2つが特に際だって見ものになっていたと思います。
家具職人の経営者、菊野慶吾さんの才覚が最初に光っていたのは、お店のデザイン等を任せた姉が、お店の壁に塗る「塗料」に対して、
「時間もコストもかからない市販の塗料」
を使う事を薦めた事に対し、経営者の菊野慶吾さんは、
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結果、菊野さんの拘りを優先して店を作ったのですが、これについて「どちらが正解だったのか」はハッキリ言って分かりません。
ですが、私は菊野さんの判断が正しかったように思えますし、そこを拘った事でお店が上手くいった要因は多くあるように思えます。
やはり「家具に拘っている塗料」を店全体に使っている事は、その塗料を使っている当事者が本気でそれを「良い」としている事の圧倒的な説得材料になりますし、そのアピールにもなると思うからです。
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この一言が「言えるか言えないか」だけでも、いざ現場で家具を売る際の説得力は大きく変わってきます。
逆にこの塗料をお店に使っていなかったなら、
「お店の方には、その“拘り塗料”を使っていないのね?」
と、お客さんの方に突っ込まれた際に返す言葉もありません。
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と、現実的なアドバイスをくれたデザイナーの姉に対して、しっかりと自分の拘りを貫いた菊野慶吾さん。
こういった一見、建設的な「アドバイス」に耳を傾け、自分の拘りや方針を変える経営者は決して少なくありません。
勿論、場合によってはそれが「正解」になる事もあると思います。
ただ、1つ言える事は経営者は、こういった色々な情報やアドバイスを基に
「自分の判断で最終的な決定」
を下して事業や会社の経営を進めていかなければならないのです。
そして、その判断の1つ1つが事業や会社の明暗を分けていきます。
周りが「良かれ」と思って助言してくる言葉やアドバイスが、時にその事業や会社を「破綻」に導いてしまう事もあるわけです。
それこそ、この「カフェスタイルの家具店」を開業する際、経営者である菊野慶吾さんに最も「危険な言葉」を与えていたのは、他でもない菊野慶吾さんの「父親」だったのではないかと思います。
1億の借金を作った「父親」の提案と助言
家具職人であり経営者でもある菊野慶吾さんには、約1億円という負債があり、この負債は彼の父親が作ったものでした。
ただ、この父親もまだ健在だったようで、このお店の開業には自ら体を張って大工仕事を手伝い、時に、これから作ろうとするお店の経営方針にも口を出していたのです。
勿論それらは全て息子の為を思ってであり、自分の借金を抱えさせている息子を成功させる為、自分なりに精一杯のアドバイスをしていたものと私には見えました。
ただ、この父親も元は経営者であり、1億という借金全てがその経営に関係するものでは無いにせよ、結果として自身が作った借金を息子に委ねてしまっている以上、
「成功出来なかった経営者」
である事は残念ながら揺るぎない事実です。
そんな父親が強く進言していた提案は、
『コーヒーが飲める店である事(カフェである事)が傍目から見て、一目で分かるような看板を掲げろ』
というものでした。
要するに
『しっかりと看板を掲げてカフェである事をアピールし、道行く人達、道路沿いの車の運転手など、コーヒーを飲みたいお客さんだけでも集客していくべき。』
という事がその父親の考えで、どうやらこの父親は、
「カフェとしても儲けられるようにする」
という考えがかなり強くあったようなのです。
対して経営者の菊野慶吾さんは、
「家具を売る為のカフェなんだから、コーヒーを飲みたいだけの客なんていらないんだよ。」
という事を伝えるのですが、
『でも、借金を返さなければならないんだから・・・』
とその父親。
家具を買いたい人だけをお客さんにするより、コーヒーを飲みたいだけの人もお客さんにして、両方で儲ければいいじゃないか・・・。
これが、その父親の思考であり、この思考回路から、その父親はこうも言い始めます。
『禁煙のカフェなんて流行らんから、タバコを吸えるようにしろ。』
・・・ここまで来ると、この父親はもはやカフェに一人でも多くのお客さんを入れる事だけに思考が回り、
「カフェで家具を売る(家具を売る為のカフェ)」
という経営者、菊野慶吾さんの描く本来の趣旨、店のコンセプトそのもの見えなくなっている事が分かります。
もしくは、もともとその趣旨をしっかりと理解していないか・・・ですね。
また、もしコンセプトを理解した上での発言なのだとすると、本当にビジネスのセンスが無い人なんだなというのが分かります。
木製家具の木の香りも、拘りの塗料の植物性の香りも、タバコの煙で全てが台無しになるわけですから。
それこそ息子である菊野慶吾さんが何の為に拘りを持って、手間と費用が塗料を店に使ったのかもわからなくなります。
家具を売る為のカフェでタバコなどは、全く持って話にならないわけです。
ただ、そんな「話にならない進言」を強く押し付ける父親・・・。
さすがにここまで馬鹿げたアドバイスは、菊野慶吾さん自身も、ほぼ悩む余地なくシャットアウトしていた様子が放送されていました。
ただ、この父親のようなレベルの「視野の狭い人」は、世の中の経営者の中にもゴロゴロいるというのが現実です。
現にそういった「視野の狭い経営者」が、ことごとく自身の事業を失敗させているんですね。
そして、そんな「狭い視野」で事業の土台を揺るがしかねない助言、アドバイスを良かれという思いで強く進言してくる人も「いる」という事も、世の中の経営者はしっかりと自覚しておく必要があります。
この家具職人、菊野慶吾さんに対しての父親の進言エピソードは、まさこの事を顕著に表しているリアルなドキュメンドだと思いました。
自分がいざ何かの事業を始めていった際、周りの人間が進言していくる助言やアドバイスは、実はその大半がプラスにならないものなのかもしれません。
何故なら、そのような助言、アドバイスをしてくる人の大半は、その事業で成果、成功を掴んでいる人達ではないからです。
勿論、そういった人達の話に耳を傾ける事も時には大切です。
ですが、やはり最後は自分で判断し決断していくしかありません。
だからこそ、仮にその事業が失敗したとしても、決してそこに「後悔」だけは残らないよう最後には自分の信念を貫いていった方がいいと思います。
経営者としてあなたが進めていく事業は、他の誰の事業でも無く「あなたの事業」なのですから。
この「マネーの虎、高級ハンドメイド家具店編」の続編動画は、改めて、そんな事を考えさせられる内容になっていますので、もし、まだご覧になっていなければ是非、視聴してみてください。
他の放送回における考察も行っていますので、興味があればどうぞ。
>>マネーの虎に学ぶビジネス学講座一覧
それでは上原でした。
PS. 初心者でも稼ぎやすいノウハウはこちらです。
