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マネーの虎、進化していくコンビニ型カフェ。考察

マネーの虎のビジネス学
上原です。

マネーの虎に学ぶビジネス学講座。

今日はこちらの「進化していくコンビニ型カフェ」を考察してみます。

マネーの虎、進化していくコンビニ型カフェ。考察




プレゼンターは36歳の元設計士で、やりたい事業は「進化していくコンビニ型カフェ」の開業。

希望した金額は930万円でした。

この「進化していくコンビニ型カフェ」は、志願者が冒頭でまず述べた事業計画のキャッチフレーズ?ですが、なんでんかんでんフーズの川原ひろし社長が早速、

「全然わからないんだけど、それって何?」

と突っ込みます。

この川原ひろし社長の質問に対し、志願者の回答は、

『究極の顧客志向を考えた、お客さん側の立場に立ったカフェを経営したい』

というものでした。

この答えに対して、

「その説明がすでにわかりにくいんだけど、要は何なの?」

と川原社長。

ここから志願者は、そのカフェ事業における7つのポイントを淡々と挙げていくのですが、その7つのポイント、事業計画以前のところで、

「これはノーマネーだな」

と思ったのが私の率直な感想でした。

実際、この放送回はノーマネーで終わるのですが、私がこの段階で「ノーマネー」を確信したのは、

・プレゼンテーションそのものの下手さが既に露呈されていた点

・顧客志向、お客さん側の立場に立った経営と言いながら、志願者が既にその事業計画を聞く側の視点を考慮出来ていない点

この2つがその主な理由です。

まず、「進化していくコンビニ型カフェ」というフレーズは、それ自体が「何なのか」がわかりにくいというのもありますが、それが何なのかの興味を引けるものでもあったと思いますので、その事業計画の題目としてはとくに問題はなかったと思います。

ですが、その具体性が分かりにくい題目を掲げた上で、そこに対して「それって何なの?」と質問を受けたのですから、やはりその「回答」は、それが「何なのか」が分かるもの。

それがどういうカフェなのか、何が進化していくのか、何がコンビニ型なのかを、しっかりと聞き手が理解出来るように説明する必要があったと思います。

ですが、志願者の回答は、

『顧客志向を考えた、お客さん側の立場に立ったカフェ』

というもので、全く持ってその回答が進化していくコンビニ型カフェという題目(フレーズ)に対して、その「答え」となるようなものが示されていない答えであり、むしろ更に疑問を増やすような回答になっていたわけです。

顧客志向を考えた、お客さん側の立場に立ったカフェ。

この言葉自体の意味は普通に分かりますが、先立つ

「進化していくコンビニ型カフェ」

という題目に対しては、全くその答えと題目が繋がっていない為、川原ひろし社長は、

「その説明がすでにわかりにくい」

と更に質問を重ねたのでした。

要するに、この志願者は質問に対しての答えが答えになっていない上に、自分が伝えたい事アピールしたい事をただ口にしている為、全く持って「聞き手側の視点」を持てていない事がこの時点で分かります。

そんな「目の前で話を聞いている人達の視点」さえ持てない人が顧客志向を考えた、お客さん側の立場に立ったカフェを作れるのか?

そんなカフェを実現していけるのかと考えれば、どう考えても「難しいだろう」という結論にしかなりません。

少なくとも、この志願者は資金を募る立場でプレゼンをしているのですから、そこで相手側(聞き手)の立場、視点に立ったプレゼンを出来ないのは、顧客の立場に立った視点での経営(事業)を行っていく上では致命的です。

現にこの後、幾つかのやりとりを経た際に、株式会社モノリスの岩井良明社長から女性経験、恋愛経験を聞かれる場面があります。

岩井良明社長は、その質問の意図をかなりオブラートに包んでいましたが、このような質問があえて岩井良明社長の口から出てきたのは、この志願者には、そういった人と深く関わった経験そのものが恐らく少ないのでないかと感じられたからであると思われます。

・友達は多いか

・社交的か

・親友と呼べる友人はいるか

・恋人はいるか

・女にモテるか

・ハラを割って話せる人はいるか

・自分にハラを割って話してくれる人はいるか

その人が人間付き合いに長けているかどうかは、こういったところで実際のところかなり見えて来ます。

そして、そういった人間付き合いに長けている人は、それなりに人の気持ちや立場に立ったモノの考え方や、言葉の選び方、話の進め方を出来る上手く出来るものなんです。

ですが、この志願者は恐らくそれが「苦手」なように思えます。

そして、岩井良明社長もそう感じたからこそ、そのような女性経験を尋ねる質問をこの志願者にしたわけです。

まあ、志願者の回答は

「それなりに、普通に・・・」

というものでしたが、やはりそこまでのプレゼンテーションのやりとりの時点で、

「相手の立場に立って物事を考え、話が出来ていない事」

が明らかな形で露呈されている状況にあった為、お客さんの立場に立った顧客志向のカフェを・・・という、彼の事業計画には、やはり現実味を感じる事はできませんでした。

これは全ての社長さんも同じように感じたのではないかと思います。

志願者が掲げた顧客志向を重視する7つのポイント


また、この志願者はその質疑応答以外の部分でも、やはりどこか「人の心(お客さんの心)」がいまひとつ見えていないようなところを垣間見せていました。

例えば、彼が掲げた顧客志向を重視する以下7つのポイント。

・商品の幅、商品数を絶対的に広げてニーズ、ターゲットを広める

・プライベートブランドとナショナルブランドを調和よく店に配置する

・必ず期間限定品を置く

・新商品開発とその早期提供を徹底する

・従業員に劇団員を雇いサービスの向上を手掛ける

・他の店には無い空間設定(内装に拘る)

