上原です。
昨日は本業の方でご贔屓にしてくれてる社長さんにお誘い頂き、もつ鍋をご馳走になってきました。
とは言え、もつ鍋屋なのに個人的に一番美味かったのはこちらのマグロでした(笑)
刺しの入り方、脂の乗り方、肉厚感、歯ごたえ、そして大将の仕入れ話と、総合的に絶品で大満足でした。
こうして美味しいものを食べられる事は幸せなものです。
本日は落ち着いてきたので、新幹線で実家へのんびり帰省しています。
とは言え、少し前から祖母が体調を崩して入院しており、病院へ様子伺いをするのがメインですので、あまり遊びに帰るという感じでもありませんが。
ただ、こういう家庭事情があってもネットビジネスだと本当に柔軟に動けますから、この辺りはひしひしと恩恵を感じるところです。
今日は実家に一泊しますが、帰りは近場で美味いものでも食べようかなと目論んでいます(笑)
さて、正月を過ぎて気持ちを新たに目標設定をした人も結構たくさんいるのではないかと思います。
もちろん、私も本業も込みで高い目標を掲げました。
とことん高い目標を立てているので、結構ガンガン活動していかないとな自分のお尻を叩いています。
そして、帰省すると親戚連中に毎度毎度
「いつ、真面目に就職をしてくれるのか」
という話をされます(特に叔父から)
叔父以外は、私が独立してある程度稼いでいる事を知って何も言わなくなりましたが、叔父だけは今でも
「いつ損するか分からない」
という様な事を言っています。
私の叔父は典型的な頑固なお爺さんという感じで、完全に昔ながらの価値観です。
「企業に勤めないなんてありえない」
というような考えを持っていますし、恐らく
「個人事業や訳の分からない怪しいビジネス(ネットビジネスの事です。笑)をやるなんて危険極まりない」
とも思っているようです。
まあ実家だと、叔父の話にも形式上はありがたく(?)耳を傾けているフリはしていますが、正直言って、彼は経済的にはどちらかというと上手くいかなかったタイプの人間です。
私の家庭事情は結構複雑でして、これまでに私自身は苗字が5回変わっているのですが、厳密に言えばそこには叔父も関わっているのを知っているので、
「あなたが言っても説得力はないけどね」
と思っています(笑)
まあ、複雑な過程事情はプロフィールでざっくりと書いてますので、そこをご参照ください。
>>上原太二の詳細プロフィール
だからこそ、叔父の「お金の話」はほとんど参考になりませんし、むしろ聞いてはいけないとも感じています。
(もちろん、私の事を思ってくれる事自体はありがたい事ですけどね)
まあ、この叔父のような考えこそが、ある意味で一般常識だとも言えます。
ただ、ネットで稼ぐのであれば
「一般常識は捨てたほうが良い」
というのが私の意見です。
つまり、
「一般社会から見たらバカ」
くらいが丁度良いって事ですね。
多くの人は結構一般平均を基準に考えます。
一般的に見て平均年収が400万円くらいであれば、
「それと同じくらいだったらまあいいか」
という感じで捉えてしまう傾向にあります。
特に会社員として勤めているなら、得られる給料なんかは固定で決まっているので
「給料はこんなもん」
と言うところで思考がほぼストップします。
まあ、中には
「出世してたくさん稼ごう」
と考える人もいるかもしれませんが、そういう考えでもまだまだ枠にはまっていると私は思います。
というのも、バイト時代につくづく感じましたけど、昇給したところでその金額は微々たるものなんですよね。
だから、日々の生活の中で訪れる欲を満たすことが出来ず、我慢を強いられる日々を送る事になります。
「客室に露天風呂がある旅館に泊まりたい」
と思っても、お金の問題が気になって泊まれない。
ブランドのバッグや財布など、欲しいものがあっても購入するのも厳しいわけです。
それどころか、私なんかはバイト時代は数百円単位で本気で悩んでいました。
例えば、昼のランチの定食で500円の安いものにするか、それとも780円の美味しそうなものにするかというレベルで。
いくら本気で仕事を頑張っても、現実的に見て給料なんてそんなに簡単には上がらない。
だから何かやりたい事や欲しいものが見つかっても諦めてしまう、というケースが凄く多いのではないかと思います。
そして、この状況を受け入れて「しょうがない」と割り切ってしまうのが常識に縛られた状態です。
ここで、この「諦め」を捨てるためにはバカになる必要があるわけです。
別に、20代で大企業の役員並に稼ぐ事も可能ですし、あえて自分の可能性に蓋をする必要なんて全くありません。
まあ、少し考えれば当たり前の話ですが、世の中を見ても成功者は少数派です。