>>初心者向け情報商材アフィリエイト教材はこちら
ネットビジネスは実は短期勝負で「ダラダラ時間を使っても稼げない」という話
上原です。
少し前から実家に帰ってきています。
今回も親によって祖母の病院の手続き系ですので観光気分でもありませんが、1週間ほど地元に滞在予定です。
さて、今日は
「コツコツやっているのにネットビジネスで結果が出ない」
という現象について書いていきたいと思います。
恐らく
「ネットビジネスはコツコツ地道に継続する事が大事ですよ」
という事は耳にタコが出来るくらい聞いたことがある人も多いのではないかと思います。
言うまでもなく、何かに取り組んで結果を出すにおいて継続力は当たり前に重要なファクターになります。
まして、ネットビジネスの大前提は長期勝負のビジネスですから。
だからこそ、先を見据えて活動する事が本当に大事なわけですね。
これは当たり前すぎる大前提ですが、大切な事が故に色々な人があらゆる場所で語るわけです。
実際に、ブログを作るにしろYoutubeで動画をアップするにしろ、個人で稼ぐ為にはある程度の量をこなす事で結果を出す「ロングテール戦略」がベースになってきます。
>>どんな集客にも大事なロングテール戦略~ちりも積もれば山となる理論
ですので、
「コツコツ粘り強く続けることが大事です!」
と言うようなことが語られるわけです。
しかし、これはあくまでも表向きに言われている事で、私自身がサポートしている人達を見ている経験上の傾向だと、結果を出す人はほとんど短期勝負で成果を報告してくれる人が多いのが実情です。
逆に結果が出ない人はパソコンを何となく開き、何となくブログを書いて何となく作業したつもりになって終わる。
そんな感じの印象を受けます。
日々何らかの作業を行ってはいるものの、何かが変わりそうな雰囲気もなくともビジネスはしているという事で
「少しは前に進んでいるだろう」
という希望的観測に似たような感覚のようです。
やや厳しい言葉に聞こえるかもしれませんが、私から見ればそれは「コツコツ」ではなく「ダラダラ」という表現をした方がしっくりきます。
ただ、そうした人でも
「ダラダラした作業をコツコツという良い表現に逃げないで取り組んだ方が良いですよ」
というようなアドバイスをした所、それまで長期間結果が出ないのが嘘だったかのように本当にあっという間に結果が出て成果報告を頂いた人もいます。
ですので、やりようによっては今現段階で思うように結果が出ていない人でも、取り組むスピードいかんによっては短期間で結果が出るようになる余地は十二分にあるといえます。
私を例にしても、ネットビジネスに参入した当初の作業内容と言えば、徹底的にノウハウを追及する事と、あとは必要な情報は時間短縮の為に全て購入してほとんどの時間をアフィリエイトに充てたわけです。
本業で独立する時も同様に、ビジネスをしていない移動時間も頭の中ではビジネスの事を考え、食事中もビジネスの事を考えていました。
「どうやれば結果が出せるのか」
という事を本当にずっと考えていました。
時間もお金も両方ビジネスに注ぎ込んだわけです。
その結果、ごく短期間のうちにドカンと結果が出ました。
むしろこの位の作業をしているんだから、稼げるだろうなという自信もありました。
ですので、私自身の経験上、本当の意味でビジネスで飛躍していくのは「ごく短期間」だと思っています。
で、この事をアフィリエイトをしている知り合いに話すと頷いてくれる人は多いです。
知人のNさんなんて、最低限の生活費だけ残して貯金を全て様々なノウハウとコンサルに突っ込みました。
Nさんは未経験でしたが、
「これで失敗したら人生が終わる。やるしかない!!!」
という覚悟で死ぬ気で取り組んで、数か月後には月収100万円まで届いてしまいました。
私もちょくちょくアドバイスさせてもらっていたので
「この人は近いうちにすぐ稼げるようになるな」
とは思っていましたが、ここまで短期間で月収100万円まで達成するとは予想の上をいかれました。
しかも、この月収100万円はただのまぐれではなく、今ではコンスタントに、そこまで活動しなくても7桁の収入をずっと維持しています。
もちろん、Nさんの例はちょっと極端かもしれませんし簡単に真似出来るものではないとは思います。
でも、この行動にこそ成功の秘密が隠れていると思います。
これまで私自身色々な人を見てきましたが、成功している人で本当に多いパターンこそ、どこかの時期で猛烈にビジネスに集中して取り組んで、ごく短期間の間に成果をドカンと出しているというケースです。
一方で、いつまでたっても稼げていないのは、何となくダラダラと時間を過ごし、自己投資もほとんどせず、気付いたら1年、2年と経過しているパターンです。
前述したように、コツコツやっているつもりでもダラダラしているだけで本当は何も変わっていないというケースは非常に多いです。
その結果、人生で本当に一番大切な「自分の時間」を消費してしまっているというわけです。
このように、
「コツコツとビジネスを実践している」
つもりで活動していても、実は
「ダラダラと先延ばしをしているだけ」
というケースは多々あります。
本当に大事なのは時間をかけてやるにせよ短期的にやるにせよ、本気か否かという事です。
本気でやる事で、時間の質が上がりビジネスへの集中力も増します。
>>時間は量よりも質の方が大事な理由
最初から
「時間なんていくらでもあるから後でやろう」
という感覚で取り組んでしまうと、いつの間にかダラダラしてしまうケースは多いです。
ですので、本当に人生を変えたいなら
「やるならとことんやる!」
「時間もお金も惜しみなくビジネスに投資する!」
という気持ちでスタートダッシュを切る方が、長い目で見ても良い方向にで人生は変わっていきます。
結局、稼げるようになるのはノウハウを手にしたとかではなく、自分自身が進化した結果によるところが大きいからです。
そして、進化する為には一気に取り組む方が脳もフル回転しますし、「自分にとっての普通の作業量」自体が増えやすいのです。
結果として、短期的に人生を変えるつもりでスタートした方が、長期的にもコツコツ取り組めたりする副次的な効果も得られます。
ある一定のラインを越えてくると、ネットビジネスの世界では面白いようにお金が次々と増えていくようになります。
これは一種の麻薬のようなもので、本当にその瞬間は興奮します。
口座の振り込み額を見たら身震いするはずです。
でも、そんなゾクゾクする経験を味わうには、その前に「本気で」取り組む時期は絶対に必要です。
もちろん、
「稼げるか分からないのにお金を使うのは怖い」
とか色々あると思いますが、元を取るためにお金を使う訳ではありません。
もっと大きく稼ぐ為にお金を使うわけで、ベースにあるのは自己成長です。
成長するから出来ることが増えて、その出来ることがお金を生み出すわけです。
その為には自分の頭脳に自己投資し、短期間で集中して行動していく方が確実に得策なのは言うまでもありません。
どうせやるなら全力で取り組んでみてください。
という事で参考にされてください。
それでは上原でした。
PS.