・客の経営参加型システム

志願者はこの7つのポイントだけをほぼ何の補足説明も無しに淡々と述べ、とくにそれ以上の説明もしませんでした。

当然、この7つのポイントのところどころでも川原ひろし社長は難しい顔をして首をかしげ

「何でそうやってよく分からない難しい言葉を使うの?」

と一言。

実際この7つのポイントは、それを聞いただけでもよくわからないものがあり、そこに何の補足説明も入れない時点で、

「これを聞いただけで聞き手が理解出来ている」

と思いこんでいる節が見受けられます。

また、その「ポイントそのもの」についても、お客さんの立場を追求したカフェのポイントとしては、やはり「求められているものの見極め」に甘さが見受けられ、この7つのポイントを絞り出すまでにこの志願者がやった事は、

出店を考えている地域近隣のカフェを徹底的に分析しデータ化していく

という事でした。

その対象はスターバックスカフェやドトールなどの大手外資系のカフェチェーンが大半だったようですが、これらの大手カフェチェーンをデータ分析して結果、そこに負けない為の経営戦略が先ほどの7つだと言うのです。

確かにこれらの大手カフェチェーンは、

・商品数がそこまで多く無い

・新商品の提供頻度がそこまで高くない

というところが挙げられますので、そこに対抗する戦略として、

・商品の幅、商品数を絶対的に広げてニーズ、ターゲットを広める

・プライベートブランドとナショナルブランドを調和よく店に配置する

・新商品開発とその早期提供を徹底する

これらを挙げた「気持ち」は分かりますが、大手カフェチェーンが少ない商品数、頻繁な新商品の提供を行わないのは、

「その絞り込みと効率化で商品、サービスの質を高めている」

というのが実際のところです。

そこは小林敬社長も

「効率の美学」

という事を言っている場面があり、この志願者はその辺りを意識できていないように思えました。

商品数さえ増やせばお客さんは喜ぶ。

多少なアイテム数をお客さんは求めている。

この志願者はそのように思いこんでしまったようです。

勿論、それで喜ぶお客さんもいるかもしれませんが、商品数や新商品の提供スピードを上げていく事は少ない商品数のみを提供していくよりも、確実に商品の質、サービスの提供面に影響が出ます。

尽きつめて言えば、お客さんは

「質の高い商品、サービス“だけ”を求めている」

というのが実際のところであり、その商品数をただ増やしていくような経営戦略は、そのお客さんのニーズとは明らかに逆行してしまう、その可能性のみを高めてしまう事になるわけです。

その他、

・プライベートブランドとナショナルブランドを調和よく店に配置する

・客の経営参加型システム

この2つは、この一言だけでは完全に意味不明であり、

・従業員に劇団員を雇いサービスの向上を手掛ける

このポイントに関しても、従業員の接客態度、サービスの向上を

「演技力」

でカバーしようとしているという点に対して、小林敬社長は評価をしていましたが、私はあまり評価できる考え方、方針だとは思えませんでした。

サービスの本質、おもてなしの本質は、そういう「演技」による表面的なものとは違うと思うからです。

演技が出来る劇団員でサービスの向上を図るという事は、もともとの演技力に頼って接客をさせるという事ですから、これは従業員教育そのものを疎かにする前提に思えます。

それでは本当にお客さんの事を考えて、お客さんをもてなす店は作れないんじゃないかと思うわけです。

こういった部分にも、私は「顧客志向を重視する」という事、「お客さんの立場に立ったお店を作る事」の本質というか、その根本的なところが見えていない人という印象を受けました。

結局「虎達」も、そこをひしひしと感じ取ったものと思いますが、そこは志願者を気付かい、オブラートに包んだ言い方で、

「データから考えるより、まずは現場に立って経験を積みなさい」

というアドバイスを優しく出して、この放送回はノーマネーでフィニッシュとなりました。

一応、志願者の熱意、データ収集等の努力は垣間見えたので、そこまで攻撃的な批判の声は上がらなかったのだと思います。

結局、最後まで、

「進化していくコンビニ型カフェ」

という題目の真意がいまいち見えて来ませんでしたが(笑)

・・・以上、今回の「マネーの虎に学ぶビジネス学講座」は、

「進化していくコンビニ型カフェ編」

の考察でした。

他の放送回における考察も行っていますので、興味があればどうぞ。

>>マネーの虎に学ぶビジネス学講座一覧

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ネットビジネスでパソコンを「第2の脳」とする考え方&質問の質を高める方法

ネットビジネス成功マインド
上原です。

今日は鍼灸に行ってきました。

私自身結構健康オタクなのもあって、鍼灸やら他の整体院やら何やら通っています。

例えば、風邪を治すとかウイルス治療は確実に西洋医学の方が良いと思います。

だから風邪ひいたからといって鍼に行くよりは、確実に該当のウイルスに効く薬を飲むほうが合理的だし早く治ります。

「こういうウイルスが存在するからこのウイルスを退治するのにこの薬を使う」

と言う風に基本1:1対応するからです。

しかし、よく分からない不調だとか神経系のものであったり、筋肉系の不調は

「人それぞれ全く症状は異なる」

わけです。

神経の状態なんて人によって千差万別で、神経の不調といっても1:1で対応するのはほぼ不可能です。

ある意味これはビジネスの世界と一緒で、このノウハウ買うから成功できるとか1:1対応しないという事です。

で、西洋医学だと、この症状だからこの薬と1:1で対応をせざるを得ないわけで、そういう治療法だから神経系とか原因がよく分からない不調は全く症状が改善する事もないし、良くならないというわけです。

