上原です。
全くのネットビジネス初心者の方からの質問でたまに頂くのが
「ネットビジネスはなんで普通の人でもそんな大金が稼げるんですか?」
というような内容があります。
私も20代でそこそこ成功してしまいましたし、ネットビジネスで全く普通の主婦や学生でも月に100万以上稼ぐ人はかなりたくさんいます。
そんな関係からか、ネットビジネスを全く知らない人からすると
「何か怪しい話なのでは?」
と感じるのは無理がないと思います。
ただネットビジネスの仕組みをきちんと理解すると
「凡人でも頑張り次第で大金が稼げてしまう」
のが当たり前なのが理解できるはずです。
という事で今回は
「何故ネットビジネスが稼ぎやすいのか?」
という根本的な部分について順番に解説します。
まず、最大の理由と言えるのが
「ネットの力を使うと自分の発信を数百人、数千人に伝えることが出来る」
という点です。
よく「無限商圏」というような言葉も使われますが、自分の人脈の外側の人に向けて情報発信が出来るのです。
これが恐らく最も大きなネットビジネスが稼げる理由です。
例えば、今ご覧になっているブログも毎日数千人ほどが読んでくれていますが、運営しているのは私1人です。
「え?ブログなんだし当たり前じゃん」
と、言われそうですが、これって実は本当凄い事なんです。
現代みたいにインターネットが気軽に利用できるようになる以前は大きなメディアしか「個人が大多数に宣伝する手段」がなかったのです。
新聞のチラシを数千人に配信するのですらそれなりの資金が必要になります。
ましてやテレビなどのマスメディアになると事実上、大企業しか使うことが出来なかったのです。
しかし、インターネットの登場で「ただの個人」でも数千人、数万人に宣伝活動が可能になりました。
ブログを立ち上げれば「Yahoo!!」や「Google」などの検索結果に自分の記事が表示されるようになるので、それを見た人が次々と商品を買ってくれるようになるのです。
たとえば、まさに今ご覧になっている私のブログも毎日数千人の人が読んでくれています。
それだけたくさんの人が読んでくれていると、中には私に興味を持ってくれる人なんかも生まれ、それがビジネスチャンスに繋がっていきます。
もちろん、そのためのスキルを覚えていく必要はありますが、スキル次第では個人で何十人、何百人にモノを売ることが出来るという事です。
そしてネット時代になってからは、在庫を持たずに初期費用などをかけずに広告が打てるようになりました。
つまり、
「初期費用0で広告を打つことが出来て、売れた本数に応じて成果報酬が貰える」
のです。
いわゆる「アフィリエイト広告」というものですね。
>>アフィリエイトとは?本当の意味を知らないと稼げません
アフィリエイト広告の登場によって事実上、赤字の心配などせずにノーリスクで宣伝活動が行えるようになったという事です。
化粧品などの代理店ビジネスやMLMなど
「自分で初期費用を投資して在庫を抱えてモノを売る」
みたいなビジネスは以前からありますが、場合によっては赤字になるような事の方が多いです。
私自身も代理店ビジネスなどの経験はありますが、毎月1万5000円とかの出費が必要になるので、スタート直後は赤字で結構この費用負担がきつかったのです。
しかし、ネットビジネスだと月々の出費は一切ありません。
故に、赤字のリスクや毎月の費用負担などを負うことなく、売れば売っただけ利益になってしまうのです。
リアル店舗ビジネスを含めて他のビジネスモデルを経験している私からすると、これは本当に大きなメリットだと痛感しますね。
さらには、アフィリエイトなどの広告を扱うと1成約につき数千円、数万円稼げることもざらにあります。
化粧品案件などで高いものは5000円以上の報酬の場合もありますし、安くても1000円以上のものが多いです。
情報商材などになってくると平均でも1万円を軽く超えてきます。
要するに報酬単価が高いわけです。
たった1回売れれば数千円も稼げるので、1日に何件か売れればそれだけで本業の収入を超えることもあります。
私の本業のお客さんで個人で化粧品店のビジネスをやっている人がいますが、化粧品を仕入れて1つ売って1500円くらいの利益になるとか言っていました。
在庫のリスクがあるのに1つで1500円にしかならないのです。
一方でネットビジネスの広告だとノーリスクで単価は1500円どころか5000円、1万円とより高額になってきます。
このように、高単価案件が多数存在するのもネットビジネスが稼ぎやすい理由になっています。
ネットビジネスを実践するのに最低限必要なものはパソコンとネット環境くらいです。
普通の起業のように数百万円の設備投資をする必要はありません。
代理店のようなちょっとした個人がやるリアルビジネスですら初期投資は5万円とか10万円が当たり前のようにかかります。
さらに活動中にも色々な経費が日々かかっていきます。
しかし、既にパソコンとネット環境をお持ちであれば、ネットビジネスは実質無料でスタートすることができます。
もちろん、ノウハウや知識などへの投資は大事ですが、スタートするだけだったらパソコンさえあれば無料みたいなものです。
このハードルの低さも成功しやすい理由になります。
そして最後になりますが、ネットビジネスはやり方次第では自動化が可能になります。
例えば、私のブログではメルマガの登録が出来るようになっています。
このメルマガに登録すると、あらかじめ事前に設定したメールが順番に読者に届く仕組みになっているのです。
となると、別に私が頑張らなくても自動配信のメールが私に変わって働いてくれます。
それ以外にもSEO対策をすればブログが検索上位に出て、自分が動かなくても集客してくれますし、色々な面で自動化が出来てしまうという事です。
このように、ネットビジネスは仕組みが簡単に作れるので結果的に自動的に稼げるようになるのです。
以上、ネットビジネスが稼ぎやすい5つの理由について解説しました。
ただ、理解して頂きたいのは
「非常に合理的なビジネスモデルだから稼ぎやすい」
のであって、決して
「どこかからお金が湧き出てくるようなものではない」
という事です。
>>ネットビジネスが簡単で稼ぎやすい本当の理由を勘違いしてはいけない
飲食店と同じくネットビジネスも商売の範疇に入ります。
ただ、その商売の形として
「自分一人で何千人、何万人ものお客さんを作ることが出来る」
「さらには在庫がいらない」
「さらには一個売れると数千円、数万円の利益が出る」
「さらにはスタートの設備投資が不要」
「さらにはオペレーションの自動化が可能」
という事なのです。
飲食店と比較するといかに「稼ぎやすいか」が理解できるかと思います。
ネットビジネスが稼げるのはある意味で「ビジネスモデルの特性上で当たり前の事」なんです。
ただ、注意して欲しいのが「ビジネス」である以上、完全実力主義です。
この若くしてネットビジネスで成功した人の動画を見たのですが、彼が言っていた言葉で印象的だったのが以下のようなフレーズです。
つまり、ネットビジネスは完全実力主義だから、たとえ20歳とかでも力さえあれば稼げるのが本質です。
逆に言えば実力がないと稼げないという事です。
この辺をはき違えて「誰でもノーリスクで稼げる」と思うと完全に遠回りするのでその点だけは気を付けてください。
以上の根本的なネットビジネスが稼ぎやすい理由を踏まえて取り組んでみてください。
という事で参考にされてください。
それでは上原でした。
PS.