となると、成功したいなら自分の考え方もその少数派に合わせていく方が合理的な選択だということは必然です。
「ネットで稼ぐ!」
なんて決めると必ず周囲には反対する人が出てきますが、少数派の道を選ぶから反対されてむしろ当たり前なんです。
たとえ、自分の親や恋人に反対されようが、結果を出せば周囲は次第に黙るようになります。
(もちろん、絶対にビジネスはありえない!という私の叔父のような頑なな人もいますが)
今の自分の延長で満足できる人生が送れるか送れないか まあ、これだけは考えた方が良いというのが
「今の自分の延長で満足できるのか」
という事です。
考えなくても、自分の心に問いかければほぼ答えは自分の中で決まっています。
ただ、目の前の自分がやっている事に対して
「正しいと思いたい」
という意識が働くのも事実です。
例えば、私自身もバイト時代、仕事辞めたいといつも思っていました。
しかし、同時に
「今、自分がしている仕事はきっと自分にとってプラスになっているに違いない」
という風に思い込もうとしていました。
そういう思い込みをする事によって自分自身が救われるからです。
自分の中で「矛盾」を感じながらも
「辛い経験も自分にとってプラスになる」
と思い込んで自己洗脳しようとしていたわけです。
実はこの自己洗脳が結構厄介で、本当に自分がやりたい事だとか欲しいものを我慢する最大の原因にもなり得るのです。
こういう人は実際にかなり多いのではないかと思います。
これも、ある意味で常識に縛られて、本当の自分の感情を犠牲にしている状態なんですね。
本当に好きな事をやっていればモヤモヤはありませんし、何か引っかかるところがあったらモヤモヤがあります。
この辺りは自分の心に正直に方向を決めていく、というのも大事な事だと思います。
あれこれ迷っている間にも時間は止まってはくれませんから、自分の中ではっきり方向が決まっているなら早く動くことが本当に重要です。
やはり
「ずっとこのまま・・・」
という恐怖感は強烈ですからね。
という事で参考にされてください。
それでは上原でした。
PS
新幹線でこの記事を書いているわずかな間に5万円も売上が上がっていました。
ネットビジネスの世界はやはり魅力的ですね。
PPS
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昨日は本業の方でご贔屓にしてくれてる社長さんにお誘い頂き、もつ鍋をご馳走になってきました。
とは言え、もつ鍋屋なのに個人的に一番美味かったのはこちらのマグロでした(笑)
刺しの入り方、脂の乗り方、肉厚感、歯ごたえ、そして大将の仕入れ話と、総合的に絶品で大満足でした。
こうして美味しいものを食べられる事は幸せなものです。
本日は落ち着いてきたので、新幹線で実家へのんびり帰省しています。
とは言え、少し前から祖母が体調を崩して入院しており、病院へ様子伺いをするのがメインですので、あまり遊びに帰るという感じでもありませんが。
ただ、こういう家庭事情があってもネットビジネスだと本当に柔軟に動けますから、この辺りはひしひしと恩恵を感じるところです。
今日は実家に一泊しますが、帰りは近場で美味いものでも食べようかなと目論んでいます(笑)
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もちろん、私も本業も込みで高い目標を掲げました。
とことん高い目標を立てているので、結構ガンガン活動していかないとな自分のお尻を叩いています。
そして、帰省すると親戚連中に毎度毎度
「いつ、真面目に就職をしてくれるのか」
という話をされます(特に叔父から)
叔父以外は、私が独立してある程度稼いでいる事を知って何も言わなくなりましたが、叔父だけは今でも
「いつ損するか分からない」
という様な事を言っています。
私の叔父は典型的な頑固なお爺さんという感じで、完全に昔ながらの価値観です。
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「個人事業や訳の分からない怪しいビジネス(ネットビジネスの事です。笑)をやるなんて危険極まりない」
とも思っているようです。
まあ実家だと、叔父の話にも形式上はありがたく(?)耳を傾けているフリはしていますが、正直言って、彼は経済的にはどちらかというと上手くいかなかったタイプの人間です。
私の家庭事情は結構複雑でして、これまでに私自身は苗字が5回変わっているのですが、厳密に言えばそこには叔父も関わっているのを知っているので、
「あなたが言っても説得力はないけどね」
と思っています(笑)