■初心者には以下の商材がお勧めです。
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さて、今日は
「コツコツやっているのにネットビジネスで結果が出ない」
という現象について書いていきたいと思います。
ネットビジネス、コツコツやっても実は稼げない?
恐らく
「ネットビジネスはコツコツ地道に継続する事が大事ですよ」
という事は耳にタコが出来るくらい聞いたことがある人も多いのではないかと思います。
言うまでもなく、何かに取り組んで結果を出すにおいて継続力は当たり前に重要なファクターになります。
まして、ネットビジネスの大前提は長期勝負のビジネスですから。
だからこそ、先を見据えて活動する事が本当に大事なわけですね。
これは当たり前すぎる大前提ですが、大切な事が故に色々な人があらゆる場所で語るわけです。
実際に、ブログを作るにしろYoutubeで動画をアップするにしろ、個人で稼ぐ為にはある程度の量をこなす事で結果を出す「ロングテール戦略」がベースになってきます。
>>どんな集客にも大事なロングテール戦略~ちりも積もれば山となる理論
ですので、
「コツコツ粘り強く続けることが大事です!」
と言うようなことが語られるわけです。
しかし、これはあくまでも表向きに言われている事で、私自身がサポートしている人達を見ている経験上の傾向だと、結果を出す人はほとんど短期勝負で成果を報告してくれる人が多いのが実情です。
逆に結果が出ない人はパソコンを何となく開き、何となくブログを書いて何となく作業したつもりになって終わる。
そんな感じの印象を受けます。
日々何らかの作業を行ってはいるものの、何かが変わりそうな雰囲気もなくともビジネスはしているという事で
「少しは前に進んでいるだろう」
という希望的観測に似たような感覚のようです。
やや厳しい言葉に聞こえるかもしれませんが、私から見ればそれは「コツコツ」ではなく「ダラダラ」という表現をした方がしっくりきます。
ただ、そうした人でも
「ダラダラした作業をコツコツという良い表現に逃げないで取り組んだ方が良いですよ」
というようなアドバイスをした所、それまで長期間結果が出ないのが嘘だったかのように本当にあっという間に結果が出て成果報告を頂いた人もいます。
ですので、やりようによっては今現段階で思うように結果が出ていない人でも、取り組むスピードいかんによっては短期間で結果が出るようになる余地は十二分にあるといえます。
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本業で独立する時も同様に、ビジネスをしていない移動時間も頭の中ではビジネスの事を考え、食事中もビジネスの事を考えていました。
「どうやれば結果が出せるのか」
という事を本当にずっと考えていました。
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その結果、ごく短期間のうちにドカンと結果が出ました。
むしろこの位の作業をしているんだから、稼げるだろうなという自信もありました。
ですので、私自身の経験上、本当の意味でビジネスで飛躍していくのは「ごく短期間」だと思っています。
アフィリエイトで成功している人には「本気で取り組んだ時期」がある
で、この事をアフィリエイトをしている知り合いに話すと頷いてくれる人は多いです。
知人のNさんなんて、最低限の生活費だけ残して貯金を全て様々なノウハウとコンサルに突っ込みました。
Nさんは未経験でしたが、
「これで失敗したら人生が終わる。やるしかない!!!」
という覚悟で死ぬ気で取り組んで、数か月後には月収100万円まで届いてしまいました。
私もちょくちょくアドバイスさせてもらっていたので
「この人は近いうちにすぐ稼げるようになるな」
とは思っていましたが、ここまで短期間で月収100万円まで達成するとは予想の上をいかれました。
しかも、この月収100万円はただのまぐれではなく、今ではコンスタントに、そこまで活動しなくても7桁の収入をずっと維持しています。
もちろん、Nさんの例はちょっと極端かもしれませんし簡単に真似出来るものではないとは思います。
でも、この行動にこそ成功の秘密が隠れていると思います。
これまで私自身色々な人を見てきましたが、成功している人で本当に多いパターンこそ、どこかの時期で猛烈にビジネスに集中して取り組んで、ごく短期間の間に成果をドカンと出しているというケースです。
一方で、いつまでたっても稼げていないのは、何となくダラダラと時間を過ごし、自己投資もほとんどせず、気付いたら1年、2年と経過しているパターンです。
前述したように、コツコツやっているつもりでもダラダラしているだけで本当は何も変わっていないというケースは非常に多いです。
その結果、人生で本当に一番大切な「自分の時間」を消費してしまっているというわけです。
このように、
「コツコツとビジネスを実践している」
つもりで活動していても、実は
「ダラダラと先延ばしをしているだけ」
というケースは多々あります。
本当に大事なのは時間をかけてやるにせよ短期的にやるにせよ、本気か否かという事です。
本気でやる事で、時間の質が上がりビジネスへの集中力も増します。
>>時間は量よりも質の方が大事な理由
最初から
「時間なんていくらでもあるから後でやろう」
という感覚で取り組んでしまうと、いつの間にかダラダラしてしまうケースは多いです。
ですので、本当に人生を変えたいなら
「やるならとことんやる!」
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という気持ちでスタートダッシュを切る方が、長い目で見ても良い方向にで人生は変わっていきます。
結局、稼げるようになるのはノウハウを手にしたとかではなく、自分自身が進化した結果によるところが大きいからです。
そして、進化する為には一気に取り組む方が脳もフル回転しますし、「自分にとっての普通の作業量」自体が増えやすいのです。
結果として、短期的に人生を変えるつもりでスタートした方が、長期的にもコツコツ取り組めたりする副次的な効果も得られます。
ある一定のラインを越えてくると、ネットビジネスの世界では面白いようにお金が次々と増えていくようになります。
これは一種の麻薬のようなもので、本当にその瞬間は興奮します。
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とか色々あると思いますが、元を取るためにお金を使う訳ではありません。
もっと大きく稼ぐ為にお金を使うわけで、ベースにあるのは自己成長です。
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その為には自分の頭脳に自己投資し、短期間で集中して行動していく方が確実に得策なのは言うまでもありません。
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それでは上原でした。
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ネットビジネスに学歴は必要ない?その本当の意味を知らないと成功は出来ません
上原です。
今日はちょうど1年程前に予約した寿司屋に行ってきます。