■初心者には以下の商材がお勧めです。
>>ビジネススタートに最適!月10万円を実現する出会い系アフィリエイトノウハウ
>>初心者が手堅くコツコツ稼げるトレンドアフィリエイトノウハウ
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全くのネットビジネス初心者の方からの質問でたまに頂くのが
「ネットビジネスはなんで普通の人でもそんな大金が稼げるんですか?」
というような内容があります。
私も20代でそこそこ成功してしまいましたし、ネットビジネスで全く普通の主婦や学生でも月に100万以上稼ぐ人はかなりたくさんいます。
そんな関係からか、ネットビジネスを全く知らない人からすると
「何か怪しい話なのでは?」
と感じるのは無理がないと思います。
ただネットビジネスの仕組みをきちんと理解すると
「凡人でも頑張り次第で大金が稼げてしまう」
のが当たり前なのが理解できるはずです。
という事で今回は
「何故ネットビジネスが稼ぎやすいのか?」
という根本的な部分について順番に解説します。
1.ネットビジネスは1の力で100人、1000人に情報を伝えられる
まず、最大の理由と言えるのが
「ネットの力を使うと自分の発信を数百人、数千人に伝えることが出来る」
という点です。
よく「無限商圏」というような言葉も使われますが、自分の人脈の外側の人に向けて情報発信が出来るのです。
これが恐らく最も大きなネットビジネスが稼げる理由です。
例えば、今ご覧になっているブログも毎日数千人ほどが読んでくれていますが、運営しているのは私1人です。
「え?ブログなんだし当たり前じゃん」
と、言われそうですが、これって実は本当凄い事なんです。
現代みたいにインターネットが気軽に利用できるようになる以前は大きなメディアしか「個人が大多数に宣伝する手段」がなかったのです。
新聞のチラシを数千人に配信するのですらそれなりの資金が必要になります。
ましてやテレビなどのマスメディアになると事実上、大企業しか使うことが出来なかったのです。
しかし、インターネットの登場で「ただの個人」でも数千人、数万人に宣伝活動が可能になりました。
ブログを立ち上げれば「Yahoo!!」や「Google」などの検索結果に自分の記事が表示されるようになるので、それを見た人が次々と商品を買ってくれるようになるのです。
たとえば、まさに今ご覧になっている私のブログも毎日数千人の人が読んでくれています。
それだけたくさんの人が読んでくれていると、中には私に興味を持ってくれる人なんかも生まれ、それがビジネスチャンスに繋がっていきます。
もちろん、そのためのスキルを覚えていく必要はありますが、スキル次第では個人で何十人、何百人にモノを売ることが出来るという事です。
2.無在庫で初期費用なしで成果報酬型広告の活用が可能になった
そしてネット時代になってからは、在庫を持たずに初期費用などをかけずに広告が打てるようになりました。
つまり、
「初期費用0で広告を打つことが出来て、売れた本数に応じて成果報酬が貰える」
のです。
いわゆる「アフィリエイト広告」というものですね。
>>アフィリエイトとは?本当の意味を知らないと稼げません
アフィリエイト広告の登場によって事実上、赤字の心配などせずにノーリスクで宣伝活動が行えるようになったという事です。
化粧品などの代理店ビジネスやMLMなど
「自分で初期費用を投資して在庫を抱えてモノを売る」
みたいなビジネスは以前からありますが、場合によっては赤字になるような事の方が多いです。
私自身も代理店ビジネスなどの経験はありますが、毎月1万5000円とかの出費が必要になるので、スタート直後は赤字で結構この費用負担がきつかったのです。
しかし、ネットビジネスだと月々の出費は一切ありません。
故に、赤字のリスクや毎月の費用負担などを負うことなく、売れば売っただけ利益になってしまうのです。
リアル店舗ビジネスを含めて他のビジネスモデルを経験している私からすると、これは本当に大きなメリットだと痛感しますね。
3.1回の成約で数千円、数万円を超える案件が多数存在する
さらには、アフィリエイトなどの広告を扱うと1成約につき数千円、数万円稼げることもざらにあります。
化粧品案件などで高いものは5000円以上の報酬の場合もありますし、安くても1000円以上のものが多いです。
情報商材などになってくると平均でも1万円を軽く超えてきます。
要するに報酬単価が高いわけです。
たった1回売れれば数千円も稼げるので、1日に何件か売れればそれだけで本業の収入を超えることもあります。
私の本業のお客さんで個人で化粧品店のビジネスをやっている人がいますが、化粧品を仕入れて1つ売って1500円くらいの利益になるとか言っていました。
在庫のリスクがあるのに1つで1500円にしかならないのです。
一方でネットビジネスの広告だとノーリスクで単価は1500円どころか5000円、1万円とより高額になってきます。
このように、高単価案件が多数存在するのもネットビジネスが稼ぎやすい理由になっています。
4.スタートに当たっての設備投資がほとんど不要
ネットビジネスを実践するのに最低限必要なものはパソコンとネット環境くらいです。
普通の起業のように数百万円の設備投資をする必要はありません。
代理店のようなちょっとした個人がやるリアルビジネスですら初期投資は5万円とか10万円が当たり前のようにかかります。
さらに活動中にも色々な経費が日々かかっていきます。
しかし、既にパソコンとネット環境をお持ちであれば、ネットビジネスは実質無料でスタートすることができます。
もちろん、ノウハウや知識などへの投資は大事ですが、スタートするだけだったらパソコンさえあれば無料みたいなものです。
このハードルの低さも成功しやすい理由になります。
5.仕組みの構築により自動化が可能
そして最後になりますが、ネットビジネスはやり方次第では自動化が可能になります。
例えば、私のブログではメルマガの登録が出来るようになっています。
このメルマガに登録すると、あらかじめ事前に設定したメールが順番に読者に届く仕組みになっているのです。
となると、別に私が頑張らなくても自動配信のメールが私に変わって働いてくれます。
それ以外にもSEO対策をすればブログが検索上位に出て、自分が動かなくても集客してくれますし、色々な面で自動化が出来てしまうという事です。
このように、ネットビジネスは仕組みが簡単に作れるので結果的に自動的に稼げるようになるのです。
ネットビジネスは稼ぎやすいが「宝くじ」ではない
以上、ネットビジネスが稼ぎやすい5つの理由について解説しました。
ただ、理解して頂きたいのは
「非常に合理的なビジネスモデルだから稼ぎやすい」
のであって、決して
「どこかからお金が湧き出てくるようなものではない」
という事です。
>>ネットビジネスが簡単で稼ぎやすい本当の理由を勘違いしてはいけない
飲食店と同じくネットビジネスも商売の範疇に入ります。
ただ、その商売の形として
「自分一人で何千人、何万人ものお客さんを作ることが出来る」
「さらには在庫がいらない」
「さらには一個売れると数千円、数万円の利益が出る」
「さらにはスタートの設備投資が不要」
「さらにはオペレーションの自動化が可能」
という事なのです。
飲食店と比較するといかに「稼ぎやすいか」が理解できるかと思います。
ネットビジネスが稼げるのはある意味で「ビジネスモデルの特性上で当たり前の事」なんです。
ただ、注意して欲しいのが「ビジネス」である以上、完全実力主義です。
この若くしてネットビジネスで成功した人の動画を見たのですが、彼が言っていた言葉で印象的だったのが以下のようなフレーズです。
「ネットビジネスは年功序列とかじゃなくて完全実力主義ですから良いですよね~。
僕みたいな年齢でもスキルさえ身に着ければ稼げますからね。
起業だったらビビりますけどネットビジネスだったら実質ノーリスクだし、みんな副業感覚なので競争が緩いですよね。
正直、会社で出世待ちなんてしてられないので本当今の時代に生まれて良かったなって思っています」
つまり、ネットビジネスは完全実力主義だから、たとえ20歳とかでも力さえあれば稼げるのが本質です。
逆に言えば実力がないと稼げないという事です。
この辺をはき違えて「誰でもノーリスクで稼げる」と思うと完全に遠回りするのでその点だけは気を付けてください。
以上の根本的なネットビジネスが稼ぎやすい理由を踏まえて取り組んでみてください。
という事で参考にされてください。
それでは上原でした。
PS.
■初心者には以下の商材がお勧めです。
>>ビジネススタートに最適!月10万円を実現する出会い系アフィリエイトノウハウ
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電通、東大卒女性社員の過労死認定ニュースで考える本当の幸せとは
上原です。
電通で過労死認定されたニュースが話題になっていますね。
何やら2015年に東京大学を卒業したばかりの、電通に入社した女性社員(当時24歳)が1年目のクリスマスに、業務に耐え切れなくなって社員寮から投身自殺をしたとの事です。
私も会社を辞める前は本当に辛い時期がありましたから
「他人事とは思えない」
部分もありショックなニュースでもありました。
ご冥福をお祈りします。
こちらについてはネット上を見ると
「電通が悪い!ブラック企業!」
みたいな意見も数多くありますね。
書類上は105時間の残業だったようですが、実際にはそういう次元ではなくて2時間睡眠だったようです。
まあ、朝の4時とか5時まで半強制で残業で、しかも何をやっても上司に怒られるとかになると
「そりゃあ普通に考えるとブラックだよな」
って話です。
しかも激務という時間の問題だけじゃなくて、関わる案件の規模もでかいでしょうし、プレッシャーも半端ないはずなんですよね。
あとは性的見返りがどうこうとかも書いていましたが、まあ多少のセクハラもあったように思います。
しかも、つい先月にトヨタなどへの不正請求事件が発覚した部署ですから、その辺りの後処理みたいな仕事を押し付けられていた可能性もあるようです。
そういうのが重なって重大なストレスになったんじゃないかな・・・
と思いますね。
このニュース、一般的にはブラックだとかそういう意見もあるのですが、内情的にはまた違う部分もあるように見えるんですね。
というのが、私の知人で電通勤務の人も何人かいて、その中の一人とは数年ほど前に話したりもしています。
彼の場合は辛そうにしているかというとその逆で
「ハードだから頑張れる」
みたいに肯定的に捉えている印象がとても強かったです。
実際、そういう電通マン(電通女子)って自分の意思でもうあり得ないくらいバリバリ働くんです。
その目的は
「もっと高みに到達するため」
とか
「昨日の自分に打ち勝って『何者か』になるため」
とかそういう感じです。
いわゆる「意識高い系」という言葉が流行りましたがまさにそういうイメージですね。
そもそも、学生時代から3か国語を話せるとか、ベンチャーでバリバリ働いていたとかそういう感じで
「大きな仕事を求めて電通に行く」
という感じなんですよね。
実際、最近の動向を見たらどっかの大学に呼ばれて講師をしたりだとか、テレビで取材を受けたりだとか雑誌に出たりとか書籍を出したりとか、人によっては本当に色々やりたい事を実現している印象です。
そういう人からすると恐らく、たとえ朝までの仕事でも
「自分を育ててくれた電通に感謝」
みたいに思っているだろうし、むしろ激務歓迎みたいなノリもあるように思えるんですよね。
(もちろん一部の知り合いだけを見て感じる事ですが)