一方で中医学の場合は1:1ではなく、体質等を見てその人の状態に合わせて処方を作ります。

だからより効果が高いわけです。

このように、1:1対応で治せないようなものは明らかに東洋医学の方が良いし、それをベースにした 漢方薬であったり鍼灸のほうが良いと考えています。

ビジネスでも一緒で1:1で考えるのではなく、自分の状態に合わせてノウハウを取り入れるという柔軟性が大事になり、薬ではなく漢方薬的な発想が意外と大事だという事です。

ちなみに、西洋医学と言うのは基本

「目に見えるもの」

を扱い「見えるもの」への効果は抜群に良いです。

しかし、神経とか血液とかそういうのは「目に見えない」わけです。

そういう分野は西洋医学は苦手分野だって事なんですね。

例えば、中国医学には「気」という概念があり、「目に見えない」からこそ西洋医学では無視されます。

要はまるでドラゴンボールのようなアニメの世界の話なわけです。

しかし、実際「気」は本当に存在すると最近分かっているようです。

例えばクラゲなんかは血管とか消化器官という「物理的に見える循環器」は存在しません。

しかし、あの手の生物も生きている限り、体内に取り組んだ栄養素を体内で循環させているのは事実です。

では、どうやって循環させているのかという事です。

実際にはクラゲの体内で物理的に見えないけど、低電圧の帯のようなものが体内に存在する事が分かっていて、

「その帯のようなものを通じて栄養を流しているのではないか?」

と言われているわけです。

そして、人間も元を辿ると最初は原始的な生物だったわけで、クラゲのような生物だった時代もあるわけです。

その進化前の原始的な生物の名残が体に残っている、と言う風に考えられるわけです。

それが、現在の人間の体にも存在すると言われる低電圧の帯であり、これは物理的に見えないからこそ西洋医学では無視される概念ですが、中国医学ではこういうものも見ることが出来る。

これが科学的に見た場合の「気」になるわけです。

そして、そこで「気の調子が悪いからこういう処方をする」と言う風にアプローチをする事も出来るわけです。

このように、たとえ「医学」であっても完璧なものではなく、権威がある医学の先生でも恐らくこういう概念はあまり詳しくないだろうし、そこが見落とされるポイントになるという事です。

だから医者にかかる際も徹底的に情報は自分で調べて「情弱にならない」事が大事だと思います。

そういう経緯で私自身も体調を整える場合とかも医者にかかるか漢方を使うか鍼を使うか使い分けているという次第です。

自分で調べた西洋医学の情報と東洋医学の情報をクロスオーバーさせて仮説を立てて、どこで治療をするか決める事も大事ではないかと感じるわけです。

これは、前回の記事に書いた「ノウハウをクロスオーバーさせる」という視点にも通ずる部分があるかと思います。

>>ネットビジネスではインプットを繰り返す事でアイデアが膨らみ稼げるようになるという件

という事で前置きが長くなりましたが、東洋医学もビジネスと通ずるなと思ったので書いてみました(笑)