こちらの「波やし」という店です。
>>http://tabelog.com/tokyo/A1319/A131904/13070215/
何年か前からちょくちょく通わせてもらってる名店です。
ちょうど1年前の4月に本業でお世話になってる常連さん4人で行ったんですが、その場で「また来よう」となり予約。
1年待ちでしかも早い時間は満席で今日も21時以降になりました。
電話番号も非公開で一見お断りにも関わらず、ここまで予約が取れないのも不思議なレベルです。
まあ、グレードの割りに値段も安く、たらふく飲み食いしても1万円くらいに収まるのもあって、最近予約するのが本当に困難になっています。
でも、大将のポリシーとして
「美味しいものを安く提供する」
というのもあって、これだけ予約困難でも値上げはしないようです。
これだけ待たないと食べられない分、それだけ価値が上がり物凄く楽しみです。
さて、今日は
「学歴とネットビジネス」
について書いていきたいと思います。
この業界では
「ネットビジネスは学歴がなくても成功できます!」
という事が言われます。
これは確かにその通りです。
事実、私が知っている成功者にも高卒の人とか中には中卒の人すらいます。
私自身もネットビジネスだけの月収で言えば一応100万を超えており、これが成功者と定義できるかは個人の感覚にもよりますが、私も最終学歴は高卒です。
ですので、
「ネットビジネスには学歴は一切関係ない」
というのは紛れもない事実です。
ただ、ここで勘違いすべきでない事は
「ネットビジネスでも結果的には学歴がある人が稼いでいるケースが多い」
という事実です。
東大とか京大とか国公立大学生とか早慶卒の人はやはり多いです。
それは、学歴を手に入れる為にはある程度の期間継続して努力を続ける必要があり、その努力はネットビジネスで成功する為の努力と似ている部分があるからです。
例えば、古文や漢文。
私が学生だった頃は、こんなもの人生の何の役にも立たないしはっきり言って勉強していても疑問しかない糞つまらない科目だと思っていました。
というか実際、今現在でも古文や漢文の知識などは私の人生において何の役にも立っていません(笑)
しかし、大学受験に古文や漢文がある以上は、この「糞つまらない」勉強をしなければ合格できません。
「古文なんて学んで何の意味があるんだろう・・・」
なんて疑問があっても手を動かさないとテストで点を取ることが出来ませんし、1日頑張るだけではダメで、ある程度受験勉強の期間も必要になります。
つまり、学歴を得る為の受験で合格する為には
「一定期間、継続して努力をする」
という行為が絶対的に必要なわけです。
そして、実際に学歴を持っている人は10代でまだまだ「遊びたい!」という時期から一定時間、勉強に時間を費やしているわけです。
つまり、学歴がある人はまだ子供の頃から
「別の誘惑に負ける事なく、一定期間、一つの事に継続して努力をする」
事に慣れているという事です。
そして、この「継続力」という要素はネットビジネスで成功するにも必要になってくるものです。
このように、「学歴」を手に入れるには「継続力」が試され、その「継続力」はネットビジネスの成功にも必要だという事です。
だからこそ、学歴がある人は継続する事に慣れており、何かのノウハウを学ぶ場合も一定期間継続できる傾向がある為に結果が出やすいという事です。
また、学歴がある人が有利になる要素がもう一つあります。
その要素というのは、学歴がある人ほど経験の中で必然的に
「自分の頭脳に投資する重要性」
を学んでいるケースが多いのです。
実際、私の本業で施術を受けにくる社長さんなんかは俗に言う「意識高い系」の人が本当に多いです。
>>人から馬鹿にされる「意識高い系」の特徴があるとネットビジネスでも成功できる
学生時代から自分でお金を支払ってビジネス書を購入したり、勉強をするためだけのサークルに入ったりと何かしらの自己投資をしている人が非常に多いんですね。
たとえ見た目が金髪でホストみたいな人でも、アルバイトで予備校費用を捻出して会計士の資格を学んでいたりと、勉強にお金とエネルギーをかけていた人は実際に多いわけです。
要するに、学歴がある人は結果的に「継続して何かを学ぶ事」に慣れており、「頭脳にお金や時間を投資する重要性」に気付いているケースが多い。
だからこそ、ネットビジネスでもこれらの要素がプラスに働いて結果が出やすいというわけです。
このように、ネットビジネスでは一般的に言われる「就職のパスポート」的な意味での学歴は無関係なんですが、学歴を得るために必要になる「継続力」や「自己投資」の要素は大いに成功に関係してくるという事です。
そして、実はこれらに加えてもう一点大きなポイントもあります。
それは・・・
ある程度の学歴がある人は勉強好きな人が多いという事です。
例えば、私自身は前述した通り古文や漢文なんかは
「こんな糞つまらない科目はやりたくないな」
と思っていたんですが、一方で地理なんかは
「地理は楽しいから何時間でも出来るな」
という風に感じていました。
だから、テスト等では古文や漢文はボロボロだったわけですが、地理に関しては抜群に点数が良かったわけです。
東大とか京大に合格している人なんかを見ると
「勉強が好きになってしまっている」
という人が結構多いような気がします。
たとえ最初は嫌々やっていても、継続する中でどこかで嫌々やっていた勉強に楽しさを見出して好きになり、好きになったからドンドン追及し結果を出す事が出来たという事です。
つまり、ある程度勉強をやる中で
「最初は大変でもどこかでハマるという感覚を持っている」
という事です。
そして、これはネットビジネスで成功する為の要素にもやはり当てはまります。
ネットビジネスで成功している人で
「自分の仕事が嫌いだ」
なんて人は、私の知る限りでは聞いたことがありません。
誰もがみんな
「ブログを書くのは楽しい」
と言う風に自分の仕事に楽しさを見出しています。
だから数字がついてきているわけです。
ただ、最初からそうかというと決してそんな事はありません。
最初はすぐに結果が出るわけでないので楽しくないし、むしろ覚えることもたくさんあって大変だと感じる人が多いはずです。
そんな大変な中でも続けるうちに結果も伴うようになってきてそれが楽しさに変わってくる・・・という事です。
そして、この感覚も受験勉強で言う
「最初は嫌々やっていた勉強だったけどどこかで楽しくなってきて、模試とかで点数が出るようになるとそれがゲーム感覚になってさらにハマって、結果的に受験でも上手くいく」
みたいな感覚に近いと思います。
このように、学歴を手に入れるのに必要な要素はネットビジネスで成功する要素にもそのまま当てはまり、だからこそ学歴がある人が結果的にネットビジネスでも結果を出しやすい傾向にあるという事です。
だからこそ、今から稼ぐのであれば以下のステップを私はお勧めします。
1.「自分がちょっとでも興味が沸く」ビジネスに時間とお金を投資してスタートする
2.最初はきついかもしれないけど、きつくても継続する
3.継続する中で0→1を達成し、自分の中で「楽しさ」を見出す
4.「楽しい」から手が勝手に動きドンドン結果が出る
こういう流れです。
ネットビジネスは決して棚ボタなんかで結果は出ませんので、是非このステップは意識してみて下さい。
という事で参考にされてください。
それでは上原でした。
PS.