一般的には高給取りだと言われていますが、やっている仕事量だとかプレッシャーだとかを踏まえると月収100万円は見合っていないと思いますし、むしろ2~3倍は給料ないと普通はやってられないだろうという感想です。
そんな割に合わない給料でこなせるのは社会的ステータスとかももちろんそうでしょうが、それ以上に
「大きな仕事をやるプレッシャーとそれを乗り越えて成長していく自分が楽しい」
とかそういう部分なんだと思います。
そういう人が上司になっていくから
「ハードな仕事をこなして一人前」
みたいな価値観が崩れないのかとか思いますし、そういう環境がある中でもし自分だけが
「仕事が楽しくない」
というスタンスであれば本当に辛いんだと思います。
そういう電通の風土が前提にあって、
「命を絶つ前に逃げる決断が出来なかった事」
が、今回大きいと思います。
「会社なんて辞めても何とでもなる」
と、ちょっとでも思えたら全然違っていたはずなのに、そういう風な発想が出てこなかったのです。
その理由は、私もバイト時代はそうでしたが、ハードな毎日でまだペーペーで上司に怒鳴られてばかりだったら
「自分で考える力がなくなっていく」
んですね。
しかも、会社という世界で24時間の大半を過ごすので、それ以外の世界が存在する事すら見えなくなってしまうわけです。
ましてや、今回のように
「東大 → 電通」
というルートを辿っているのは世間的には大成功している人生です。
辞めるというと確実に親とか周囲は反対するでしょうし、自分の中でも
「せっかく頑張って入社したのに」
みたいな勿体ない精神も発生しやすい。
そうなってくるとますます「逃げられない状況」に自分で自分を追い込んでしまうわけなんですよね。
こういう時に自分を縛るのは実際には
「目に見えない空気みたいなもの」
だと思います。
もし、世間の人がコロコロ仕事を辞めるのが当たり前で、仕事をやっていなくても自由に楽しそうにしているような社会だったとしたら、多分ここまで思い悩んでいないと思うんですよね。
「みんな気軽に仕事辞めるし私もやーめよ」
で終わりですから。
しかし、日本の会社では
「一回はじめた仕事は完遂するのが当たり前」
だとか
「会社との約束を守るのが当たり前」
だとか
「周囲の期待に応えるのが当たり前」
とかそういう空気があります。
こういう空気の中で
「自分はなんてダメなんだろう」
みたいに自己嫌悪に陥ってしまうと本当に苦しい。
それに拍車をかけるように
「お前の仕事は全部無駄だ」
なんて上司に言われてしまうとそりゃ辛いです。
特に、今までの人生が完璧だったならなおさら
「逃げる = 人生を諦める」
みたいな認識になりやすい。
こういう要素が重なって八方塞がりになり、最悪の結果を生んでしまったのだと思います。
私が今回のニュースで改めて感じたのが
「何事も自分の幸せのために決めるべき」
という事です。
世間的には
一流大学 → 一流企業
というルートは幸せだと言われます。
ただ、それがそのまま自分にとって幸せだとは限りません。
というよりもそんな表面に幸せなんてなくて、幸せは自分の心にしかありません。
たとえ自分の会社で超幸せそうな上司がいたとしても、自分がそこで幸せになれるとは限らないのです。
だから
「自分が何をやれば幸せになれるのか」
は自分の意思で決める事です。
たとえ
「過去の自分の決断を裏切る事」
であったとしても
「今の自分の想いを尊重した方がいい」
と思います。
人間なんて諸行無常、毎日生まれ変わる生き物です。
「1年前に自分が幸せだと思っていたこと」
であっても
「今の自分にとって幸せとは限らない」
のです。
就職もそうで、過去の自分が決めた会社でもそれが今の自分の幸せに繋がるとは限りません。
故に、例えその時はどれだけ周囲に反対されても
「本当の心の声」
を大事にすべきだと思いますし、少しでもモヤモヤが小さいうちに行動するほうが良いと思います。
私の場合。
バイトをスタートした時は、せっかく入ったのだから頑張って「何者かになる挑戦」がしたいと思っていました。
周囲には「意識高い系」の人も多かったし自分自身もその一人だったわけです。
でも、実際に職場に入ってしばらくすると
「何か違う」
とはっきり感じたのです。
そればかりか体調が悪化して明らかにストレスで体がおかしくなりました。
幸い、私の場合は思い悩んでダメになってしまう前に身体に明らかなストレス反応が出たので逆にそれが良かったのだと思います。
でも、一日のうち20時間は体が痒くて痒くて本当に辛い日々でした。
そういう中でキャリアについて色々考え「自分の心の声」を聞いて分かった事。
それは、
「何者かになる挑戦」
よりも
「何者でもない自由」
が本当は欲しかったという事です。
凄く大きな仕事を成し遂げたいという気持ちよりも、ありのままの自分で幸せな日々を楽しみたいという想いのほうが強いという事に気付いたのです。
また、以前は大切だと思っていた世間的な名声や地位や名誉も実は興味がなかったのです。
ただ自由であるための豊かさは欲しかった。
だから、独立の道を選びましたし、仕組み上、
「何者でもない自分のまま大金が稼げるネットビジネス」
にも取り組みはじめました。
(ただし、ネットビジネスで稼ぐのは企業でバリバリやるよりはるかに簡単とは言えど相応の努力は必要になってきますが)
>>ネットビジネスが「簡単」で「稼ぎやすい」本当の意味とは?
これは一般常識がどうとかそういうのを一切無視した自分の決断です。
そこには「自分の意思」がある以上、たとえ誰かに何を言われようが周囲が反対しようが自分を貫き通す強さがあります。
迷いがないのです。
だからこそ、全てを取り払って
「自分にとって何が幸せなのか?」
を考えた時にこそ本当の道が見えてくると思いますね。
実際のところ
「何者かになるためにもがいている時」
よりも
「何者でもない自由を選んでから」
の方が、結果的には色々な人から注目されて大きな事業とかそういう仕事も回ってきたりするようになりました。
ネットで細々と表に出ない私ですら
「えっ、こんな凄い人からコンタクトがあるの?」
みたいな話だってありますからね。
これもとても不思議なものですが、結局は
「自分の心に正直に生きれば様々な道や可能性が開かれていく」
という事なんだと思います。
という事で色々電通のニュースについて感じたことを書いてみました。
参考にされてください。
それでは上原でした。
PS.
電通ではないのですが、元博報堂の方が書いた
「あの人はなぜ東大生に勝てるのか?」
という本は中々面白かったです。
「思考力」がテーマで、今の時代は思考力がある人の方が学力がある人よりも仕事で成功できる、みたいな切り口でその代表をお笑い芸人としています。
その思考力をどういう風に鍛えるか、みたいな内容です。
実際のところ、思考力はネットビジネスをやる上でも大事だと思いますし、何にせよ鍛えておいてマイナスにはなりません。
まあ言うまでもなくすぐに身につくものではありませんし、今月、来月の収入が劇的に上がるようなものではありませんが長期的には明らかに効いてくる内容ですね。
興味がある人は読んでおいて損はないと思います。
電通で過労死認定されたニュースが話題になっていますね。
何やら2015年に東京大学を卒業したばかりの、電通に入社した女性社員(当時24歳)が1年目のクリスマスに、業務に耐え切れなくなって社員寮から投身自殺をしたとの事です。
私も会社を辞める前は本当に辛い時期がありましたから
「他人事とは思えない」
部分もありショックなニュースでもありました。
ご冥福をお祈りします。
こちらについてはネット上を見ると
「電通が悪い!ブラック企業!」
みたいな意見も数多くありますね。
書類上は105時間の残業だったようですが、実際にはそういう次元ではなくて2時間睡眠だったようです。
まあ、朝の4時とか5時まで半強制で残業で、しかも何をやっても上司に怒られるとかになると
「そりゃあ普通に考えるとブラックだよな」
って話です。
しかも激務という時間の問題だけじゃなくて、関わる案件の規模もでかいでしょうし、プレッシャーも半端ないはずなんですよね。
あとは性的見返りがどうこうとかも書いていましたが、まあ多少のセクハラもあったように思います。
しかも、つい先月にトヨタなどへの不正請求事件が発覚した部署ですから、その辺りの後処理みたいな仕事を押し付けられていた可能性もあるようです。
そういうのが重なって重大なストレスになったんじゃないかな・・・
と思いますね。
このニュース、一般的にはブラックだとかそういう意見もあるのですが、内情的にはまた違う部分もあるように見えるんですね。
電通の社員の特徴はブラック企業とは対極?
というのが、私の知人で電通勤務の人も何人かいて、その中の一人とは数年ほど前に話したりもしています。
彼の場合は辛そうにしているかというとその逆で
「ハードだから頑張れる」
みたいに肯定的に捉えている印象がとても強かったです。
実際、そういう電通マン(電通女子)って自分の意思でもうあり得ないくらいバリバリ働くんです。
その目的は
「もっと高みに到達するため」
とか
「昨日の自分に打ち勝って『何者か』になるため」
とかそういう感じです。
いわゆる「意識高い系」という言葉が流行りましたがまさにそういうイメージですね。
そもそも、学生時代から3か国語を話せるとか、ベンチャーでバリバリ働いていたとかそういう感じで
「大きな仕事を求めて電通に行く」
という感じなんですよね。
実際、最近の動向を見たらどっかの大学に呼ばれて講師をしたりだとか、テレビで取材を受けたりだとか雑誌に出たりとか書籍を出したりとか、人によっては本当に色々やりたい事を実現している印象です。
そういう人からすると恐らく、たとえ朝までの仕事でも
「自分を育ててくれた電通に感謝」
みたいに思っているだろうし、むしろ激務歓迎みたいなノリもあるように思えるんですよね。
(もちろん一部の知り合いだけを見て感じる事ですが)
一般的には高給取りだと言われていますが、やっている仕事量だとかプレッシャーだとかを踏まえると月収100万円は見合っていないと思いますし、むしろ2~3倍は給料ないと普通はやってられないだろうという感想です。
そんな割に合わない給料でこなせるのは社会的ステータスとかももちろんそうでしょうが、それ以上に
「大きな仕事をやるプレッシャーとそれを乗り越えて成長していく自分が楽しい」
とかそういう部分なんだと思います。
そういう人が上司になっていくから
「ハードな仕事をこなして一人前」
みたいな価値観が崩れないのかとか思いますし、そういう環境がある中でもし自分だけが
「仕事が楽しくない」
というスタンスであれば本当に辛いんだと思います。
そういう電通の風土が前提にあって、
「命を絶つ前に逃げる決断が出来なかった事」
が、今回大きいと思います。
「会社なんて辞めても何とでもなる」
と、ちょっとでも思えたら全然違っていたはずなのに、そういう風な発想が出てこなかったのです。
その理由は、私もバイト時代はそうでしたが、ハードな毎日でまだペーペーで上司に怒鳴られてばかりだったら
「自分で考える力がなくなっていく」
んですね。
しかも、会社という世界で24時間の大半を過ごすので、それ以外の世界が存在する事すら見えなくなってしまうわけです。
ましてや、今回のように
「東大 → 電通」
というルートを辿っているのは世間的には大成功している人生です。
辞めるというと確実に親とか周囲は反対するでしょうし、自分の中でも
「せっかく頑張って入社したのに」
みたいな勿体ない精神も発生しやすい。
そうなってくるとますます「逃げられない状況」に自分で自分を追い込んでしまうわけなんですよね。