さて、今回はメルマガの読者さんから頂いた質問でちょっと面白いものがあったので、それをテーマにしたいと思います。

それが、

「今、アドセンスの手続きをしているんですが、このアドセンスの手続きは今後の為に全部覚えておいた方が良いんでしょうか?」

というもの。

という事でこの質問に回答する形で今回記事にしたいと思います。

ネットビジネスで細かな知識を覚える必要はない


まず、回答の結論から言えば

「そんなものは全く覚える必要がない」

となります。

何故なら、そもそもアドセンスの手順なんてコロコロ変わりますし、細かなところを覚えてもしょうがないからです。

というよりも、何にせよ

「細かな操作手順」

というのは細かく覚える必要は一切ありません。

そんなものは、

「検索したらすぐに手順を解説した情報が出てくるから」

です。

もちろん、頻繁に使う事は頭に入れた方が良いとは思います。

しかし、滅多に使わない事をわざわざ頭に記憶しようとすると、それだけで頭がパンクします。

要は脳みその容量の無駄使いです。

だから、「調べたら分かる事」は覚えなくても良いという事です。

イメージですが、

「パソコン = 第二の脳」

という感じで、必要な時に第二の脳から必定な情報を引き出してくるという発想です。

ですので、毎日のように使わないといけない知識は頭に入れるべきですが、滅多に使わない情報は記憶はせずに必要な時にパソコンで検索すればOKです。

実際、アドセンス申請の細かい事なんて私も全部忘れてるので聞かれても

「何だっけ」

という感じでネットで調べて

「ああ、そうだった」

と、思い出すくらいのレベルです。

この考え方はネットビジネスで伸びるかどうかにも大きく関わってくると思います。

というのが・・・

ネットビジネスでは細かな知識よりも戦略が大事


ネットビジネスでは細かな知識よりも戦略が大事だからです。

細かな知識は知らなくてもネットで検索すれば大体の情報は出てきます。

故に、「どういう操作手順なのか」は覚えていなくても「第二の脳」であるパソコンから常に引き出せるんです。

例えば、Youtubeで「アノテーション機能」について知りたい時に、その操作方法なんて調べたらたくさん情報が出てきます。

だから頭に入れる必要なんてありません。

その代わりにもっと重要なのは

「アノテーション機能を使ってどういう風に稼ぐのか」

という戦略を立てる事です。

この発想があるかどうかが実によく分かるのが実は日々頂くメールのご相談だったりします。

というのも、意外と多い質問が

「Youtubeでアノテーションを使いたいんですがどうしたらいいんですか?」

と言うような操作方法関係の質問を頂く事が多いです。

ただ、こんなものはネットで検索したらすぐに出てきますし、わざわざ私も「操作手順」を丁寧にメールで返信する事はありません。

参考になるサイトのURLを貼り付けてお返事する感じになります。

また、たまに私自身も知らない細かな操作手順などが来ることもあります。

そういう場合も

「私が調べるか質問者が調べるかの違い」

でしかなく、私が知らない事は私が代理で調べてURLを貼り付けてレスするだけの話でしかありません。

実際のところ、この操作手順とかは知っていようが知らなかろうが、売上には大きく左右することはありません。

ですので、せっかく質問されるなら

「検索したら書いている事」

よりも

「戦略的な事」

を質問して頂く方がより役立つことをお伝えする事が出来るかと思います。

「戦略的な事」というと難しく感じるかもしれませんが、要は「稼ぐ為の方向性」とか「どういう風に稼ぐのか」そういう事です。

実際に稼いでいる人は

「操作手順とか作業方法」

はあまり頭の中で考えているって事は稀で

「どういう風に稼ぐのか」

という部分に意識を向けている事が多いです。

何故なら、「収入に直結する」のは「どういう風に稼ぐのか」を突き詰めた結果であり、「操作方法」とかは極端な話、知らなくても良いからです。

調べたらすぐに分かる事を第二の脳であるパソコンに任せて、本当に「考えるべき事」を第一の脳でじっくり考える。

この辺は是非意識してみて下さい。

あと、

「ちょっと調べても分からない」

という事でも、検索するキーワードをあれこれ変える事で大抵の事は解決する事が出来ます。

自分が躓いている事は大体、似たような事で多くの人が躓いていますから。

そういう躓いた人が丁寧にブログなり何なりに記事にしてくれています。

そういう他人の経験すら「第二の脳」で見つけることが出来るという事です。

もちろん、それでも分からないことがあれば気軽に聞いてください。

という事で参考にされてください。

それでは上原でした。

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貧富の差が拡大しているのは嘘?貧しくてもネットビジネスで稼げる時代に

ネットビジネス初心者講座
上原です。

今日は青山に散髪にきたので、そのまま表参道のアルマーニカフェで少し仕事しています。

ビールを頼むセットでついてくるおつまみも中々美味しくてサービスも上々といったところです。

それにしても表参道あたりは、本当すれ違う人が外国人が多くてびっくりしますね。

外国人観光客の人数が右肩上がりなのを本当に肌身で実感します。

まあ、それだけ

「日本が安い国になった」

という事だと思います。

日本が世界的に「安くなった」とはどういう事か?


以前は

「日本は高い国だから簡単に旅行できない」

からこそ、海外からの旅行者も少なかったんですね。

物価も高かったですしね。

ただ現状では、アジアの都市部と東京の物価はほとんど大差がありません。

上海にしろ香港にしろバンコクにしろアジアの都市が急速に潤って、その結果として相対的に日本は安くなったのです。

むしろ、食べ物についてはアジアの都市部よりも日本の方が遥かに安く美味しいものが食べれるとも言います。

それが、日本へ足を運ぶ観光客の増加に繋がり、あらゆる国のあらゆる人が日本でお金を落としているというわけです。

バブルの時代に日本が外国で「お金を落としていった」ように。

このことを見て感じるのは、

「『世界的には』貧富の差は縮まっている」

という事実です。

よく日本国内では

「貧富の差はけしからん。みんなが平等になるようにお金を分配すべきだ!」

という風な意見があります。

たまにデモも起きていますよね。

「金持ちはけしからん、俺にも金を分けろ!」

という風に。

しかし、現実に起こっているのは

「国内では貧富の差が広がって一億総中流ではなくなっている」

代わりに、世界で見たら

「たとえ発展途上国に生まれても努力次第で富が手に入る」

時代になっているという事です。

要は今までは

「日本に生まれた時点で、そんなに努力しなくてもご飯を食べられないレベルの絶対的貧困に落ちる可能性がない時代」

だったのが、

「世界的にはより“平等になってきている”結果、『日本に生まれてラッキーではなくなってきている』時代に変わってきている」

という事です。

だから、日本で貧しい人が生まれる代わりに世界で豊かな人が生まれているわけです。

それでも、日本に生まれてラッキーなのは確実で

「食べれないレベルの絶対的貧困に落ちる可能性が低い」

のが実際のところです。

そんな、“ラッキーな国の日本”に生まれて全く努力をしていない人がいたとして、その人が

「貧富の差はけしからん」

と声高に叫んでいたとします。

その光景を発展途上国に生まれたという理由だけで

「勉強したくても勉強が出来ずご飯を食べたくても好きなものが食べれない」

人が見たら一体どう感じるのか?

という話です。

当然、

「あなたたちは凄く恵まれているじゃないか」

というのが途上国の人達の意見でしょう。

彼らからすると

「勉強したくても勉強できないからお金を稼ぐ事が出来ない」

と感じているからです。

そして、そういう途上国に生まれた人でも「努力次第で」日本に旅行に来れる時代になりつつあるという事です。

これから先はますます、

「世界的に平等になっていく」

のは確実であり、

「貧しい国に生まれても努力次第で稼げるようになれる」

し、逆に

「先進国に生まれても努力を怠ると貧困に落ちる可能性がある」

時代に変化していくと思われます。

そのため、今までの日本の感覚、例えば

「仕事は適当に力を抜いて定時まで拘束すればOK」

だとか、

「特に何かしら生産しなくても会社に所属していれば自動的にお金が入ってくる」

という感覚で仕事をしていても

「稼げなくなっていく」

時代に突入すると思います。

以前であれば日本企業自体が儲かっていたからこそ十分にお金が分配されてきたのが、企業の収益が下がり企業自体がもう余裕が残っていないからです。

さらに、日本自体が経済大国というポジションも失いつつあるという事です。

この時代の変化を踏まえると

「どこかにしがみつく事が賢い選択ではない」

のは明らかであり、だからこそ

「自分でお金を稼ぐ力をつける事が大事」

だと私は感じますね。

そして、

「お金を生み出す力」

が最も鍛えられるのはアフィリエイト分野なのはほぼ間違いない事実だと感じます。

アフィリエイトスキルを身に着ければ「食っていく事に困らない」理由とは?