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今日はちょうど1年程前に予約した寿司屋に行ってきます。
こちらの「波やし」という店です。
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何年か前からちょくちょく通わせてもらってる名店です。
ちょうど1年前の4月に本業でお世話になってる常連さん4人で行ったんですが、その場で「また来よう」となり予約。
1年待ちでしかも早い時間は満席で今日も21時以降になりました。
電話番号も非公開で一見お断りにも関わらず、ここまで予約が取れないのも不思議なレベルです。
まあ、グレードの割りに値段も安く、たらふく飲み食いしても1万円くらいに収まるのもあって、最近予約するのが本当に困難になっています。
でも、大将のポリシーとして
「美味しいものを安く提供する」
というのもあって、これだけ予約困難でも値上げはしないようです。
これだけ待たないと食べられない分、それだけ価値が上がり物凄く楽しみです。
さて、今日は
「学歴とネットビジネス」
について書いていきたいと思います。
学歴がなくてもネットビジネスで成功できる?その意味とは
この業界では
「ネットビジネスは学歴がなくても成功できます!」
という事が言われます。
これは確かにその通りです。
事実、私が知っている成功者にも高卒の人とか中には中卒の人すらいます。
私自身もネットビジネスだけの月収で言えば一応100万を超えており、これが成功者と定義できるかは個人の感覚にもよりますが、私も最終学歴は高卒です。
ですので、
「ネットビジネスには学歴は一切関係ない」
というのは紛れもない事実です。
ただ、ここで勘違いすべきでない事は
「ネットビジネスでも結果的には学歴がある人が稼いでいるケースが多い」
という事実です。
東大とか京大とか国公立大学生とか早慶卒の人はやはり多いです。
何故、学歴がある人がネットビジネスでも有利に働くのか?
それは、学歴を手に入れる為にはある程度の期間継続して努力を続ける必要があり、その努力はネットビジネスで成功する為の努力と似ている部分があるからです。
例えば、古文や漢文。
私が学生だった頃は、こんなもの人生の何の役にも立たないしはっきり言って勉強していても疑問しかない糞つまらない科目だと思っていました。
というか実際、今現在でも古文や漢文の知識などは私の人生において何の役にも立っていません(笑)
しかし、大学受験に古文や漢文がある以上は、この「糞つまらない」勉強をしなければ合格できません。
「古文なんて学んで何の意味があるんだろう・・・」
なんて疑問があっても手を動かさないとテストで点を取ることが出来ませんし、1日頑張るだけではダメで、ある程度受験勉強の期間も必要になります。
つまり、学歴を得る為の受験で合格する為には
「一定期間、継続して努力をする」
という行為が絶対的に必要なわけです。
そして、実際に学歴を持っている人は10代でまだまだ「遊びたい!」という時期から一定時間、勉強に時間を費やしているわけです。
つまり、学歴がある人はまだ子供の頃から
「別の誘惑に負ける事なく、一定期間、一つの事に継続して努力をする」
事に慣れているという事です。
そして、この「継続力」という要素はネットビジネスで成功するにも必要になってくるものです。
このように、「学歴」を手に入れるには「継続力」が試され、その「継続力」はネットビジネスの成功にも必要だという事です。
だからこそ、学歴がある人は継続する事に慣れており、何かのノウハウを学ぶ場合も一定期間継続できる傾向がある為に結果が出やすいという事です。
また、学歴がある人が有利になる要素がもう一つあります。
その要素というのは、学歴がある人ほど経験の中で必然的に
「自分の頭脳に投資する重要性」
を学んでいるケースが多いのです。
実際、私の本業で施術を受けにくる社長さんなんかは俗に言う「意識高い系」の人が本当に多いです。
>>人から馬鹿にされる「意識高い系」の特徴があるとネットビジネスでも成功できる
学生時代から自分でお金を支払ってビジネス書を購入したり、勉強をするためだけのサークルに入ったりと何かしらの自己投資をしている人が非常に多いんですね。
たとえ見た目が金髪でホストみたいな人でも、アルバイトで予備校費用を捻出して会計士の資格を学んでいたりと、勉強にお金とエネルギーをかけていた人は実際に多いわけです。
要するに、学歴がある人は結果的に「継続して何かを学ぶ事」に慣れており、「頭脳にお金や時間を投資する重要性」に気付いているケースが多い。
だからこそ、ネットビジネスでもこれらの要素がプラスに働いて結果が出やすいというわけです。
このように、ネットビジネスでは一般的に言われる「就職のパスポート」的な意味での学歴は無関係なんですが、学歴を得るために必要になる「継続力」や「自己投資」の要素は大いに成功に関係してくるという事です。
そして、実はこれらに加えてもう一点大きなポイントもあります。
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学歴がある人は結果的に勉強好きな人が多い
ある程度の学歴がある人は勉強好きな人が多いという事です。
例えば、私自身は前述した通り古文や漢文なんかは
「こんな糞つまらない科目はやりたくないな」