こういう時に自分を縛るのは実際には
「目に見えない空気みたいなもの」
だと思います。
もし、世間の人がコロコロ仕事を辞めるのが当たり前で、仕事をやっていなくても自由に楽しそうにしているような社会だったとしたら、多分ここまで思い悩んでいないと思うんですよね。
「みんな気軽に仕事辞めるし私もやーめよ」
で終わりですから。
しかし、日本の会社では
「一回はじめた仕事は完遂するのが当たり前」
だとか
「会社との約束を守るのが当たり前」
だとか
「周囲の期待に応えるのが当たり前」
とかそういう空気があります。
こういう空気の中で
「自分はなんてダメなんだろう」
みたいに自己嫌悪に陥ってしまうと本当に苦しい。
それに拍車をかけるように
「お前の仕事は全部無駄だ」
なんて上司に言われてしまうとそりゃ辛いです。
特に、今までの人生が完璧だったならなおさら
「逃げる = 人生を諦める」
みたいな認識になりやすい。
こういう要素が重なって八方塞がりになり、最悪の結果を生んでしまったのだと思います。
私が今回のニュースで改めて感じたのが
「何事も自分の幸せのために決めるべき」
という事です。
電通の過労死で感じる自分の幸せを自分で決める重要性
世間的には
一流大学 → 一流企業
というルートは幸せだと言われます。
ただ、それがそのまま自分にとって幸せだとは限りません。
というよりもそんな表面に幸せなんてなくて、幸せは自分の心にしかありません。
たとえ自分の会社で超幸せそうな上司がいたとしても、自分がそこで幸せになれるとは限らないのです。
だから
「自分が何をやれば幸せになれるのか」
は自分の意思で決める事です。
たとえ
「過去の自分の決断を裏切る事」
であったとしても
「今の自分の想いを尊重した方がいい」
と思います。
人間なんて諸行無常、毎日生まれ変わる生き物です。
「1年前に自分が幸せだと思っていたこと」
であっても
「今の自分にとって幸せとは限らない」
のです。
就職もそうで、過去の自分が決めた会社でもそれが今の自分の幸せに繋がるとは限りません。
故に、例えその時はどれだけ周囲に反対されても
「本当の心の声」
を大事にすべきだと思いますし、少しでもモヤモヤが小さいうちに行動するほうが良いと思います。
私の場合。
バイトをスタートした時は、せっかく入ったのだから頑張って「何者かになる挑戦」がしたいと思っていました。
周囲には「意識高い系」の人も多かったし自分自身もその一人だったわけです。
でも、実際に職場に入ってしばらくすると
「何か違う」
とはっきり感じたのです。
そればかりか体調が悪化して明らかにストレスで体がおかしくなりました。
幸い、私の場合は思い悩んでダメになってしまう前に身体に明らかなストレス反応が出たので逆にそれが良かったのだと思います。
でも、一日のうち20時間は体が痒くて痒くて本当に辛い日々でした。
そういう中でキャリアについて色々考え「自分の心の声」を聞いて分かった事。
それは、
「何者かになる挑戦」
よりも
「何者でもない自由」
が本当は欲しかったという事です。
凄く大きな仕事を成し遂げたいという気持ちよりも、ありのままの自分で幸せな日々を楽しみたいという想いのほうが強いという事に気付いたのです。
また、以前は大切だと思っていた世間的な名声や地位や名誉も実は興味がなかったのです。
ただ自由であるための豊かさは欲しかった。
だから、独立の道を選びましたし、仕組み上、
「何者でもない自分のまま大金が稼げるネットビジネス」
にも取り組みはじめました。
(ただし、ネットビジネスで稼ぐのは企業でバリバリやるよりはるかに簡単とは言えど相応の努力は必要になってきますが)
>>ネットビジネスが「簡単」で「稼ぎやすい」本当の意味とは?
これは一般常識がどうとかそういうのを一切無視した自分の決断です。
そこには「自分の意思」がある以上、たとえ誰かに何を言われようが周囲が反対しようが自分を貫き通す強さがあります。
迷いがないのです。
だからこそ、全てを取り払って
「自分にとって何が幸せなのか?」
を考えた時にこそ本当の道が見えてくると思いますね。
実際のところ
「何者かになるためにもがいている時」
よりも
「何者でもない自由を選んでから」
の方が、結果的には色々な人から注目されて大きな事業とかそういう仕事も回ってきたりするようになりました。
ネットで細々と表に出ない私ですら
「えっ、こんな凄い人からコンタクトがあるの?」
みたいな話だってありますからね。
これもとても不思議なものですが、結局は
「自分の心に正直に生きれば様々な道や可能性が開かれていく」
という事なんだと思います。
という事で色々電通のニュースについて感じたことを書いてみました。
参考にされてください。
それでは上原でした。
PS.
電通ではないのですが、元博報堂の方が書いた
「あの人はなぜ東大生に勝てるのか?」
という本は中々面白かったです。
「思考力」がテーマで、今の時代は思考力がある人の方が学力がある人よりも仕事で成功できる、みたいな切り口でその代表をお笑い芸人としています。
その思考力をどういう風に鍛えるか、みたいな内容です。
実際のところ、思考力はネットビジネスをやる上でも大事だと思いますし、何にせよ鍛えておいてマイナスにはなりません。
まあ言うまでもなくすぐに身につくものではありませんし、今月、来月の収入が劇的に上がるようなものではありませんが長期的には明らかに効いてくる内容ですね。
興味がある人は読んでおいて損はないと思います。
アフィリエイト成功者は嘘つきが多い?その理由とは?
上原です。
今回頂いた質問で面白かったのが
「情報発信系のアフィリエイトの成功者って嘘をついて成り上がったのですか?」
という内容です。
確かにこれは正しい側面もあり、実際のところ
「アフィリエイト成功者は嘘つきである」
はある意味事実です。
特に高額塾系の動画などでポッと出てくる成功者(風の人)は
「稼いでいるフリをするお仕事」
をしているケースも多いんですよね。
どこかの劇団に所属している売れない役者さんが演じている場合もあります。
世の中
「嘘はいけない事」
と言われていますが、実際のところ
「嘘だらけじゃねーか」
と私は思います(笑)
これは別にネットビジネスの世界に限らずリアルの世界でも一緒です。
だからこそ、
「表で見えるモノ」
と
「裏側にある本当のモノ」
をしっかり審理する眼が必要になるわけです。
例えば代表的なのは芸能界です。
結構叩かれて話題になったのが
「ベッキーの不倫問題」
です。
これは表に見えるベッキー像が
「真面目で不倫なんかしない人」
だったし、実際にそういうキャラでここまで売れてきたわけです。
しかし、それは実はただのキャラであって実物のベッキーとは別物だったわけです。
その中でリアルのベッキーが
「不倫をしてしまった」
わけです。
そこに
「あのベッキーが不倫をするなんて」
と裏切られたと感じる人もいるかもしれないのですが、実際にはベッキーはただキャラを作っていただけなわけです。
この辺の「表の顔もあれば裏の顔もある」という事を「当たり前のモノ」と捉えていれば別にそんなにショックを受ける事はありません。
ビジュアル系バンドとかだと分かりやすいかもですが
「ノーメイクの普通の時の状態」
って別人じゃないですか?
その別人の時がリアルでそっちが本物なわけで
「美しい」
と思っていたら
「ただの汚いオヤジ」
だったかもしれないわけです。
それで
「美しくなかった!」
なんて凹まれてもビジュアル系バンドの人だって困ってしまうわけです(笑)
「ベッキーファンだったのに騙された!」
というのも基本はこれとほぼ一緒で
「ベッキーが不倫をしない」
なんてただの幻想なわけです。
芸能人なんて
「売れるキャラじゃないと売れない」
からこそ、
「需要に合わせてキャラを変える」
のが普通で
「キャラとリアルは別物だ」
ってくらい考えるほうがいいという事です。
SMAPの解散騒動だって同じことが言えます。
表に報道されているニュースは
「木村拓哉 VS 他の4人のメンバー」
となっていますが、これも「表で見えている話」で本当の真実は闇の中にあります。
もしかしたら作られたストーリーで報道されているだけかもしれないし、裏側には「大きな力が働いている」のが事実です。
あとは、「人が何を好むのか?」ですね。
>>SMAP解散と権威主義とカウンターカルチャーについて
だからこそ、「見えているもの」だけでは何も判断できないんですよね。
このように、
「報道されている事や見えている事が正しい」
はずがなく、演出も多数含まれているのが世の真実だと言えるという事です。
>>舛添要一の辞職とネットビジネスと「鶴の恩返し」の共通点とは
ビジュアル系とか「極端なもの」は 「これは演出なんだな」 とほとんどの人が認識しますが
「普通っぽいもの」
のほうが分かりにくいのです。
そういう中でネットビジネスはリアルの世界よりも遥かにごまかしがきく世界です。
だからこそ、
「演出で成立している」
とも言え、高額塾の動画の登場人物にしろその辺のブログの管理人にしろ何かしらのキャラ作りをしているわけです。
というかそもそも
「漫画のキャラをそのままブログの管理人にしている」
とかそういうケースだってあります。
「おっす、オラ悟空!オラはアフィリエイトで毎月100万円稼いでいるんだ!」
みたいなイメージのブログも普通にあるわけです(笑)
これは極端だから
「悟空が管理人なわけねーじゃん」
と一瞬で分かりますが、問題は普通っぽい人のブログです。
「演出 = 嘘」と捉えるなら
「アフィリエイト成功者は嘘が多い」
というのも事実だと思います。
自分が消費者の立場で
「嘘や演出は絶対に嫌だ」
という場合はそもそもこの業界には関わらないほうがいいと私は思いますね(笑)
もしくは
「演出がある前提でこの業界の全てをみるべき」
です。
ただ、ここで抑えておいて欲しいのが
「一般消費者もそんなに馬鹿ではない」
し
「少し前よりも遥かに消費者も賢くなってきている」
という事です。
単純に、
「嘘ついて稼いでいるアピールすればたくさん客が殺到する」
とかそういう次元で考えている人はほぼほぼ長期的に稼ぐのは無理です。
というのが
「本当に稼いでいる人なのか?」
とか
「本当にクオリティが高いのか?」
とかは見れば大体わかるからです。
この辺ははっきり認識しなくても無意識レベルで
「何となくこの人は凄そうだな」
とか
「何となくこの人はレベルが低いな」
というのは感じるものです。
高額塾なんかで身内にプロモーションをしてもらって一過的に伸びても、「自分のレベル」が上がらないとその後お客さんとお付き合いする中で価値を与えられません。
結果的に、
「この人から得られるものはないな」
と思われお客が離れてしまうというわけです。
ですので、高額塾系なんかでも言えるのは
「嘘ついたから成功者になれた」
という次元ではなく
「最初はハッタリで自分を大きく見せていた人物でもその後に自分の実力をつけて成功者になった」
という経過をしているという事です。
つまり、
「実力をつけた結果稼げるようになった」
という事ですね。
逆に
「たとえプロモーションなんかで持ち上げられてもその後、実力がつかなかった人」
はすぐに稼げないポジションに戻るケースが大半です。
悟空になりきって
「おっす、オラ悟空!オラは100万円稼いでいるんだ!」
なんて書いても、結局は悟空の力ではなく「内容の良し悪しですべて決まる」という事です(笑)
という事で
・そもそもアフィリエイトの世界は演出や嘘が多い
・ただ安定して稼いでいる人は嘘ではなく実力で成功者になった
という事は抑えておきましょう。
参考にされてください。
それでは上原でした。
PS.