この見出しの理由としては、一個人がネットを駆使して何千人、何万人を相手に個人でビジネスを展開する事ができ、その結果、上手くいけば大きくお金を生み出すことが出来るからです。

要するに、ものすごくレバレッジが効くわけです。

私なんかは中堅アフィリエイターですし、そこまで大きく稼いでいる部類ではありません。

それでも、ボチボチ報酬が生まれているのも事実で、たとえばこの数日もこんな感じで一つのアカウントからこれくらいの報酬が上がっています。



そしてこれらの報酬を生み出すための知識は、ほぼアフィリエイトに実際に取り組みながら学んだものです。

もちろん、最初は無知なので「何も分からない」し、そのためにそれなりに苦労したのも事実です。

要するに、「アフィリエイトで稼ぐ方法なんて何も知らなかった」し、「アフィリエイトで稼ぐセンス」があったわけでもなかったのです。

その中でたくさん自己投資をして良い情報に触れて色々と改善し、「アフィリエイトのセンスがある人の視点」を盗む事で、後天的にアフィリエイトのセンスを身に着けていったというわけです。

>>綺麗ごと抜きに言うとアフィリエイトで稼ぐ人はアフィリエイトの才能がある

このように、アフィリエイトをやりながらアフィリエイトの知識を身に着け、バイト時代に身に着けたものではないんですね。

私もバイト時代に独立に向けてコトラーだとかマーケティング理論も書籍で学んだりしましたが、正直言って実際に個人ビジネスでは「使えない」んですね。

で、その辺の知識と比べても何だかんだ、

「アフィリエイト分野がマーケティングの最先端にある」

のは間違いのない事実だと感じます。

特に「個人の力でお金を稼ぐ」という意味では。

だからこそ、アフィリエイトで稼げるようになるとリアルビジネスで何をやっても稼げる状態になれる、というわけです。

この辺の“本当のアフィリエイトの価値”は是非多くの人に抑えておいてもらいたいなと思います。

日本に生きている限り、その気になればいくらでも頭脳に投資する事が出来ます。

間違いなく

「学ぶ環境がある事は本当に価値がある」

事ですし、だからこそ頭脳に投資をしてガンガン稼いでいくのが賢い選択だと思います。

発展途上国に生まれても豊かになれるというのはイコールして、日本国内でたとえ

「大企業に就職できなくて安月給の現状でも自分の取り組み次第で大逆転出来る」

という事をも意味するからです。

だからこそ、そのチャンスを掴むことが大事だと思います。

という事で参考にされてください。

それでは上原でした。

PS.

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ネットビジネスの失敗体験談も飯の種になるという考え方

ネットビジネス成功マインド
上原です。

つい最近、Youtubeアドセンスをやっている人がペナルティをくらったという相談がありました。

相談内容は以下の通りです。

テキスト
相談メール内容 2週間ほどで驚くほど順調に、再生数もチャンネル登録者数も伸びていってたチャンネルが、 ユーザーからの通報で2回ペナルティを受け、本日そのチャンネルが停止となってしまいました・・・

他にも同様の動画をアップされている方が多かったので、異議申し立ても行ってみたんですが、逆効果だったようですね苦笑

幸いアカウント停止では無いようで、同アカウントの他チャンネルは生き残っております。

他のGoogleアカウントでやり直しもできますし、扱うジャンルもリスキーなモノだったのでモチベーションは下がっていないんですが、寝る間も惜しみ取り組んで、短い期間でチャンネル登録者数も70人近く増えてきていたので、さすがに落ち込んでおります笑

上原さんも様々ネットビジネスに取り組んできて、こういった経験は多数あるかと存じます。

そういった時はどういった気持ちの切り替えをして新たに挑んでいましたでしょうか?

ネットビジネスというより、メンタル面での質問かもですねw

収益を立てている人の意見を聞いて、自分もモチベーションを上げ直したいと思うので、御教授よろしくお願い致します。

Youtubeアドセンスの場合、ホワイト系の動画でも稀に削除される事もありますし、たくさん動画をアップしているとやはりこういう問題も出てくるんですね。

今回はコミュニティガイドライン違反に抵触したとの事です。

>>Youtubeでのコミュニティガイドライン違反とスパム判定について

まあ、この方はアカウント分散をしっかり行っているのと、アドセンスアカウントにはダメージが及んでないとの事なのでこれから立て直しが可能だと思います。

また、2週間でチャンネル登録者数を70人伸ばした経験があるなら、次はもっと短期間で“賢く”伸ばす事も出来ると思います。

で、実際のところ、この手のトラブルはネットビジネスをやっていると避けて通れない事でもあります。

物販系のアフィリとかでもSEOがダメになって売上が急降下とか普通にありますし、Youtubeでも動画削除は誰もが経験する事で、私の知る限りだと稼いでいる人で一度も消されたことがない人は見た事ないです。