まあ、複雑な過程事情はプロフィールでざっくりと書いてますので、そこをご参照ください。
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だからこそ、叔父の「お金の話」はほとんど参考になりませんし、むしろ聞いてはいけないとも感じています。
(もちろん、私の事を思ってくれる事自体はありがたい事ですけどね)
まあ、この叔父のような考えこそが、ある意味で一般常識だとも言えます。
ただ、ネットで稼ぐのであれば
「一般常識は捨てたほうが良い」
というのが私の意見です。
つまり、
「一般社会から見たらバカ」
くらいが丁度良いって事ですね。
少数派の馬鹿に思考を合わせる勇気を持つという事
多くの人は結構一般平均を基準に考えます。
一般的に見て平均年収が400万円くらいであれば、
「それと同じくらいだったらまあいいか」
という感じで捉えてしまう傾向にあります。
特に会社員として勤めているなら、得られる給料なんかは固定で決まっているので
「給料はこんなもん」
と言うところで思考がほぼストップします。
まあ、中には
「出世してたくさん稼ごう」
と考える人もいるかもしれませんが、そういう考えでもまだまだ枠にはまっていると私は思います。
というのも、バイト時代につくづく感じましたけど、昇給したところでその金額は微々たるものなんですよね。
だから、日々の生活の中で訪れる欲を満たすことが出来ず、我慢を強いられる日々を送る事になります。
「客室に露天風呂がある旅館に泊まりたい」
と思っても、お金の問題が気になって泊まれない。
ブランドのバッグや財布など、欲しいものがあっても購入するのも厳しいわけです。
それどころか、私なんかはバイト時代は数百円単位で本気で悩んでいました。
例えば、昼のランチの定食で500円の安いものにするか、それとも780円の美味しそうなものにするかというレベルで。
いくら本気で仕事を頑張っても、現実的に見て給料なんてそんなに簡単には上がらない。
だから何かやりたい事や欲しいものが見つかっても諦めてしまう、というケースが凄く多いのではないかと思います。
そして、この状況を受け入れて「しょうがない」と割り切ってしまうのが常識に縛られた状態です。
ここで、この「諦め」を捨てるためにはバカになる必要があるわけです。
別に、20代で大企業の役員並に稼ぐ事も可能ですし、あえて自分の可能性に蓋をする必要なんて全くありません。
まあ、少し考えれば当たり前の話ですが、世の中を見ても成功者は少数派です。
となると、成功したいなら自分の考え方もその少数派に合わせていく方が合理的な選択だということは必然です。
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たとえ、自分の親や恋人に反対されようが、結果を出せば周囲は次第に黙るようになります。
(もちろん、絶対にビジネスはありえない!という私の叔父のような頑なな人もいますが)
今の自分の延長で満足できる人生が送れるか送れないか まあ、これだけは考えた方が良いというのが
「今の自分の延長で満足できるのか」
という事です。
考えなくても、自分の心に問いかければほぼ答えは自分の中で決まっています。
ただ、目の前の自分がやっている事に対して
「正しいと思いたい」
という意識が働くのも事実です。
例えば、私自身もバイト時代、仕事辞めたいといつも思っていました。
しかし、同時に
「今、自分がしている仕事はきっと自分にとってプラスになっているに違いない」
という風に思い込もうとしていました。
そういう思い込みをする事によって自分自身が救われるからです。
自分の中で「矛盾」を感じながらも
「辛い経験も自分にとってプラスになる」
と思い込んで自己洗脳しようとしていたわけです。
実はこの自己洗脳が結構厄介で、本当に自分がやりたい事だとか欲しいものを我慢する最大の原因にもなり得るのです。
こういう人は実際にかなり多いのではないかと思います。
これも、ある意味で常識に縛られて、本当の自分の感情を犠牲にしている状態なんですね。
本当に好きな事をやっていればモヤモヤはありませんし、何か引っかかるところがあったらモヤモヤがあります。
この辺りは自分の心に正直に方向を決めていく、というのも大事な事だと思います。
あれこれ迷っている間にも時間は止まってはくれませんから、自分の中ではっきり方向が決まっているなら早く動くことが本当に重要です。
やはり
「ずっとこのまま・・・」
という恐怖感は強烈ですからね。
という事で参考にされてください。
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