逆に
「嘘や演出をしてでも絶対に稼いでやる!」
という意気込みのある方はこちらの「演出」を軸にしたアフィリエイト戦略に取り組んでみると良いです。
>>The Egoist Strategy
こちらの戦略は綺麗ごと抜きの戦略が語られていますので、巷のヌルい教材よりもよほど実践的な内容になっていますので。
今回頂いた質問で面白かったのが
「情報発信系のアフィリエイトの成功者って嘘をついて成り上がったのですか?」
という内容です。
アフィリエイトの成功者は嘘つきが多いのか?リアルとの共通点
確かにこれは正しい側面もあり、実際のところ
「アフィリエイト成功者は嘘つきである」
はある意味事実です。
特に高額塾系の動画などでポッと出てくる成功者(風の人)は
「稼いでいるフリをするお仕事」
をしているケースも多いんですよね。
どこかの劇団に所属している売れない役者さんが演じている場合もあります。
世の中
「嘘はいけない事」
と言われていますが、実際のところ
「嘘だらけじゃねーか」
と私は思います(笑)
これは別にネットビジネスの世界に限らずリアルの世界でも一緒です。
だからこそ、
「表で見えるモノ」
と
「裏側にある本当のモノ」
をしっかり審理する眼が必要になるわけです。
例えば代表的なのは芸能界です。
結構叩かれて話題になったのが
「ベッキーの不倫問題」
です。
これは表に見えるベッキー像が
「真面目で不倫なんかしない人」
だったし、実際にそういうキャラでここまで売れてきたわけです。
しかし、それは実はただのキャラであって実物のベッキーとは別物だったわけです。
その中でリアルのベッキーが
「不倫をしてしまった」
わけです。
そこに
「あのベッキーが不倫をするなんて」
と裏切られたと感じる人もいるかもしれないのですが、実際にはベッキーはただキャラを作っていただけなわけです。
この辺の「表の顔もあれば裏の顔もある」という事を「当たり前のモノ」と捉えていれば別にそんなにショックを受ける事はありません。
ビジュアル系バンドとかだと分かりやすいかもですが
「ノーメイクの普通の時の状態」
って別人じゃないですか?
その別人の時がリアルでそっちが本物なわけで
「美しい」
と思っていたら
「ただの汚いオヤジ」
だったかもしれないわけです。
それで
「美しくなかった!」
なんて凹まれてもビジュアル系バンドの人だって困ってしまうわけです(笑)
「ベッキーファンだったのに騙された!」
というのも基本はこれとほぼ一緒で
「ベッキーが不倫をしない」
なんてただの幻想なわけです。
芸能人なんて
「売れるキャラじゃないと売れない」
からこそ、
「需要に合わせてキャラを変える」
のが普通で
「キャラとリアルは別物だ」
ってくらい考えるほうがいいという事です。
SMAPの解散騒動だって同じことが言えます。
表に報道されているニュースは
「木村拓哉 VS 他の4人のメンバー」
となっていますが、これも「表で見えている話」で本当の真実は闇の中にあります。
もしかしたら作られたストーリーで報道されているだけかもしれないし、裏側には「大きな力が働いている」のが事実です。
あとは、「人が何を好むのか?」ですね。
>>SMAP解散と権威主義とカウンターカルチャーについて
だからこそ、「見えているもの」だけでは何も判断できないんですよね。
このように、
「報道されている事や見えている事が正しい」
はずがなく、演出も多数含まれているのが世の真実だと言えるという事です。
>>舛添要一の辞職とネットビジネスと「鶴の恩返し」の共通点とは
ビジュアル系とか「極端なもの」は 「これは演出なんだな」 とほとんどの人が認識しますが
「普通っぽいもの」
のほうが分かりにくいのです。
そういう中でネットビジネスはリアルの世界よりも遥かにごまかしがきく世界です。
だからこそ、
「演出で成立している」
とも言え、高額塾の動画の登場人物にしろその辺のブログの管理人にしろ何かしらのキャラ作りをしているわけです。
というかそもそも
「漫画のキャラをそのままブログの管理人にしている」
とかそういうケースだってあります。
「おっす、オラ悟空!オラはアフィリエイトで毎月100万円稼いでいるんだ!」
みたいなイメージのブログも普通にあるわけです(笑)
これは極端だから
「悟空が管理人なわけねーじゃん」
と一瞬で分かりますが、問題は普通っぽい人のブログです。
「演出 = 嘘」と捉えるなら
「アフィリエイト成功者は嘘が多い」
というのも事実だと思います。
自分が消費者の立場で
「嘘や演出は絶対に嫌だ」
という場合はそもそもこの業界には関わらないほうがいいと私は思いますね(笑)
もしくは
「演出がある前提でこの業界の全てをみるべき」
です。
ただ、ここで抑えておいて欲しいのが
「一般消費者もそんなに馬鹿ではない」
し
「少し前よりも遥かに消費者も賢くなってきている」
という事です。
単純に、
「嘘ついて稼いでいるアピールすればたくさん客が殺到する」
とかそういう次元で考えている人はほぼほぼ長期的に稼ぐのは無理です。
というのが
「本当に稼いでいる人なのか?」
とか
「本当にクオリティが高いのか?」
とかは見れば大体わかるからです。
この辺ははっきり認識しなくても無意識レベルで
「何となくこの人は凄そうだな」
とか
「何となくこの人はレベルが低いな」
というのは感じるものです。
高額塾なんかで身内にプロモーションをしてもらって一過的に伸びても、「自分のレベル」が上がらないとその後お客さんとお付き合いする中で価値を与えられません。
結果的に、
「この人から得られるものはないな」
と思われお客が離れてしまうというわけです。
ですので、高額塾系なんかでも言えるのは
「嘘ついたから成功者になれた」
という次元ではなく
「最初はハッタリで自分を大きく見せていた人物でもその後に自分の実力をつけて成功者になった」
という経過をしているという事です。
つまり、
「実力をつけた結果稼げるようになった」
という事ですね。
逆に
「たとえプロモーションなんかで持ち上げられてもその後、実力がつかなかった人」
はすぐに稼げないポジションに戻るケースが大半です。
悟空になりきって
「おっす、オラ悟空!オラは100万円稼いでいるんだ!」
なんて書いても、結局は悟空の力ではなく「内容の良し悪しですべて決まる」という事です(笑)
という事で
・そもそもアフィリエイトの世界は演出や嘘が多い
・ただ安定して稼いでいる人は嘘ではなく実力で成功者になった
という事は抑えておきましょう。
参考にされてください。
それでは上原でした。
PS.
逆に
「嘘や演出をしてでも絶対に稼いでやる!」
という意気込みのある方はこちらの「演出」を軸にしたアフィリエイト戦略に取り組んでみると良いです。
>>The Egoist Strategy
こちらの戦略は綺麗ごと抜きの戦略が語られていますので、巷のヌルい教材よりもよほど実践的な内容になっていますので。
アフィリエイターと直接会って無料でコンサルしてもらう方法とは?