また、SNS系だと通報とかでアカウントがやられたり、アドセンスでもアドセンス狩りでアカウント削除とかアフィリエイト嫌いな人からの攻撃も実際普通にあるんですよね。

「アフィカス」と言う言葉があるくらい、アフィリエイト嫌悪ユーザーも存在するって事です。

この辺は全くのスタートではなく多少成果を出して目立ってきてから頭を悩ませる問題になってきます。

ただ正直な話

「本当にネットビジネスで今現在稼いでいる人で一度も手痛い失敗を経験した事がない人はいない」

と私は思います。

私自身もネットビジネス歴も長いので色々な手痛い経験がありますが、最も凹んだのは3年程前にGoogleのアップデートでブログが検索から吹き飛んだ時ですね。

その当時、そのブログから30~50万ほどは稼いでいたと思うので、当時の私の収入から見ても、それなりのダメージがありました。

で、これらを踏まえて本題の質問に対して私が回答した事としては・・・

上原の回答
究極はこの辺の経験も全部「飯の種」にする事を私なら考えますね。

例えばブログのネタにするとか。

「Youtubeのチャンネル削除体験談」

とかそういう記事書くと結構反響あると思いますよ。

私のブログもそうですが、過去の失敗体験談とかを記事にしてそれの反応が良いために今こうして稼げているわけです。

長い目で見て諦めずに続けたら、今のAさんの失敗も「良いネタ」になると思いますよ。

ネットビジネスの本質って

・悩みをお金に変える

・体験をお金に変える

こういう部分があると思います。

特に情報発信に移行すれば如実にそうなります。

その為の経験と思えばマイナスに捉える必要はありませんし、これを機にYoutube体験談ブログを育てて、将来情報商材アフィリするとか何でもできると思いますよ。

悪い事が起きてもそれをネタにしたら、それが将来のお金に繋がるという発想です(笑)

まあダメージがある事に変わりはないと思いますが、是非長い目でプラスにしてみてください。


こういう風な回答をしました。

ここで書いたように、最も賢いのは

「失敗談もお金に変えていく」

という発想だと思います。

ネットビジネスの失敗体験談がお金になる理由



Youtubeでチャンネル削除とかは、Youtubeで稼ごうと思っている人は気にしている問題ですし、その辺をブログなんかで記事にしておくと共感が得られやすくなります。

それでYoutubeの情報商材をアフィリエイトするとかそういう展開も出来るわけです。

基本的に、情報には大きく3つの質があると言われています。

それが、一次情報、二次情報、三次情報です。

で、これらの違いと言うと、

一次情報 = 体験談

二次情報 = 身近な人の体験談

三次情報 = 体験談ではないただの情報

こういう風になっています。

ここで、読者がどの情報に最も共感するかと言うと

一次情報 > 二次情報 > 三次情報

という順番になるわけです。

つまり、体験談であればそれだけで共感が得られやすくなり

「この人の発信する情報は本物だ」

と言う風に思われやすくなるという事です。

だからこそ、私自身もブログの中では体験談を多く用いているわけです。

このように見ていくと、

「失敗した事実を体験談にして飯の種にする」

という事も可能だし、むしろ、体験した事にこそ本当の価値があると思います。

ですので、今すぐじゃなくても将来はそれを見据えておくと良いと思います。

今回、ご相談頂いた方も

「ブログを書くのは得意」

と言う話で将来は挑戦したいと言ってました。

まあ、私も失敗談とか書いてますけど、やっぱりそういう記事とかは反響も高いですし、そうした記事に共感してもらったお蔭で教材が売れたりとかも普通にしていますからね。

また、

「失敗したのによく気持ちが折れずに活動をつづける事が出来ましたね」

というような言葉を頂戴する事もあります。

その時はそりゃもちろん辛いですよ。
(私も人間ですから。笑)

ただ、後になれば「必要な経験だった」と感じるし、それが今プラスになっているので今はOKなわけです。

むしろ、その時は一瞬どん底に落ちますけど、冷静に考えてみれば死ぬわけではありませんし、いくらでもやり直しなんて出来るんですよね。

金銭的にも損した事もありますが、その時に辞めてしまったり、気持ちの面で諦めて

「二度とネットビジネスにお金をかけない」

だとか

「どうせ変なものが多いから棚ボタを狙えば良い」

みたいな考えでやっていたら確実に今はないわけです。

過去は過去であり今は今です。

過去の失敗を引きずった所でお金が発生するわけでもないので、切り替えてプラスにする方が間違いなく建設的というものです。

まあ、車の運転とかでも一回事故したから二度と乗らないとかだと、運転の楽しみを二度と味わう事は出来ないわけです。

一回事故したら次は事故をしないように運転をすればいいだけの話です。

目先だけを考えず長い目で自分のビジネスを育てていくように意識する事が大事ですね。

情報発信ビジネスに移行したなら、たとえ損した事とか詐欺にあった事とかブログが吹き飛んだ経験とかでも、体験したことが全て飯の種になります。

はっきり言ってこれは一番楽しいです。

やはり自分が経験した事に共感してくれて、それで商材が売れて感謝の声が届いたりするのはテンションが上がりますからね。

しかも、失敗談の方が普通に反響が高いですから(笑)

だからこそ、情報発信ビジネスにも是非取り組んでみて欲しいと思います。

情報発信ビジネスを学びたいのであれば以下のどちらかの教材がお勧めです。

>>コピーライティングアフィリエイトプログラム

>>お悩みコンテンツアフィリエイト

「コピーライティングアフィリエイト」は情報商材アフィリエイトとか情報発信に特化した内容で、「お悩みコンテンツアフィリエイト」は、特典や実績等を必要としない戦略で稼ぐという内容になっています。

報酬を独立できるレベルの100万以上に引き上げるには是非、この辺りを導入してみて下さい。

情報発信ビジネスは一番潰しがきくし面白いです。

実際、私も情報発信ビジネスで7桁稼いでいるので、どうすれば100万円稼げるかまでサポートが可能です。

「難しい」というイメージが先行している分野ですが、波に乗れば一番早く売上が伸びていくと思います。

という事で参考にされてください。

それでは上原でした。

PS.