と思っていたんですが、一方で地理なんかは
「地理は楽しいから何時間でも出来るな」
という風に感じていました。
だから、テスト等では古文や漢文はボロボロだったわけですが、地理に関しては抜群に点数が良かったわけです。
東大とか京大に合格している人なんかを見ると
「勉強が好きになってしまっている」
という人が結構多いような気がします。
たとえ最初は嫌々やっていても、継続する中でどこかで嫌々やっていた勉強に楽しさを見出して好きになり、好きになったからドンドン追及し結果を出す事が出来たという事です。
つまり、ある程度勉強をやる中で
「最初は大変でもどこかでハマるという感覚を持っている」
という事です。
そして、これはネットビジネスで成功する為の要素にもやはり当てはまります。
ネットビジネスで成功している人で
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なんて人は、私の知る限りでは聞いたことがありません。
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と言う風に自分の仕事に楽しさを見出しています。
だから数字がついてきているわけです。
ただ、最初からそうかというと決してそんな事はありません。
最初はすぐに結果が出るわけでないので楽しくないし、むしろ覚えることもたくさんあって大変だと感じる人が多いはずです。
そんな大変な中でも続けるうちに結果も伴うようになってきてそれが楽しさに変わってくる・・・という事です。
そして、この感覚も受験勉強で言う
「最初は嫌々やっていた勉強だったけどどこかで楽しくなってきて、模試とかで点数が出るようになるとそれがゲーム感覚になってさらにハマって、結果的に受験でも上手くいく」
みたいな感覚に近いと思います。
このように、学歴を手に入れるのに必要な要素はネットビジネスで成功する要素にもそのまま当てはまり、だからこそ学歴がある人が結果的にネットビジネスでも結果を出しやすい傾向にあるという事です。
だからこそ、今から稼ぐのであれば以下のステップを私はお勧めします。
1.「自分がちょっとでも興味が沸く」ビジネスに時間とお金を投資してスタートする
2.最初はきついかもしれないけど、きつくても継続する
3.継続する中で0→1を達成し、自分の中で「楽しさ」を見出す
4.「楽しい」から手が勝手に動きドンドン結果が出る
こういう流れです。
ネットビジネスは決して棚ボタなんかで結果は出ませんので、是非このステップは意識してみて下さい。
という事で参考にされてください。
それでは上原でした。
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脳内環境が悪いと稼ぐのは不可能?雑念を払い稼ぐ方法
上原です。
私の元には毎日メールでのご相談が届きますが、意外と多いのがビジネス外の悩み事の相談です。
男性だったら脱サラ関係、女性も仕事系が多いですが、私の複雑極まりない家庭環境もプロフィールに載せている関係からか、中には離婚とかシングルマザーの方も多いですね。
>>上原のプロフィール
その中で今回、恐らく多くの方が
「それ、ある!」
と感じるであろうご相談がありました。
その内容というのが、
「パソコンを前にしていざビジネスをしようとしたらビジネス以外の事を考えてしまって時間だけが過ぎてしまう・・・」
というもの。
具体的に「これ!」というわけではなく、ただ何となく色々考え事していたら時間ばかりが過ぎていってしまうというお悩みです。
一般的に言う雑念ってやつでしょうか。
この辺について今日は書いていきたいと思います。
以前の記事でも書いたように、いくらビジネスで成功する為に「決意」なるものをした所で、環境が悪いと中々結果に繋がりにくいです。
>>ネットビジネスは環境が悪いと何をやっても結果が出ない?
例えば、早く寝ると決意しても、そもそも布団がない環境だったら寝る事は難しくなります。
同様にビジネスで成功すると決意しても、今の自分が置かれた環境が良くないと中々結果が出にくいという事です。
つまり、「決意」なんかよりも「環境」の方が遥かにビジネスの成果に影響を及ぼしてしまうというわけです。
環境は人それぞれ多種多様にありますが、人間関係とか家族関係、独身か既婚かとか、介護問題があるかないかとかパソコン環境とか、まあ色々あります。
その全てをひっくるめてビジネスの結果に繋がります。
だからこそ、時には人間関係の整備も大事ですし、身近な人にビジネスを理解してもらう事とかパソコン環境を整える等の、トータルで環境を整えることが本当に大事になってくるという事です。
で、この環境の中でも特に意識してもらいたいのが、今回のご相談にも関わってくる「脳内環境」です。
何故なら、時間の質はほぼ脳内環境で決まるからです。
例えば、同じ1時間でも猛烈にパソコンの前で集中した1時間なのか、それともパソコンの前で何となく 脳内が別のところに飛んでいっているのかでは、同じ1時間でも意味合いが全く異なってきます。
目の前の事へどれだけ集中できているかは、はっきり言って人によって天地ほどの差があるはずです。
私の元に寄せられる最も多い質問の一つが
「1日何時間で結果が出るか」
という類の質問ですが、これは以前から繰り返し言ってますが、時間の長さより質の方が遥かに重要です。
>>ネットビジネス、1日何時間で結果が出るのか?