上原です。
今日は新幹線に乗って某所に移動中です。
さて、今回あった質問で以下のような内容がありました。
このような質問が来ました。
実は私のところにもたまにですが
「直接会ってお話をしたい」
というありがたいお言葉を頂戴する事があります。
ただ、「ありがたい」と思いつつ丁重にお断りするケースが多いです。
という事で今回はこの点について書いてみたいと思います。
まず、率直な結論から言えば
「既に実績があり稼いでいる人ほど会うのは難しい」
という事です。
まだ稼いでいない人だったらもしかしたら
「会って仲良くなったら商材が売れるかも?!」
という邪心が働いて会ってくれるかもしれません。
或いは、ネットワークビジネス系とかでも
「ラッキー!この人をダウンにするぞ!」
的なノリで会ってくれるかもしれませんね。
しかし、完全在宅でパソコン一つで稼いでいるような人だと
「わざわざ外出して会うメリットはほぼない」
のが実際のところです。
中には「人脈作って成り上がった人」もいますが、そういう人は高額塾系に多く、ブログ運営で稼いでいるような人の大半は
「完全在宅で人と会わずに活動している」
のが大半で「人脈をほぼ重視していない」のです。
私なんかでもネットビジネスではまだまだ中堅レベルですが、ほとんど誰かと会う事はありませんし、もっと稼いでいる人になると会うのは結構きついです。
もし現在の私でも、
「この人と会いたいな~」
と思って他のアフィリエイターとかに連絡しても、多分会うの厳しいと思いますから(笑)
そんな中で、例えば
「稼ぎたいので会って教えてくれませんか?」
なんてメールをしても基本玉砕しますね。
そもそも、
「会って直接教える」
というのはサービスとして成立するので、そういう内容で高額塾やコンサルとして高額で販売されているケースも多いですからね。
この手のメールは断れるだけでなく最悪の場合
「この人はとても自己中だな」
と思われてしまうリスクもあります。
理由としてはシンプルに、
「頼む側にはメリットがあるけど頼まれる側には何のメリットも存在しないから」
です。
メールを受ける側からすると
「無料で稼ぐ方法を教えるために会う」
わけで貴重な時間を使うわけですからね。
ですので、
「相手のことを何も考えていない想像力が欠如した人」
という風に判断されてしまう可能性すらあります。
そういう人と会っても得るものは何もありませんし、言うまでもなく楽しくもないはずです。
だから、「余計に会いたくない」わけです。
まあ、恋愛とかでもそうですが、街を歩いていて相手が美人だからという理由で
「あなたは美人なのでデートしませんか?」
なんていきなり言っても無理なのと一緒です。
ましてや売れているアフィリエイターになると読者数も万単位で抱えている事があります。
(中堅の私でも4000人くらいはいます)
故に、万単位の読者がいる中で
「自分のためだけに時間を作ってもらう」
というのは結構難しいのです。
でも、じゃあ「会うのが無理か」というとそういうわけではありません。
「自分の事を押し付けるのではなく相手のメリットや相手が喜ぶ事を考える」
のであれば会える確率が高くなるし、無料で色々教えてもらったり教材が貰える可能性も高くなります。
要は、
「相手も好き嫌いがある人間」
だからこそ、
「その相手が喜ぶことをする」
という事ですね。
わりと営業マンのようなイメージで行動すると上手くいきやすいです。
ある意味で、以下の記事で書いたような事と通ずる作戦を立てるわけです。
>>ネットビジネスで無駄なく成果を出すには「逆算する事が大事」という件について
例えば、私の知り合いで今現在は結構稼いでいる人がいます。
彼は実は結構色々な有力アフィリエイターと直接会って仲良くなったと言っていました。
私自身はそんな方法思いつきもしなかったので
「なるほど、確かにそういう方法だと稼いでいる人に会えるかもな」
と、ちょっと目から鱗が落ちた事があります。
その知人が言っていた「有力アフィリエイター」に会う方法ですが、彼が何をしたかというと、以下のような事をしていたようです。
1.大前提として相手から教材を購入して「お客」になる
2.相手の記事は全部目を通す
3.メルマガが届くたびに感想を送る
4.「会いたい」という時は自分のメリットではなく相手のメリットを考えて文面を考える
このような事をしていたと言っていました。
で、これらの行動の結果、直接会うだけでなく、オリジナル企画の有料コンテンツを無料で貰ったりとか色々親切にしてもらったと言っていました。
これらはどういう意図でやっていたかというと、まず、
「お客かお客じゃないかの違いは重要」
で、たくさんの問い合わせがある中で
「お客のほうが優先順位が高い」
のは言うまでもありません。
実際のところ、購入者向けだけのメルマガとか分けて運用している人も多く「購入者と購入者以外」でそもそもコミュニティを分けている場合もあります。
全体で万単位抱えている人でも狭いコミュニティは数百単位で運営しているとかそういうケースも多い。
その数百に入ると当然相手との距離は近いのです。
だからこそ、何かしらの教材を購入して「お客」になるのが前提になるとの事です。
有力アフィリエイターになってくると「あなたのファンです」と言って近づいてくる人はとても多くなってきます。
しかし、
「ファンと言うわりに細かな記事内容を全部覚えているかというと、読んでいない人も多い」
わけです。
ありがたい話ですが私宛にもたまに
「上原さんのファンです」
と言って頂ける方はいらっしゃいます。
しかし、実際のところ、
「ファンを自称する割には記事読んでないな。笑」
という人も中にはいます。
そこで、
「隅から隅まで全部の記事に目を通しておく」
というのはそれだけで差別化になるとの事。
さらに、メルマガが届くたびに何かしらの感想を送ると
「毎回メールをくれる人」
という風に印象に残りますし、意外とメルマガを送信した際に情報発信者の心理として
「今回のメルマガってどんな感じの感想なんだろう」
と気にしている事も多いのです。
そんな中でコメントがあると名前を覚えてもらいやすいわけです。
このような感じで、まずは購入者(=お客)になっておいて、日々「相手のメリットになる」メールを送る事を事前にやっておくのが大切なようです。
要するに、
「会いたいと思ってもその前に相手が喜ぶことを継続してやっておく」
という事ですね。
こういう下準備がある上で
「会いたいです」
というオファーをする、という流れです。
その際も
「もっと稼ぎたいから」
という「自分の理由」は隠しておいて、「相手のメリット」を考えると上手くいきやすいとの事です。
ただし、私自身は上記の流れでアフィリエイターに会った事はなく、あくまでも私の知人が使ったテクニックです。
また、当然「相手による」ところも多いと思います。
情報発信をスタートしたばかりなのか読者数が何万単位なのかでも変わってきますし、あとは
「会うのが好きな人もいればそうじゃない人もいる」
わけです。
ですので絶対的なものではないと思います。
ただ、参考になる部分もあると思うし、いずれにせよ「相手から好かれる」事でメリットがあるのは確かだと思いますので是非参考にしてみてください。
私はこの話を聞いた時に
「まるで女性をデートに誘う時のようだな」
と感じました。
相手の好きなものとかいろいろ下調べをして気に入られるように日々努力する。
そのうえでデートに誘う。
完全に一致していますね(笑)
ある意味、「対人間」という意味では恋愛も営業も「アフィリエイターと会う作戦」も一緒なのだと思います。
もっと言うと
「相手が喜ぶ事をgive give give giveしてからオファーをかける」
というのは、まさに売れるアフィリエイトの流れです。
つまり、
「アフィリエイターに会うスキル= 相手の心を動かすスキル= アフィリエイトで稼ぐスキル」
とも言えるわけです。
だからこそ、これ自体が稼ぐ訓練になるのは間違いないと思いますね。
ちなみに、その知人と話していて一致したのが
「いきなり他人の悪口を送ってくるような攻撃的な人はストレスになるしまず関わりたくないよね」
という話です。
この辺も確かにそうで
「デートでいきなり前の彼氏の悪口を言われたら嫌だな」
という事と一緒ですね(笑)
こういう人は例外なく結果が出ていないし
「相手がどう感じるかがわかっていないから相手の心を動かすことができない = 稼げない」
わけです。
PS.
■初心者には以下の商材がお勧めです。
>>ビジネススタートに最適!月10万円を実現する出会い系アフィリエイトノウハウ
>>初心者が手堅くコツコツ稼げるトレンドアフィリエイトノウハウ
>>爆発的に稼ぐための情報商材アフィリエイトマニュアル
質問なども気軽にお問い合わせください。
>>上原へのお問い合わせはこちら
色々と繋がっているなと感じましたね。
という事で参考にされてください。
それでは上原でした。
今日は新幹線に乗って某所に移動中です。
さて、今回あった質問で以下のような内容がありました。
質問可能との事なので失礼かもしれないですがお聞きしたい事があります。
出来れば、直接アフィリエイターと会って色々教えてもらいたいと思っています。
私は自分ひとりでやるのは向いていないようです。
ただ、今まで色々な方に
「会いたい」
とメールしたのですが返事すらきませんでした。
私の何が悪かったのか分からないですが、、
どうすれば直接教えてもらえるでしょうか?
あと、上原さんに直接お会いする方法はありませんか?
このような質問が来ました。
実は私のところにもたまにですが
「直接会ってお話をしたい」
というありがたいお言葉を頂戴する事があります。
ただ、「ありがたい」と思いつつ丁重にお断りするケースが多いです。
という事で今回はこの点について書いてみたいと思います。
アフィリエイターと直接会って教えてもらうのは難しいのか?
まず、率直な結論から言えば
「既に実績があり稼いでいる人ほど会うのは難しい」
という事です。
まだ稼いでいない人だったらもしかしたら
「会って仲良くなったら商材が売れるかも?!」
という邪心が働いて会ってくれるかもしれません。
或いは、ネットワークビジネス系とかでも
「ラッキー!この人をダウンにするぞ!」
的なノリで会ってくれるかもしれませんね。
しかし、完全在宅でパソコン一つで稼いでいるような人だと
「わざわざ外出して会うメリットはほぼない」
のが実際のところです。
中には「人脈作って成り上がった人」もいますが、そういう人は高額塾系に多く、ブログ運営で稼いでいるような人の大半は
「完全在宅で人と会わずに活動している」
のが大半で「人脈をほぼ重視していない」のです。
私なんかでもネットビジネスではまだまだ中堅レベルですが、ほとんど誰かと会う事はありませんし、もっと稼いでいる人になると会うのは結構きついです。
もし現在の私でも、
「この人と会いたいな~」
と思って他のアフィリエイターとかに連絡しても、多分会うの厳しいと思いますから(笑)
そんな中で、例えば
「稼ぎたいので会って教えてくれませんか?」
なんてメールをしても基本玉砕しますね。
そもそも、
「会って直接教える」
というのはサービスとして成立するので、そういう内容で高額塾やコンサルとして高額で販売されているケースも多いですからね。
この手のメールは断れるだけでなく最悪の場合
「この人はとても自己中だな」
と思われてしまうリスクもあります。
理由としてはシンプルに、
「頼む側にはメリットがあるけど頼まれる側には何のメリットも存在しないから」
です。
メールを受ける側からすると
「無料で稼ぐ方法を教えるために会う」
わけで貴重な時間を使うわけですからね。
ですので、
「相手のことを何も考えていない想像力が欠如した人」
という風に判断されてしまう可能性すらあります。
そういう人と会っても得るものは何もありませんし、言うまでもなく楽しくもないはずです。
だから、「余計に会いたくない」わけです。
まあ、恋愛とかでもそうですが、街を歩いていて相手が美人だからという理由で
「あなたは美人なのでデートしませんか?」
なんていきなり言っても無理なのと一緒です。
ましてや売れているアフィリエイターになると読者数も万単位で抱えている事があります。
(中堅の私でも4000人くらいはいます)
故に、万単位の読者がいる中で
「自分のためだけに時間を作ってもらう」
というのは結構難しいのです。
アフィリエイターと直接会ってコンサルしてもらう方法とは?