そういえばこの記事を書いていて思い出したのが、大昔に私が小学校からの友人にトレンドアフィリエイトを教えていた時の話です。

私自身もネットビジネスの方で収益が出てきた位で、下克上がリリースされたばかり位でしたから2012年とかくらいの頃かと思います。

何故か私の友人は運営しているサイトで正面から顔出しと名前も出していたので、某掲示板に

「○○のアホ」

とか、散々ボロカス書かれたりしていました(笑)

たまたまキーワードで記事にしていた内容がYahooニュースとかで取り上げられて数万アクセスとか来てしまって、顔を真正面から全国に晒したわけです(笑)

顔出しの指示なんて一切していませんでしたので、奴の奇行には流石に笑いました(笑)

それで、色々書き込まれたって事ですね。

その当時は超スカスカな記事を書いて、大量のサテライトから被リンクを送るとかやってましたね。

サテライトサイトもmixiで適当な人の日記をコピペして作る事を指示してました。

mixiがその当時は検索に引っかからない作りだったので、Googleの外側の世界でパクリたい放題だったからです(笑)

だから、

mixiで古い記事をコピペ
→ 自分のサテライトブログでアップ
→ サテライトからメインにアクセス流す

こんな感じでほぼ片手間で大量の記事が書けたわけです。

しかもメインの記事も構成はテンプレート通りで、キーワードだけ入れ替える方式でもその当時は鬼のようにアクセスが集まったんですね。

最近のYoutubeで言うエビルユーチューバーのブログ版みたいなもんです。

で、そういう手法がいきなりダメになったから、ある日突然サイトが一瞬で死滅したわけです。

その当時は結構な凹み様でしたが、彼もその後情報発信に移行してからほどなくして稼げるようになったので、今となっては笑い話ですね(笑)

PPS.

■初心者には以下の商材がお勧めです。

>>ビジネススタートに最適!月10万円を実現する出会い系アフィリエイトノウハウ 

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質問なども気軽にお問い合わせください。

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アフィリエイトやネットビジネスで稼げる・稼げないを一番大きく分ける局面とは

ネットビジネス成功マインド
上原です。

今回はアフィリエイトやネットビジネスで

「稼げる・稼げないを最も分ける局面」

について書いておきたいと思います。

アフィリエイトで稼げる・稼げないを大きく分けるある局面とは?


実は先日花見に行った時に、IT系のベンチャー企業で働く友人が言ってた事がそのまま

「アフィリエイトで成功するかどうか」

に当てはまるなと感じました。

その友人はとある結構有名なIT系の会社で、それなりに良いポジションで仕事をしている仕事人間です。
(もちろんお金もかなり稼いでいるみたいです)

まあ、アフィリエイトみたいに個人でどうこうより、組織で自分がやりたい事業をやって数千万円単位のお金を動かしてるといった感じです。

私には理解できませんが、そういう仕事が楽しいんだとか。

もちろん、アフィリエイトはやっていないものの、SEO分野も過去に扱っていたりとかしていたので私がアフィリエイトをやっている事も知っているし、結構IT系の分野からそういう話をして中々話すと楽しいです。

結構厳しい話をする感じの友人なんですが、その友達が言っていたのは・・・

今、これから入社する新入社員の指導をしてるんだけど

「知らない事を解決するのが仕事だ」

と教える事が一番大事なんだよね。

うちみたいな会社の場合、

「知ってることを解決する」

なんて仕事はほとんどなくて

「誰も知らない事を追及する」

事が必要になってくるわけよ。

これを最初のうちに教えないと本当に

「使い物にならない人材」

になってしまうんだよね。

例えば、僕の場合、1年目で任された仕事で必要な技術があったんだけど社内の誰も知らないんだよね。

マイナーなプログラミングみたいな技術だったんだけど。

しかも、その誰も知らない技術を使って2週間ほどで仕上げないといけない。

まあ、ベンチャーだから今思うと当たり前なんだけど最初この辺ちゃんと理解してなくてマジで大変だったんだよね。

てっきり

「新入社員だからちゃんと教えてもらえる」

って思ってたから。

上司も知らない技術で日本語で検索しても情報は出てない。

何を調べても分からないからそれをその当時上司に聞いたところ

「それは俺の仕事じゃないし、そもそも分からない事を解決するのが仕事だろ?」

と一喝されちゃったんだよね。

で、英語で検索してそれでも情報が足りなくて結局ほとんど毎日徹夜で手探りでやって、ようやくできたんだよね。

もうやってる時は死ぬほど辛かったんだけど、でも、これ最初に経験したから

「未知の事を解決するのが仕事」

だって分かったし、そのお蔭で今はどんな仕事がきても大丈夫って自信があるんだよね。

で、その後に分かったんだけど

「新入社員だから教えてもらって当然だ」

みたいな甘い考え方を徹底的に変えるためにわりとハードな仕事が最初に振られてたみたいで。

だから、今回も新入社員に一番最初に教えるのは

「仕事 = 知らない事を解決する事」

という価値観なんだよね。

逆に、

「知ってることを決められたとおりにやる事 = 作業」

で作業と仕事は違うんだよ~って事を教えないといけなくてここが中々大変なんだよ。

人によっては早速折れちゃうから。

でも、作業員になっちゃうとお金とか絶対稼げないから稼げる人材を育てるにはここを最初徹底的に教えないとダメでその為に甘えをなくさせないとやっぱりダメなんだよ。

だから、プログラミングが出来ない新入社員にプログラミングが必要な仕事を丸投げしといたよ(笑)