そんな時間の質というものを著しく下げる要因となるのが「脳内の雑念」だったりするわけです。
この脳内の雑念は基本的に悩み事とかストレスとかもそうですし、後は外部からの刺激とか色々なところから生まれてくるものです。
そして馬鹿に出来ないのが、
「今この瞬間に起きている出来事」
によって脳が動いているのではなく
「過去に起きていた記憶」
を脳で思い出しているようなパターンです。
例えば、過去の怒りを感じた出来事を思い出してイライラしたりだとか、昨日の夫婦喧嘩を引きずって哀しくなったりとかです。
或いは、他人が自分の事をどう思っているのかとか、そういう妄想だとか人の目が気になるとかそういうものも雑念です。
目を瞑ってあれこれ想像すると、基本的に色々な雑念が浮かび上がってくるのは自然な事です。
人の脳は基本雑念だらけですからね。
ただ、脳はいったん動き始めるとエスカレートして動き続け、雑念が支配して目の前の瞬間を忘れさせるわけです。
これが良い雑念ばかりだったら良いんですが当然そういうわけでもなく、比率的には嫌な事の方が多かったりするのが実情です。
例えば、
「ご飯を食べているのに明日の打ち合わせの事で頭が一杯でご飯の味なんてろくに分からない」
というのは、雑念が目の前の幸福を奪っているともいえる状態なわけです。
(バイト時代の私の実体験です。笑)
同様に、仕事効率なんかも嫌な雑念があれば確実に落ちますし、パフォーマンスにも超影響するという事です。
パソコンを前にして脳がどこかへ飛んでいくというのは、こういう雑念が生まれているという事なわけです。
だから、雑念が生じた時には
「雑念が生じている」
と自己認知して目の前に引き戻すことがまずとても大事になってくるわけです。
少なくともネットビジネスは個人ビジネスで、全て自己管理です。
サボったからと言って会社のように上司に叱られることもありませんし、やるやらないも全部自由で、尚且つ、やらない理由や言い訳も作り放題な環境で、それに甘えて脳が怠ける事は非常に多いんですね。
当然、脳はどこかへ飛んでいきやすい環境で一回どこかへいってしまうと、戻ってくるのは至難の業です。
ずっと失敗したことを考えてクヨクヨしたり、嫌いな人の事を思い出してイライラしたり、ついSNSを見て他人と比較したり、自分がどう思われているか気にしてしまったり・・・。
こういうのは本当に程度の差こそあれ、誰もが多少は経験する事ではないかと思います。
(もちろん、私も例外なくあります)
それで、とてつもなく効率が悪い時間を使い、全くビジネスが捗らずに1日、2日と時間が過ぎていくのが意外と多いパターンです。
この辺はこのように書くと当たり前の事なんですが、実際に自己認識できていない事が本当に多いんですね。
だから、
「今、雑念が生じている」
と自己認識するだけでもハッと我に返り全然時間効率が違ってくるはずです。
私自身は脳を整理する為には本を読むことが多いです。
基本、ネットを見続けると情報が膨大で、大量にあれこれ入ってくるので雑念は増えます(苦笑)
ですので、雑念を払うにはオフラインの環境が望ましいというのが自論です。
私自身はお風呂で読書なんかはリラックスタイムで、かつ脳を整理する時間だったりします。
最近読んだ本で、
『反応しない練習 あらゆる悩みが消えていくブッダの超・合理的な「考え方」』
という本がありますが、こちらの本はかなり良いです。
私自身かなり本は読む方だと思いますが、その中でも感銘を受けた一冊です。
上記、Amazonのレビューにどんな本なのか大体書いています。
基本、雑念というのは現在の出来事や過去の記憶、妄想などに対して「脳が勝手に反応する」事で生まれてきます。
ちょっと1日の脳内の動きを振り返えれば分かりますが、必ず過去の事とか未来の事とか、或いは現実ではない空想とか妄想で脳が埋め尽くされているはずです。
あと多いのは批評だったり、何かを判断していたり、白黒をつけようとしていたり。
目の前のありのままの現実を「現実のままニュートラルに受け取る」事をせずに、頭で考えて時間を消費しているという事です。
そして、それが意味がある事かというと、たいして人生に意味がないのにやっている事も普通に多いわけです。
私なんかはついつい、サッカーの事を考えて
「自分が応援しているチームが弱いのはどうしてなんだろうか?」
みたいな事を考えて、頭の中でその理由をこねくり回している事が多々あります。
(多分、スポーツファンだったら結構あると思いますが。笑)
当然ですが、人生に直接意味もないし、結果は一つで僕が何を考えたところで事実は一つです。
ただ、こういう雑念がいくつも脳を覆っていたらビジネスどころではなくなってしまうわけですね。
また、妄想についても良い妄想であればワクワクできて良いのですが、マイナスの妄想でくよくよしたりだとか、そうなる事も非常に多いんですよね。
それが膨大な時間を失う原因になっているわけです。
悩みの内容こそ人によって差はあれど、こういうものは全て雑念に繋がってくるという事です。
で、上記に紹介した本は、この辺の仕組みと対応策が書かれています。
ブッダ等は以前は宗教じみていて毛嫌いしていましたが、この本は主張を支える理由なんかもしっかりと論理的に構成されているので、私のような偏屈な合理主義者でも受け入れやすいと思います(笑)
まあ、興味あれば手に取ってみてください。
いずれにせよ、
「パソコンを前にしていざビジネス活動!」
と思ったのに、気づいたら脳が別のところに飛んで行ってしまっているとか、そういう場合は雑念があると思われるので読んで損はないはずです。
という事で、参考にされてください。
それでは上原でした。
PS.
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私の元には毎日メールでのご相談が届きますが、意外と多いのがビジネス外の悩み事の相談です。
男性だったら脱サラ関係、女性も仕事系が多いですが、私の複雑極まりない家庭環境もプロフィールに載せている関係からか、中には離婚とかシングルマザーの方も多いですね。
>>上原のプロフィール
その中で今回、恐らく多くの方が
「それ、ある!」
と感じるであろうご相談がありました。
その内容というのが、
「パソコンを前にしていざビジネスをしようとしたらビジネス以外の事を考えてしまって時間だけが過ぎてしまう・・・」
というもの。
具体的に「これ!」というわけではなく、ただ何となく色々考え事していたら時間ばかりが過ぎていってしまうというお悩みです。
一般的に言う雑念ってやつでしょうか。
この辺について今日は書いていきたいと思います。
ビジネスで成功するには環境、とりわけ脳内環境が大事
以前の記事でも書いたように、いくらビジネスで成功する為に「決意」なるものをした所で、環境が悪いと中々結果に繋がりにくいです。
>>ネットビジネスは環境が悪いと何をやっても結果が出ない?
例えば、早く寝ると決意しても、そもそも布団がない環境だったら寝る事は難しくなります。
同様にビジネスで成功すると決意しても、今の自分が置かれた環境が良くないと中々結果が出にくいという事です。
つまり、「決意」なんかよりも「環境」の方が遥かにビジネスの成果に影響を及ぼしてしまうというわけです。
環境は人それぞれ多種多様にありますが、人間関係とか家族関係、独身か既婚かとか、介護問題があるかないかとかパソコン環境とか、まあ色々あります。
その全てをひっくるめてビジネスの結果に繋がります。
だからこそ、時には人間関係の整備も大事ですし、身近な人にビジネスを理解してもらう事とかパソコン環境を整える等の、トータルで環境を整えることが本当に大事になってくるという事です。
で、この環境の中でも特に意識してもらいたいのが、今回のご相談にも関わってくる「脳内環境」です。
何故なら、時間の質はほぼ脳内環境で決まるからです。
例えば、同じ1時間でも猛烈にパソコンの前で集中した1時間なのか、それともパソコンの前で何となく 脳内が別のところに飛んでいっているのかでは、同じ1時間でも意味合いが全く異なってきます。
目の前の事へどれだけ集中できているかは、はっきり言って人によって天地ほどの差があるはずです。
私の元に寄せられる最も多い質問の一つが
「1日何時間で結果が出るか」
という類の質問ですが、これは以前から繰り返し言ってますが、時間の長さより質の方が遥かに重要です。
>>ネットビジネス、1日何時間で結果が出るのか?