でも、じゃあ「会うのが無理か」というとそういうわけではありません。
「自分の事を押し付けるのではなく相手のメリットや相手が喜ぶ事を考える」
のであれば会える確率が高くなるし、無料で色々教えてもらったり教材が貰える可能性も高くなります。
要は、
「相手も好き嫌いがある人間」
だからこそ、
「その相手が喜ぶことをする」
という事ですね。
わりと営業マンのようなイメージで行動すると上手くいきやすいです。
ある意味で、以下の記事で書いたような事と通ずる作戦を立てるわけです。
>>ネットビジネスで無駄なく成果を出すには「逆算する事が大事」という件について
例えば、私の知り合いで今現在は結構稼いでいる人がいます。
彼は実は結構色々な有力アフィリエイターと直接会って仲良くなったと言っていました。
私自身はそんな方法思いつきもしなかったので
「なるほど、確かにそういう方法だと稼いでいる人に会えるかもな」
と、ちょっと目から鱗が落ちた事があります。
その知人が言っていた「有力アフィリエイター」に会う方法ですが、彼が何をしたかというと、以下のような事をしていたようです。
1.大前提として相手から教材を購入して「お客」になる
2.相手の記事は全部目を通す
3.メルマガが届くたびに感想を送る
4.「会いたい」という時は自分のメリットではなく相手のメリットを考えて文面を考える
このような事をしていたと言っていました。
で、これらの行動の結果、直接会うだけでなく、オリジナル企画の有料コンテンツを無料で貰ったりとか色々親切にしてもらったと言っていました。
これらはどういう意図でやっていたかというと、まず、
「お客かお客じゃないかの違いは重要」
で、たくさんの問い合わせがある中で
「お客のほうが優先順位が高い」
のは言うまでもありません。
実際のところ、購入者向けだけのメルマガとか分けて運用している人も多く「購入者と購入者以外」でそもそもコミュニティを分けている場合もあります。
全体で万単位抱えている人でも狭いコミュニティは数百単位で運営しているとかそういうケースも多い。
その数百に入ると当然相手との距離は近いのです。
だからこそ、何かしらの教材を購入して「お客」になるのが前提になるとの事です。
有力アフィリエイターになってくると「あなたのファンです」と言って近づいてくる人はとても多くなってきます。
しかし、
「ファンと言うわりに細かな記事内容を全部覚えているかというと、読んでいない人も多い」
わけです。
ありがたい話ですが私宛にもたまに
「上原さんのファンです」
と言って頂ける方はいらっしゃいます。
しかし、実際のところ、
「ファンを自称する割には記事読んでないな。笑」
という人も中にはいます。
そこで、
「隅から隅まで全部の記事に目を通しておく」
というのはそれだけで差別化になるとの事。
さらに、メルマガが届くたびに何かしらの感想を送ると
「毎回メールをくれる人」
という風に印象に残りますし、意外とメルマガを送信した際に情報発信者の心理として
「今回のメルマガってどんな感じの感想なんだろう」
と気にしている事も多いのです。
そんな中でコメントがあると名前を覚えてもらいやすいわけです。
このような感じで、まずは購入者(=お客)になっておいて、日々「相手のメリットになる」メールを送る事を事前にやっておくのが大切なようです。
要するに、
「会いたいと思ってもその前に相手が喜ぶことを継続してやっておく」
という事ですね。
こういう下準備がある上で
「会いたいです」
というオファーをする、という流れです。
その際も
「もっと稼ぎたいから」
という「自分の理由」は隠しておいて、「相手のメリット」を考えると上手くいきやすいとの事です。
ただし、私自身は上記の流れでアフィリエイターに会った事はなく、あくまでも私の知人が使ったテクニックです。
また、当然「相手による」ところも多いと思います。
情報発信をスタートしたばかりなのか読者数が何万単位なのかでも変わってきますし、あとは
「会うのが好きな人もいればそうじゃない人もいる」
わけです。
ですので絶対的なものではないと思います。
ただ、参考になる部分もあると思うし、いずれにせよ「相手から好かれる」事でメリットがあるのは確かだと思いますので是非参考にしてみてください。
私はこの話を聞いた時に
「まるで女性をデートに誘う時のようだな」
と感じました。
相手の好きなものとかいろいろ下調べをして気に入られるように日々努力する。
そのうえでデートに誘う。
完全に一致していますね(笑)
ある意味、「対人間」という意味では恋愛も営業も「アフィリエイターと会う作戦」も一緒なのだと思います。
もっと言うと
「相手が喜ぶ事をgive give give giveしてからオファーをかける」
というのは、まさに売れるアフィリエイトの流れです。
つまり、
「アフィリエイターに会うスキル= 相手の心を動かすスキル= アフィリエイトで稼ぐスキル」
とも言えるわけです。
だからこそ、これ自体が稼ぐ訓練になるのは間違いないと思いますね。
ちなみに、その知人と話していて一致したのが
「いきなり他人の悪口を送ってくるような攻撃的な人はストレスになるしまず関わりたくないよね」
という話です。
この辺も確かにそうで
「デートでいきなり前の彼氏の悪口を言われたら嫌だな」
という事と一緒ですね(笑)
こういう人は例外なく結果が出ていないし
「相手がどう感じるかがわかっていないから相手の心を動かすことができない = 稼げない」
わけです。
PS.
■初心者には以下の商材がお勧めです。
>>ビジネススタートに最適!月10万円を実現する出会い系アフィリエイトノウハウ
>>初心者が手堅くコツコツ稼げるトレンドアフィリエイトノウハウ
>>爆発的に稼ぐための情報商材アフィリエイトマニュアル
質問なども気軽にお問い合わせください。
>>上原へのお問い合わせはこちら
色々と繋がっているなと感じましたね。
という事で参考にされてください。
それでは上原でした。
アフィリエイト、無料で有力アフィリエイターからブログの書き方を学ぶ意外な方法
上原です。
ただいま実家にいます。
以前からのメルマガ読者の方でしたらご存知かと思いますが、祖母が難病なのもあって、ほぼ毎月帰省をしています。
で、その流れで今月も実家でほぼ家の中で過ごしています。
自分の都合で毎月帰省が出来るのもネットビジネスの魅力の一つだと思いますね。
気遣いのメールもたくさん頂戴して恐縮です。
さて、今日は
「無料で有力アフィリエイターからブログの書き方を学ぶ意外な方法」
について書いていきたいと思います。
言うまでもありませんが
「記事の書き方」 を学ぶには、何かしらのノウハウに投資をするのが一番手っ取り早いです。
有料のノウハウであれば丁寧に記事の書き方が学べるからです。
しかし、中には
「記事の書き方を学びたいし教材に投資がないけどお金がなくて投資は難しいかも・・・」
という人もいるかもしれません。
そういう人にも今回はお勧めできる学び方です。
実はこの業界である程度稼いでいるアフィリエイターは、「自分で記事を書いていない」というケースも多いです。
最初の時点では自分自身で全ての記事を書いていたものの、ブログ数が増えたりしてくると自分で全部書くのがきつくなってくる、というようなケースもあります。
また、記事内容によっては
「必ず自分で書く必要がないもの」
もあるわけです。
例えば、化粧品のサイトを作るときに
「化粧品でよく使われる成分Aについて記事を書く」
とすると、「成分の情報」が記事内容になります。
この場合、誰が記事を書くにしろ「成分の情報」である以上必ずしも自分で書く必要はありません。
誰が書いても成分が変わるわけではないので。
このような時にアフィリエイターが何を利用するかというと「外注」です。
よく使われるのは以下のようなサイトですね。
■ランサーズ
http://www.lancers.jp/
■クラウドワークス
https://crowdworks.jp/
■シュフティ
http://www.shufti.jp/
外注と聞くと「丸投げ」みたいなイメージかもしれませんが、実際には完全に丸投げなのは稀です。
丸投げだと思うようなクオリティの記事が上がってこないからです。
ある程度、記事作成に慣れているライターさんだと良い記事が上がってくるんですが、そうではない場合も多いんですね。
特に、「稼いでいるアフィリエイター」ほど「安い値段」で上手に人を雇うケースが多いです。
大体1記事300円とか400円レベルでも外注先から応募がくるので、そういう値段で募集をかける人もいます。
そして、「安い値段」で外注依頼すると、まだ自信がない「初心者」からの依頼も必然的に増えてきます。
(逆に言うと、専業でライターをしている人は報酬が高くないと雇えない傾向にあります)
「安い値段で雇える」なら、たとえ「初心者」でも“やる気が高い人材”の場合は雇いたい、というアフィリエイターも多いのです。
そういう場合、人にもよりますが、外注さんにライティング指導をするケースも結構あります。
つまり、ある程度稼いでいるアフィリエイターから外注を受けると「記事の書き方」等を無料で教えてもらう事が出来るというわけです。
アフィリエイターが外注先を教育するざっくりとした流れとして
1.採用前の段階で無料で「記事の書き方マニュアル」を外注先に提供する
→ 自分のブログに書いてもらう記事なので内容は「有料」レベルであるケースが多い
2.外注先にまずはマニュアルを元にテスト用の記事を書いてもらい、テスト用の記事がしっかりマニュアルに沿って書けていれば採用する
→ 20記事や30記事単位での契約が多い
3.外注先から上がってきた記事をその都度丁寧に添削して修正依頼をする
4.しっかりした記事が上がってきたら1記事納品完了
5.20記事なり30記事なり契約している記事数が完了したら契約完了で報酬の支払い
こんな感じの流れで外注に依頼します。
添削の際に場合によってはSkypeなどで指導をするような人もいます。
私自身も別の媒体では外注先に記事の作成を依頼するケースもありますが