みたいな事を言ってました。

「中々タフな世界だな」

と思いつつも、共感するところは多々ありましたね。

それは、アフィリエイトの世界でもお金を稼ぐ為には「知らない事を乗り越えること」がやはり一番大事だからです。

そもそも、アフィリエイトで稼いでいる人も

「最初からアフィリエイトのやり方を知っていた」

なんて人は皆無です。

「知らない事に挑戦した」

からこそ稼げるようになったという事です。

知っている事をやるのは誰でも出来ます。

でも、知らない事とか分からない事に遭遇した時にどう行動できるのか?

これがより大事になってくるという事です。

幸い、アフィリエイトの場合は未知の技術を使うとか、そういうIT系企業みたいな事はないので日本語で事足りますし、英語使えないと仕事にならないとかもありません。

また、日本語圏で誰も情報を持っている人がいないとか、参考にできるモノすら存在しないとかそういう事も皆無です。

というよりもネットで調べたら売れているサイトも大体分かるし、再生回数が伸びている動画も分かるのでカンニングし放題なわけです。

ですので、IT系とかベンチャー系みたいに本当の意味で暗闇の中に放り出されるみたいな事はありません。

にも関わらず、比較的簡単に月収7桁に到達できるので、友人の話を聞いてやはりネットビジネスは美味しい世界だなって思いますね。

ただ、それでもノウハウを読んでも

「知らないこと」

は必ず遭遇するし、そういう時に前に進むことが出来ないとやはり大きく稼ぐのは厳しいです。

「知らない事を解決する事」=仕事という考え方はアフィリエイトにも有効


で、友人が言っていた

「知らない事を解決する事」=仕事

という考え方はまさしくアフィリエイトにも有効な考え方です。

ノウハウ一つとっても細かな分からない事は本当に大量に出てくるわけです。

今の私でも知らない分野のノウハウを読むと普通に分からない事は多々出てきます。

というのもノウハウは一人一人の知識や経験に合わせて作られているというものでもないからです。

>>ノウハウを読んでも結果が出ない理由と対処法

また、そもそもお金を稼ぐというのは常に流動的なマーケットを対象に仕事をするわけで、ふわふわしたマーケットを掴み取る感覚が必要になります。

ここはノウハウを一回さらっと読むだけでどうこうなる問題でもないって事です。

例えば、Youtube一つとっても実際に動画で稼ぐとなると、あれこれ考える事は多いしノウハウに書いている以上に、どこをどうするかとか考える事は多々出てきます。

まあ、学校の勉強でもそうですけど、いくら数学で公式を覚えても実際に問題を解くのは公式を覚えるのとは別物だという事と一緒です。

だから実際に「知らない、分からない」という局面が出てくるんですね。

そういう局面で

「ここは知らないから前に進めない」

なんて言っていては大きく稼ぐのは厳しいです。

お小遣いレベルとかで良ければノウハウなぞるだけで良いジャンルもありますが、大金狙うならこれだと厳しいです。

恐らく、このブログを好き好んで読んでくれている読者さんは、数万円から10万円くらいまでの稼いでいる層が多いと思いますが、もっと大きく狙うにはこの部分がポイントになってくると思います。

だからこそ

「知らなくても前に進むことが出来るのか」

を徹底して追求する事が大事だという事ですね。

まあ、以前の記事でも書きましたけど、ネットビジネスでは完璧主義である必要は一切ありません。

>>アフィリエイトで「お金にならない活動」とそれを生み出す完璧主義

むしろ、マーケットに対して仕掛けていくのに、答えとかそういうものがあるというわけではないので、そもそも完璧な状態が存在しないわけです。

答えがあって、その答えと1:1で対応するとかそういうシンプルな世界ではないわけではなく、絶対的な攻略法なんて存在しないんですね。

だからこそ、試行回数を増やして、ノウハウを参考にしつつ自分なりに結果が出る方法を探し出していく。

多少雑でも良いから回数を増やしていくことで要領が掴めるようになってくる・・・という感じです。

結構、一般的な日本の会社とか組織で仕事をしていると

「毎日決まりきった事をこなす = 仕事」

とか

「仕事には決まりきった答えがある」

という考え方が根強いかもしれません。

しかし、アフィリエイトの世界は事業に近いので

「未知の事を解決する = 仕事」

とか

「仕事には無数の答えがある」

という感じがより近いです。

ここに「難しさ」を感じるか「可能性」を感じるかです。

私個人は後者を感じるからこそアフィリエイトは面白いし稼げると思います。

また、無数の答えがあるからこそ無数のノウハウ(=方法論)が生まれ、どれが自分に合っているかとかそういう問題も出てくるわけです。

一つのノウハウからでも人によって完成品は全然違うし、そこから上がる報酬も全然違うのがアフィリエイトの面白いところです。

この辺を踏まえて

「知らなくてもとにかく前に進む事」

は是非意識してみて下さい。

この意識の変化だけでも一気に7桁とかまで収入が上がっていくなんて事も十分ありますからね。

という事で参考にされてください。

それでは上原でした。

PS.

■初心者には以下の商材がお勧めです。

>>ビジネススタートに最適!月10万円を実現する出会い系アフィリエイトノウハウ 

>>初心者が手堅くコツコツ稼げるトレンドアフィリエイトノウハウ

>>爆発的に稼ぐための情報商材アフィリエイトマニュアル

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