そんな時間の質というものを著しく下げる要因となるのが「脳内の雑念」だったりするわけです。
雑念が生じて脳内環境が悪くなる原因とは?
この脳内の雑念は基本的に悩み事とかストレスとかもそうですし、後は外部からの刺激とか色々なところから生まれてくるものです。
そして馬鹿に出来ないのが、
「今この瞬間に起きている出来事」
によって脳が動いているのではなく
「過去に起きていた記憶」
を脳で思い出しているようなパターンです。
例えば、過去の怒りを感じた出来事を思い出してイライラしたりだとか、昨日の夫婦喧嘩を引きずって哀しくなったりとかです。
或いは、他人が自分の事をどう思っているのかとか、そういう妄想だとか人の目が気になるとかそういうものも雑念です。
目を瞑ってあれこれ想像すると、基本的に色々な雑念が浮かび上がってくるのは自然な事です。
人の脳は基本雑念だらけですからね。
ただ、脳はいったん動き始めるとエスカレートして動き続け、雑念が支配して目の前の瞬間を忘れさせるわけです。
これが良い雑念ばかりだったら良いんですが当然そういうわけでもなく、比率的には嫌な事の方が多かったりするのが実情です。
例えば、
「ご飯を食べているのに明日の打ち合わせの事で頭が一杯でご飯の味なんてろくに分からない」
というのは、雑念が目の前の幸福を奪っているともいえる状態なわけです。
(バイト時代の私の実体験です。笑)
同様に、仕事効率なんかも嫌な雑念があれば確実に落ちますし、パフォーマンスにも超影響するという事です。
パソコンを前にして脳がどこかへ飛んでいくというのは、こういう雑念が生まれているという事なわけです。
だから、雑念が生じた時には
「雑念が生じている」
と自己認知して目の前に引き戻すことがまずとても大事になってくるわけです。
少なくともネットビジネスは個人ビジネスで、全て自己管理です。
サボったからと言って会社のように上司に叱られることもありませんし、やるやらないも全部自由で、尚且つ、やらない理由や言い訳も作り放題な環境で、それに甘えて脳が怠ける事は非常に多いんですね。
当然、脳はどこかへ飛んでいきやすい環境で一回どこかへいってしまうと、戻ってくるのは至難の業です。
ずっと失敗したことを考えてクヨクヨしたり、嫌いな人の事を思い出してイライラしたり、ついSNSを見て他人と比較したり、自分がどう思われているか気にしてしまったり・・・。
こういうのは本当に程度の差こそあれ、誰もが多少は経験する事ではないかと思います。
(もちろん、私も例外なくあります)
それで、とてつもなく効率が悪い時間を使い、全くビジネスが捗らずに1日、2日と時間が過ぎていくのが意外と多いパターンです。
この辺はこのように書くと当たり前の事なんですが、実際に自己認識できていない事が本当に多いんですね。
だから、
「今、雑念が生じている」
と自己認識するだけでもハッと我に返り全然時間効率が違ってくるはずです。
雑念を消して脳内環境を整える方法
私自身は脳を整理する為には本を読むことが多いです。
基本、ネットを見続けると情報が膨大で、大量にあれこれ入ってくるので雑念は増えます(苦笑)
ですので、雑念を払うにはオフラインの環境が望ましいというのが自論です。
私自身はお風呂で読書なんかはリラックスタイムで、かつ脳を整理する時間だったりします。
最近読んだ本で、
『反応しない練習 あらゆる悩みが消えていくブッダの超・合理的な「考え方」』
という本がありますが、こちらの本はかなり良いです。
私自身かなり本は読む方だと思いますが、その中でも感銘を受けた一冊です。
上記、Amazonのレビューにどんな本なのか大体書いています。
基本、雑念というのは現在の出来事や過去の記憶、妄想などに対して「脳が勝手に反応する」事で生まれてきます。
ちょっと1日の脳内の動きを振り返えれば分かりますが、必ず過去の事とか未来の事とか、或いは現実ではない空想とか妄想で脳が埋め尽くされているはずです。
あと多いのは批評だったり、何かを判断していたり、白黒をつけようとしていたり。
目の前のありのままの現実を「現実のままニュートラルに受け取る」事をせずに、頭で考えて時間を消費しているという事です。
そして、それが意味がある事かというと、たいして人生に意味がないのにやっている事も普通に多いわけです。
私なんかはついつい、サッカーの事を考えて
「自分が応援しているチームが弱いのはどうしてなんだろうか?」
みたいな事を考えて、頭の中でその理由をこねくり回している事が多々あります。
(多分、スポーツファンだったら結構あると思いますが。笑)
当然ですが、人生に直接意味もないし、結果は一つで僕が何を考えたところで事実は一つです。
ただ、こういう雑念がいくつも脳を覆っていたらビジネスどころではなくなってしまうわけですね。
また、妄想についても良い妄想であればワクワクできて良いのですが、マイナスの妄想でくよくよしたりだとか、そうなる事も非常に多いんですよね。
それが膨大な時間を失う原因になっているわけです。
悩みの内容こそ人によって差はあれど、こういうものは全て雑念に繋がってくるという事です。
で、上記に紹介した本は、この辺の仕組みと対応策が書かれています。
ブッダ等は以前は宗教じみていて毛嫌いしていましたが、この本は主張を支える理由なんかもしっかりと論理的に構成されているので、私のような偏屈な合理主義者でも受け入れやすいと思います(笑)
まあ、興味あれば手に取ってみてください。
いずれにせよ、
「パソコンを前にしていざビジネス活動!」
と思ったのに、気づいたら脳が別のところに飛んで行ってしまっているとか、そういう場合は雑念があると思われるので読んで損はないはずです。
という事で、参考にされてください。
それでは上原でした。
PS.
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