「自分のブログにアップする記事を書いてもらう」
以上、ある程度のクオリティのものでないと自分のブログに使えません。
だからこそ、適当に添削なんて出来ませんし、しっかり「記事の書き方」を伝える必要があるわけです。
逆に言うと、外注先の方から見ると「色々な点が学べる」というわけです。
ある意味で、
「お金を貰いながらコンサルをしてもらえる」
というようなメリットもあるわけですね。
(もちろん、仕事を受注している以上はちゃんとこなさないとダメなので「お金を支払って学ぶコンサル」とは別物です)
このように、実際に
「有力アフィリエイターの記事作成を代行する」
事で、色々な指導を無料で受けながらスキルアップを図る事が出来ます。
そして、スキルアップをしてからですが、ライターとして報酬を上げていくよりアフィリエイトを自分でやる方が間違いなく賢いです。
中には
「ライターとして1記事●円確実に報酬が貰える方が良い」
という人もいますが、実際のところ自分でサイトを立ち上げてアフィリエイトをするほうが断然稼げます。
つまり、
「将来、自分でアフィリエイトで稼ぐ事を前提に有力アフィリエイターの外注先のライターになって少額お金を稼ぎながらスキルを盗む」
という事です。
基本的に、「自分の記事に書いてもらう外注先」には惜しみなく自分のノウハウを提供するアフィリエイターが多いので、積極的に色々気になる点を聞くと喜んで教えてもらえますよ(笑)
アフィリエイターは長期契約を望むと思いますが、ある程度スキルが身につけば契約を延長せずに自分でサイトを作っていくと良いでしょう。
この辺はあまり知られていないかもしれませんが、興味がある人は検討してみると良いと思います。
ちなみに、2016年現在は
「たとえ1記事300円とか400円でも外注の応募が結構くる」
のが実際のところです。
私の場合は1記事400円で3500文字とか、そういうレベルの記事を書いてもらったりしています。
この辺も外注依頼のテクニックがあり、
「この人から学べたらお得だ!」
とか
「ここの外注を受けると自分にもメリットがある!」
思わせる事が出来たらいくらでも安い値段で人材が集まってしまいます。
要は、「ただ記事を書いてもらう対価」だけでなく、「それ以外の価値を提供する」のがポイントです。
外注を駆使したらほんの少しの経費でほぼ自動で次々と記事が出来ていき、しかも
「たったこれだけの経費でいくら稼げるのよ?」
という感じなので本当楽です。
この辺は需給ギャップを突くというか、
「ライター市場の1記事単価」
と
「アフィリエイトで記事を作成した時に稼げる期待報酬」
にギャップがあるからこそ使える技です。
興味がある人は以下の教材なんかは有効ですので是非参考にしてみてください。
>>外注×物販アフィリエイトで自動化まで可能なノウハウ
あと、外注化については以下の記事でも書いています。
>>外注すれば丸投げで稼げるのか?
という事で参考にされてください。 それでは上原でした。
ただいま実家にいます。
以前からのメルマガ読者の方でしたらご存知かと思いますが、祖母が難病なのもあって、ほぼ毎月帰省をしています。
で、その流れで今月も実家でほぼ家の中で過ごしています。
自分の都合で毎月帰省が出来るのもネットビジネスの魅力の一つだと思いますね。
気遣いのメールもたくさん頂戴して恐縮です。
さて、今日は
「無料で有力アフィリエイターからブログの書き方を学ぶ意外な方法」
について書いていきたいと思います。
無料で有力アフィリエイターから記事の書き方を学ぶ方法
言うまでもありませんが
「記事の書き方」 を学ぶには、何かしらのノウハウに投資をするのが一番手っ取り早いです。
有料のノウハウであれば丁寧に記事の書き方が学べるからです。
しかし、中には
「記事の書き方を学びたいし教材に投資がないけどお金がなくて投資は難しいかも・・・」
という人もいるかもしれません。
そういう人にも今回はお勧めできる学び方です。
実はこの業界である程度稼いでいるアフィリエイターは、「自分で記事を書いていない」というケースも多いです。
最初の時点では自分自身で全ての記事を書いていたものの、ブログ数が増えたりしてくると自分で全部書くのがきつくなってくる、というようなケースもあります。
また、記事内容によっては
「必ず自分で書く必要がないもの」
もあるわけです。
例えば、化粧品のサイトを作るときに
「化粧品でよく使われる成分Aについて記事を書く」
とすると、「成分の情報」が記事内容になります。
この場合、誰が記事を書くにしろ「成分の情報」である以上必ずしも自分で書く必要はありません。
誰が書いても成分が変わるわけではないので。
このような時にアフィリエイターが何を利用するかというと「外注」です。
よく使われるのは以下のようなサイトですね。
■ランサーズ
http://www.lancers.jp/
■クラウドワークス
https://crowdworks.jp/
■シュフティ
http://www.shufti.jp/
外注と聞くと「丸投げ」みたいなイメージかもしれませんが、実際には完全に丸投げなのは稀です。
丸投げだと思うようなクオリティの記事が上がってこないからです。
ある程度、記事作成に慣れているライターさんだと良い記事が上がってくるんですが、そうではない場合も多いんですね。
特に、「稼いでいるアフィリエイター」ほど「安い値段」で上手に人を雇うケースが多いです。
大体1記事300円とか400円レベルでも外注先から応募がくるので、そういう値段で募集をかける人もいます。
そして、「安い値段」で外注依頼すると、まだ自信がない「初心者」からの依頼も必然的に増えてきます。
(逆に言うと、専業でライターをしている人は報酬が高くないと雇えない傾向にあります)
「安い値段で雇える」なら、たとえ「初心者」でも“やる気が高い人材”の場合は雇いたい、というアフィリエイターも多いのです。
そういう場合、人にもよりますが、外注さんにライティング指導をするケースも結構あります。
つまり、ある程度稼いでいるアフィリエイターから外注を受けると「記事の書き方」等を無料で教えてもらう事が出来るというわけです。
アフィリエイターが外注先を教育するざっくりとした流れとして
1.採用前の段階で無料で「記事の書き方マニュアル」を外注先に提供する
→ 自分のブログに書いてもらう記事なので内容は「有料」レベルであるケースが多い
2.外注先にまずはマニュアルを元にテスト用の記事を書いてもらい、テスト用の記事がしっかりマニュアルに沿って書けていれば採用する
→ 20記事や30記事単位での契約が多い
3.外注先から上がってきた記事をその都度丁寧に添削して修正依頼をする
4.しっかりした記事が上がってきたら1記事納品完了
5.20記事なり30記事なり契約している記事数が完了したら契約完了で報酬の支払い
こんな感じの流れで外注に依頼します。
添削の際に場合によってはSkypeなどで指導をするような人もいます。
私自身も別の媒体では外注先に記事の作成を依頼するケースもありますが
「自分のブログにアップする記事を書いてもらう」
以上、ある程度のクオリティのものでないと自分のブログに使えません。
だからこそ、適当に添削なんて出来ませんし、しっかり「記事の書き方」を伝える必要があるわけです。
逆に言うと、外注先の方から見ると「色々な点が学べる」というわけです。
ある意味で、
「お金を貰いながらコンサルをしてもらえる」
というようなメリットもあるわけですね。
(もちろん、仕事を受注している以上はちゃんとこなさないとダメなので「お金を支払って学ぶコンサル」とは別物です)
このように、実際に
「有力アフィリエイターの記事作成を代行する」
事で、色々な指導を無料で受けながらスキルアップを図る事が出来ます。
そして、スキルアップをしてからですが、ライターとして報酬を上げていくよりアフィリエイトを自分でやる方が間違いなく賢いです。
中には
「ライターとして1記事●円確実に報酬が貰える方が良い」
という人もいますが、実際のところ自分でサイトを立ち上げてアフィリエイトをするほうが断然稼げます。
つまり、
「将来、自分でアフィリエイトで稼ぐ事を前提に有力アフィリエイターの外注先のライターになって少額お金を稼ぎながらスキルを盗む」
という事です。
基本的に、「自分の記事に書いてもらう外注先」には惜しみなく自分のノウハウを提供するアフィリエイターが多いので、積極的に色々気になる点を聞くと喜んで教えてもらえますよ(笑)
アフィリエイターは長期契約を望むと思いますが、ある程度スキルが身につけば契約を延長せずに自分でサイトを作っていくと良いでしょう。
この辺はあまり知られていないかもしれませんが、興味がある人は検討してみると良いと思います。
ちなみに、2016年現在は
「たとえ1記事300円とか400円でも外注の応募が結構くる」
のが実際のところです。
私の場合は1記事400円で3500文字とか、そういうレベルの記事を書いてもらったりしています。
この辺も外注依頼のテクニックがあり、
「この人から学べたらお得だ!」
とか
「ここの外注を受けると自分にもメリットがある!」
思わせる事が出来たらいくらでも安い値段で人材が集まってしまいます。
要は、「ただ記事を書いてもらう対価」だけでなく、「それ以外の価値を提供する」のがポイントです。
外注を駆使したらほんの少しの経費でほぼ自動で次々と記事が出来ていき、しかも
「たったこれだけの経費でいくら稼げるのよ?」
という感じなので本当楽です。
この辺は需給ギャップを突くというか、
「ライター市場の1記事単価」
と
「アフィリエイトで記事を作成した時に稼げる期待報酬」
にギャップがあるからこそ使える技です。
興味がある人は以下の教材なんかは有効ですので是非参考にしてみてください。
>>外注×物販アフィリエイトで自動化まで可能なノウハウ
あと、外注化については以下の記事でも書いています。
>>外注すれば丸投げで稼げるのか?
という事で参考にされてください。 それでは上原でした。